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臨床工学技士国家試験

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第20回 午前 第66問
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電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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66
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:96% 類似度 74.5%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開の原理はジュール・トンプソン効果である。
b
切開には連続正弦波の高周波電流が用いられる。
c
凝固にはバースト波が用いられる。
d
患者にマクロショックを起こす危険性はない。
e
植込みペースメーカ使用の患者にはミクロショックを起こす危険性はない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:81% 類似度 74.2%
電気メス使用について正しいのはどれか。
a
凝固には低周波電流モードを用いる。
b
対極板の接触面積を大きくする。
c
対極板コードはできるだけ短いものにする。
d
高周波分流が大きいと熱傷の危険がある。
e
熱傷は対極板以外の部位では発生しない。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:低 正答率:66% 類似度 73.8%
電気メスで正しいのはどれか。
1
300~500kHz帯の電流を用いる。
2
切開モードでは断続波を用いる。
3
導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4
高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5
負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
68
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:65% 類似度 73.7%
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
使用する対極板は約10cm2である。
b
スプレー凝固では高周波電流を連続的に流す。
c
ゲルパッド型対極板の電気的特性は静電結合である。
d
バイポーラ電極はマイクロサージェリーで多用される。
e
出力試験に用いる標準的な負荷抵抗は500Ω前後である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:67% 類似度 73.3%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
メス先電極はエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌が可能である。
b
パイポーラ電気メスでは対極板は必要である。
c
パースト波は切開に用いる。
d
対極板回路の抵抗が小さくなると高周波漏れ電流が大きくなる。
e
定期点検で高周波漏れ電流が150mA以上あればより詳しい点検が必要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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75
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:52% 類似度 72.6%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
切開作用 ―――― 蒸気爆発
2
凝固作用 ―――― バースト波
3
混合作用 ―――― 低ピーク電圧
4
局所止血作用 ―― バイポーラ電極
5
メス先 ――――― 能動電極
71
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:89% 類似度 71.7%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a
周波数は約500kHzである
b
切開に適している。
c
対極板は必要ない。
d
誘電損で発熱する。
e
心電図モニタに影響を与えない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:低 正答率:71% 類似度 71.7%
電気メスで誤っているのはどれか。
1
数100kHz~数MHzの高周波電流が用いられる。
2
負荷抵抗は200~1,000Ωである。
3
凝固にはバースト波が用いられる。
4
出力200Wのとき対極板接触面積150cm2は安全域である。
5
出力回路にはコイルが挿入されている。
49
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 71.6%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2
バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3
一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4
ジュール熱を利用している。
5
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。
69
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:58% 類似度 71.6%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
1
鋭利な切開ができる。
2
エネルギーは水分に吸収される。
3
対極板が必要である。
4
心臓ぺースメーカの動作に干渉しない。
5
マイクロサージェリで有用性が高い。
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66
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:82% 類似度 71.2%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
凝固用波形 バースト波
2
患者の対地インピーダンスの低下 高周波分流
3
バイポーラ方式 微細手術
4
ペースメーカ誤作動 デマンド機構
5
熱傷 対極板面積過大
60
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:60% 類似度 71.0%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
1
バイポーラ型手術電極が多く用いられる。
2
対極板を必ず使用する。
3
皮膚表面を過度に加温せずに筋肉組織を加温できる。
4
マグネトロン発振管が使用される。
5
電図モニタには電磁的影響を与えない。
72
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:83% 類似度 70.9%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
a
周波数は500kHzである。
b
切開に適している。
c
対極板は不要である。
d
誘電損で発熱する。
e
心電図モニタに影響を与えない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:72% 類似度 70.9%
フローティング型の電気メスについて正しいのはどれか。
a
高周波分流の対策を目的としている。
b
装置本体のアースをとる必要がある。
c
対極板を用いる必要がない。
d
心電図に雑音が入らない。
e
他の電気メスに比べて切開能が低い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
55
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
類似度 70.5%
電気メスのモノポーラ型メス先電極について正しいのはどれか。
1
温度検知機能がある。
2
非通電時でも皮膚切開ができる。
3
メス先よりアーク放電が生じる。
4
バースト波出力を用いることができない。
5
メス先の炭化物は接触インピーダンスを小さくする。
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40
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 70.3%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
出力周波数は10kHz程度である。
2
最大出力電力は切開で200~400Wである。
3
最大出力電力は凝固で100~200Wである。
4
出力電流は数100mA~数A程度である。
5
凝固モードでのピーク電圧は約3000Vである。
26
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 70.1%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
73
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:85% 類似度 69.9%
電気メスの使用に際して正しいのはどれか。
1
対極板コードの余分な部分はコイル状に巻いて使用する。
2
対極板の面積はできるだけ小さい方が安全である。
3
患者のペースメーカのモードを固定レートに変更する。
4
手術野における揮発性溶剤との併用は安全である。
5
フローティング形電気メスは対極板を用いない。
36
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 69.9%
電気メスの取扱いについて正しいのはどれか。
1
対極板の装着部位として肩甲骨部が適している。
2
対極板は滅菌しなくてよい。
3
シングルパッド型対極板では接触不良時にアラームが鳴る。
4
能動電極はメス先のみ滅菌する。
5
術後に発赤が見られたら熱傷と断定する。
32
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 69.7%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2
対極板の面積は広いほうが安全である。
3
引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4
対極板は接地しなければならない。
5
ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。
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