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臨床工学技士国家試験
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第14回 午後 第59問
20件の類似問題
膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:81%
類似度 52.8%
CPAP(continuous positive airway pressure)の効果について正しいのはどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)の上昇
b
死腔率の増加
c
肺内シャントの増加
d
機能的残気量の増加
e
呼吸仕事量の軽減
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:82%
類似度 52.8%
科目:
人工心肺操作中のトラブル対策として正しいのはどれか。
a
停電時には先ず送血回路を閉鎖する。
b
回路内圧が上昇したら送血を止める。
c
脱血不能時には先ず脱血カニューレ先端部のチェックが必要である。
d
空気塞栓の防止には頭側を低くする。
e
停電に備え非常電源を用意する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:76%
類似度 52.8%
科目:
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b
拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c
遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d
遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e
遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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65
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:57%
類似度 52.7%
血液透析中に血圧が低下し、十分な除水ができない患者に対する対策として正しいのはどれか。(人工腎臓装置)
a
体外限外濾過法(ECUM)の追加
b
高ナトリウム透析液の使用
c
血液流量の増加
d
使用透析器膜面積の拡大
e
透析液温の低下(低温透析)
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
26
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 52.7%
パルスオキシメータの測定不能の原因となるのはどれか。
1
末梢循環不全
2
高脂血症
3
上室性頻拍
4
静脈麻酔
5
酸素吸入
58
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:78%
類似度 52.7%
科目:
人工肺を含むのはどれか。
a
PCPS
b
ECMO
c
V-Aバイパス
d
VAD
e
ECUM
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:37%
類似度 52.7%
ショック患者の酸素吸入について正しいのはどれか。
a
パルスオキシメータはモニタとして有用である。
b
ショックのタイプにかかわらず適応がある。
c
フェイスマスクでは7~8l/minの流量で約40%の吸気酸素濃度となる。
d
低酸素血症が改善されれば組織への酸素供給も改善される。
e
酸素吸入中に輸液療法を併用してはならない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:87%
類似度 52.7%
科目:
人工肺について正しいのはどれか。
a
回転円盤型は現在最も多く使用されている。
b
気泡型は血液と酸素との直接接触により酸素加を行う。
c
膜型では薄い膜を介してガス交換が行われる。
d
膜型では血球の破壊が発生しやすい。
e
微小孔型透過膜はガス交換能が劣る。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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45
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:77%
類似度 52.6%
科目:
人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)
b
動脈血酸素飽和度(SaO2)
c
呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)
d
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)
e
1回換気量
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 52.6%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
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10
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 52.5%
科目:
人工心肺に用いるローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
流量はポンプ出口側圧力の影響を受けない。
2
回転数と流量は比例関係である。
3
回路の閉塞によって異常な回路内圧が発生する。
4
ヘマトクリット値が異なっても流量は変化しない。
5
常用回転数は毎分2000回転前後である。
54
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:50%
類似度 52.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
希釈体外循環は腎不全防止に効果がある。
b
希釈体外循環の希釈率は10~20%が妥当である。
c
加温時には脱血温と熱交換器内血液温との差を20~25°Cに保つ。
d
体外循環中はアシドーシスに傾く。
e
$ \mathrm{S}{\overline{v}}_{O_2} $(混合静脈血酸素飽和度)70%を目標に灌流量を設定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:77%
類似度 52.5%
科目:
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では血液の損傷が起こりやすい。
2
膜型では気泡の発生が少ない。
3
膜型では血液の損傷が少ない。
4
フィルム型は現在最も広く用いられている。
5
膜型では、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの素材が用いられる。
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