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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第41問
20件の類似問題
心電図検査室における雑音対策として有効でないのはどれか。...
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58
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:89%
類似度 55.6%
心房細動の治療に除細動器を使用した際、通電スイッチを入れたが作動しなかった。原因として考えられるのはどれか。
a
術者がゴム手袋をしていなかった。
b
電極ぺーストが不足していた。
c
コンデンサが不良で充電されていなかった。
d
R波同期出力装置が不良で作動しなかった。
e
対極板をつけ忘れていた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:69%
類似度 55.6%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
非接地配線方式はミクロショックによる心室細動発生防止を目的としている。
2
医用電気機器を使用する医用室には保護接地端子を設けなければならない。
3
等電位接地では露出導電部分を0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
4
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨や鉄筋が使用できる。
64
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
類似度 55.5%
科目:
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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25
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 55.2%
心電図テレメータで心電図波形のモニタリングができなくなり、電波異常の表示が出た。原因として考えられないのはどれか。
1
送信機を装着した患者が病棟から出て行った。
2
送信機の電池が消耗していた。
3
受信チャネルの設定を間違えた。
4
心電図波形の感度設定が低すぎた。
5
受信アンテナケーブルのコネクタが外れかかっていた。
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82
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:64%
類似度 55.1%
病院の等電位接地(EPRシステム)として適切なのはどれか。
a
すべての機器・露出金属部を0.05Ωの導線で一点に集中接地した。
b
EPRシステムを設置した部屋のすべての金属表面の電位差の最大値は5mVであった。
c
心臓カテーテル室、心臓手術室、ICUのうち心臓カテーテル室のみEPRシステムを設置した。
d
金属ベッドは医用機器でないので接地しなかった。
e
患者から2mの位置のテレビを0.1Ω以下の追加保護接地線で接地センターのEPRポイントにつないだ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 55.1%
除細動器の取扱いについて正しいのはどれか。
1
ペーストを胸部全体に塗る。
2
ペーストがない場合は手指消毒用アルコールで代用する。
3
心室細動の場合は心房細動に比べ低いエネルギーに設定する。
4
通電時に電極を強く押し付けると熱傷の危険がある。
5
高濃度酸素がある環境での使用は危険である。
37
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 55.1%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
VVIモード用のペーシング電極は左心房に留置する。
2
ペーシング用リードは動脈から挿入する。
3
低周波治療器はペーシングに影響しない。
4
刺激電圧を徐々に下げたとき、心筋が興奮しなくなる直前の値を閾値という。
5
ペースメーカ植込み患者に対するAEDは禁忌である。
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44
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 55.1%
除細動装置の保守点検について誤っているのはどれか。
1
自動体外式除細動器(AED)は毎日動作確認する。
2
R波同期試験には心電図シミュレータが有効である。
3
パドルにペーストが付着していたら拭き取る。
4
ポータブル型はバッテリー管理が重要である。
5
充電時間はバッテリー劣化の目安になる。
85
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:83%
類似度 54.9%
機器と点検項目との組合せで適切なのはどれか。
a
電気メス ―――――――- 対極板安全回路
b
除細動器 ――――――― 出力エネルギー
c
人工呼吸器 ―――――― 高周波漏れ電流
d
輪液ポンプ ――――――- デマンド感度
e
心電図モニタ―――――-- 時定数
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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