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臨床工学技士国家試験

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第34回 午後 第41問
20件の類似問題
心電図検査室における雑音対策として有効でないのはどれか。...
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27
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:重要 正答率:77% 類似度 77.6%
心電図記録の交流雑音対策で正しいのはどれか。
1
誘導コード同士は離してばらばらに配置する。
2
心電計の電源コードはベッドと平行に配置する。
3
心電計の弁別比は少なくとも 40 dB 以上を用いる。
4
患者のベッドは病室の壁から離して配置する。
5
心電計の右足コードは保護接地端子に直接接続する。
21
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 76.8%
心電図検査室での心電計の取扱いについて誤っているのはどれか。
1
記録紙は感熱紙を使用する。
2
患者にアース線を接続する。
3
金属ベッドを接地する。
4
誘導コードと電源コードを離す。
5
商用交流雑音が混入する場合はハムフィルタをオンにする。
44
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:重要 正答率:59% 類似度 71.4%
心電図記録中にハム雑音が重畳した場合の対応で誤っているのはどれか。
1
電源コードを誘導コードから離す。
2
患者を蛍光灯の真下から離す。
3
室温を調整する。
4
患者リードを束ねる。
5
金属ベッドを接地する。
24
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 67.8%
脳波の高感度記録(5倍感度)の雑音対策として不適切なのはどれか。
1
電極コードは1本ずつ離して配置する。
2
電極ボックスは患者の頭の近くに置く。
3
周囲の医療機器はベッドからなるべく離して配置する。
4
脳波計と同一の電源回線に大電力機器を接続しない。
5
記録中に患者周囲での人の動きがないようにする。
46
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 66.6%
心電計の保守点検で適切でないのはどれか。
1
3P電源コードと機器本体との接触状態の確認
2
誘導コードと電極の接触状態の確認
3
電極使用後の表面研磨
4
感度毎の波形の確認
5
疑似波形の記録
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39
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 65.5%
有線式心電図モニタで心電図波形に交流雑音(ハム)が混入した。
1
心電図モニタに3P-2P変換アダプタを使用していた。
2
患者に電気毛布を使用していた。
3
患者に体外式ペースメーカを使用していた。
4
電極の接触状態が不良であった。
5
ベッドアースをしていなかった。
21
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 65.5%
体外式除細動器による心室細動除去の手順として誤っているのはどれか。
1
胸部の汗を拭き取る。
2
通電電極に十分ペーストを塗る。
3
R波同期スイッチをオンにする。
4
通電電極を患者の胸に密着させる。
5
心電図モニタ波形の確認をする。
55
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 64.5%
心電図を記録中に第Ⅱ誘導と第Ⅲ誘導にノイズが混入した。点検すべき箇所はどれか。
1
左手電極
2
右手電極
3
左足電極
4
右足電極
5
保護接地
78
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:78% 類似度 64.4%
生体情報計測での雑音対策で正しいのはどれか。
a
電源線から混入する伝導雑音を除去するためにラインフィルタが使われる。
b
B型心電計では通常、左足リード線が接地されている。
c
周期的な信号に混入する不規則雑音は信号をn回加算平均することにより1/nになる。
d
商用交流による雑音を除くために差動増幅器を用いる。
e
脳波検査では商用交流障害を除く目的でシールドルームを使うことがある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
5
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 64.3%
接地が防止対策にならないのはどれか。
1
ミクロショック
2
マクロショック
3
電気メスによる熱傷
4
心電図への交流雑音(ハム)
5
静電気による電子部品の破壊
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89
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:40% 類似度 63.7%
電気メスによるモニタ雑音対策として誤っているのはどれか。
1
モニタに高周波除去フィルタを使用する。
2
電気メス出力を必要最小限にする。
3
フローティング型電気メスを使用する。
4
対極版コードをモニタコードから離して使用する。
5
絶縁型のトランスデューサを使用する。
30
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 63.5%
心電図モニタ使用中に基線がゆるやかに変動した。原因として考えられないのはどれか。
1
電極が乾燥している。
2
室内が乾燥して静電気が発生している。
3
呼吸により電極の接触抵抗が変化している。
4
心電図モニタが接地されていない。
5
患者の体動がある。
26
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:60% 類似度 63.5%
商用交流雑音の対策として誤っているのはどれか。
1
測定器の電源回路にラインフィルタを挿入する。
2
測定器の接地端子と接地極を接地線で接続する。
3
ベッドと接地極を接地線で接続する。
4
信号線はシールドを施したものを用いる。
5
患者とベッド間のシールドマットを接地極に接続する。
27
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:標準 正答率:62% 類似度 63.3%
心電図信号に数kHzの雑音が重畳した。この雑音を低減するための適当な処理はどれか。(生体計測装置学)
a
ハムフィルタをONにした。
b
低域(通過)フィルタを調整した。
c
移動平均演算を行った。
d
データ圧縮を行った。
e
微分演算を行った。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:64% 類似度 62.9%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b
心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c
心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d
ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e
電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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57
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:88% 類似度 62.8%
図のような心電図が記録された。臨床工学技士の対応で正しいのはどれか。
10AM57-0
a
除細動装置の準備をする。
b
心臓ぺースメーカの準備をする。
c
心電計の故障をチェックする。
d
誘導コードの断線を調べる。
e
直ちに医師に連絡する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:68% 類似度 62.7%
計測時にミクロショックを起こす可能性のある検査はどれか。
a
心エコー図
b
心尖拍動因
c
ホルター心電図
d
食道誘導心電図
e
ヒス束心電図
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
87
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:56% 類似度 62.3%
心電計の始業点検として行われる項目はどれか。
1
接地漏れ電流の測定
2
接地と校正の確認
3
接地線の抵抗測定
4
患者コードの導通試験
5
周波数特性の測定
35
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 61.7%
有線式患者モニタで、心電図波形に交流雑音(ハム)が混入した。原因として最も考えられるのはどれか。
1
血圧の同時モニタリングをしていた。
2
補聴器を使用していた。
3
体外式ペースメーカを使用していた。
4
電極の接触状態が不良であった。
5
ベッドをアース端子に接続していた。
52
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
類似度 61.5%
心電計の同相除去比(CMRR)が60dBのとき交流誘導雑音により20mVの電圧が患者に発生した。この電圧による記録器の振れはいくらか。ただし、心電計の感度を10mm/mVとする。
1
200mm
2
20mm
3
2mm
4
0.2mm
5
0.02mm
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