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臨床工学技士国家試験

検索元問題
第34回 午後 第41問
20件の類似問題
心電図検査室における雑音対策として有効でないのはどれか。...
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44
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 57.6%
等電位接地について正しいのはどれか。
1
主たる目的はマクロショックの防止である。
2
接地には電気抵抗10Ω以下の導線を用いる。
3
患者周囲の絶縁された部分を接地する。
4
心臓カテーテル検査室に設ける必要がある。
5
接地線は複数の医用接地センタに分散させて接続する。
86
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:63% 類似度 57.5%
点検項目として適切でないのはどれか。
a
電気メス :同期感度
b
除細動器 :高周波漏れ電流
c
ペースメーカ :デマンド感度
d
心電図モニター :同相除去比
e
観血式血圧モニター :ステップ応答
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
33
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 57.4%
心電図記録についての組合せで誤っているのはどれか。
1
筋電図が混入 -- 被験者の緊張
2
商用交流が混入 -- アースの接触不良
3
第Ⅰ誘導での波形が反転 -- 電極の付け間違い
4
第Ⅱ誘導と第Ⅲ誘導に商用交流混入 -- 左手リードの断線
5
胸部誘導での基線の動揺 -- 体表面の発汗
42
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 57.4%
病院内の除細動器の点検を行った。業者に精密な点検を依頼すべき項目はどれか。
1
50Ω負荷に放電した波形をオシロスコープで観測したらピーク値が最大で5.5kVであった。
2
最大エネルギーに充電し、1分ほど放置したら自動的に内部放電した。
3
エネルギーを充電していないときに、通電電極部からの商用交流の漏れ電流が7μAであった。
4
通電電極クリームが残り5回分しかなかった。
5
台車のキャスタのベアリングがすり減って、移動するとき音がした。
25
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:重要 正答率:77% 類似度 57.2%
心電図の計測で商用交流雑音対策に用いられるのはどれか。 
a
移動平均処理 
b
加算平均処理 
c
差動増幅器 
d
ハムフィルタ 
e
ACラインフィルタ 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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22
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 57.1%
四肢誘導による心電図の計測時に基線がゆっくりと動揺した。原因として考えられるのはどれか。
1
患者が寒さのため震えていた。
2
電極装着部に塗ったペーストが不足していた。
3
電源用の商用交流電線が電極リードと接近していた。
4
測定中に不整脈による徐脈が発生した。
5
測定中に電気メスを使用した。
82
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午前
正答率:57% 類似度 57.0%
心電計について正しいのはどれか。
a
高域遮断周波数は基線動揺を防ぐために20Hz以下にする。
b
無線テレメータ心電計では一般にFM方式が用いられる。
c
記録器の標準紙送り速度は2.5cm/sである。
d
一般に熱書き方式が用いられる。
e
携帯用の長時間テープ心電図記録装置はベクトル心電計という。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
56
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 56.9%
電気メスの患者回路連続性モニタで監視できないのはどれか。
1
対極板コードの断線
2
対極板のはがれ
3
アクティブ電極の生体への接触
4
アクティブ電極コードの断線
5
高周波漏れ電流の発生
36
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 56.9%
除細動器の取扱いで誤っているのはどれか。
1
心房細動の除細動は同期スイッチをオンにする。
2
体表からの心室細動除去時の通電エネルギーは50Jに設定する。
3
電極パッドの極性は除細動効果に影響しない。
4
心房細動に対する除細動は麻酔下で行う。
5
内蔵バッテリを充電状態で保管する。
28
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 56.9%
電気メスの取扱いで不適切なのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板の減菌は必須である。
3
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
4
能動(メス先)電極の滅菌は必須である。
5
左右の踵(かかと)を接触させないようにする。
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73
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:65% 類似度 56.8%
人体への電撃について誤っているのはどれか。
a
障害程度は電流の流出入部位によって異なる。
b
低周波電流の生体作用は主に熱作用である。
c
His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。
d
心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。
e
体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
3
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 56.4%
心電図テレメータについて誤っているのはどれか。
1
UHF帯の電波を利用している。
2
心電図信号は受信機でAD変換される。
3
送信機に使用するアルカリ乾電池の寿命は1週間程度である。
4
3電極のうち2電極に患者測定電流を流して呼吸をモニタすることが多い。
5
A型の送信機の出力は1mW以下である。
27
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 56.3%
心電図の測定で、左手電極が接触不良であっても影響を受けないのはどれか。
1
第Ⅰ誘導
2
第Ⅱ誘導
3
aVR誘導
4
aVL誘導
5
aVF誘導
84
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:78% 類似度 56.2%
心電計の性能点検項目として適当でないのはどれか。
1
校正電圧
2
高周波出力
3
同相弁別比
4
時定数
5
記録紙送り速度
81
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:77% 類似度 56.2%
心電計の性能点検項目として適当でないのはどれか。
1
校正電圧
2
高周波出力
3
同相弁別比
4
時定数
5
記録紙送り速度
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34
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 55.9%
心電図電極の取扱いで誤っているのはどれか。
1
再使用型金属電極はヤスリで磨いてきれいにしておく。
2
再使用型金属電極に導電性ペーストを塗布する。
3
電極装着部の皮膚角質層を除去する。
4
電極装着部の皮膚をアルコール綿で拭く。
5
心電図モニタ用ディスポーザブル電極は密封して保管する。
84
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:58% 類似度 55.9%
除細動器の電気的安全性のチェック項目でないのはどれか。
1
アース漏れ電流
2
電極部漏れ電流
3
内部放電時定数
4
対極板コード抵抗
5
アース線抵抗
56
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:43% 類似度 55.8%
心電図計測について正しいのはどれか。
1
電極インピーダンスの主要成分はインダクタンスである。
2
校正曲線の高さは標準で50mmである。
3
サーマルヘッド式はガルバノメータ式より周波数特性が優れている。
4
除細動器の影響は時定数回路で除去できる。
5
電気メスとの併用には有線式のモニタより無線式のモニタが有利である。
27
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:低 正答率:80% 類似度 55.8%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
雑音対策について誤っているのはどれか。
1
信号の入力導線にシールド線を使用する。
2
入力導線をまとめると電磁誘導による交流雑音が軽減できる。
3
ディジタルフィルタは演算によって雑音を除去する。
4
不規則雑音の低減化には加算平均を使用する。
5
高周波雑音はハムフィルタで除去する。
68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:85% 類似度 55.7%
電気メスの使用法について正しいのはどれか。
a
患者の体位変換のたびに対極板の装着部位を点検する。
b
終業点検でコード類の損傷の有無を点検する。
c
接地された金属部分を患者の身体に接触させない。
d
通電中に出力の調整を行ってもよい。
e
余分なメス先コードはたるませずに巻いておく。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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