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臨床工学技士国家試験
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第29回 午前 第66問
20件の類似問題
73 歳の男性。身長170 cm、体重65 kg。ARDS に対し1 回換気量:400 mL、呼吸数:20 回/分、PEEP:10 cmH2O......
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67
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:75%
類似度 56.1%
人工呼吸からのウィーニングの中断を判断する指標はどれか。
a
PaCO2が5mmHg減少した、
b
pHが0.3以上低下した。
c
血圧が20mmHg以上上昇した。
d
脈拍数が20回/分以上増加した。
e
最大吸気圧が-35cmH2Oを示した。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:最重要
正答率:55%
類似度 56.1%
吸気終末停止(EIP)で正しいのはどれか。
a
補助換気で使用できない。
b
PCV (pressure control ventilation)で設定する。
c
吸気時間の 5% 程度に設定する。
d
不均等換気が是正できる。
e
静肺コンプライアンスを推定できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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21
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 55.9%
人工呼吸管理中にアラームが鳴り、カプノメータの波形が消失していた。心電図モニタに心拍数110回/分、観血的動脈圧は収縮期圧170mmHg、パルスオキシメータはSpO2 86%を示していた。これらの所見から最初に考えるべき原因はどれか。(臨床医学総論)
a
事故抜管
b
片肺挿管
c
ファイティング
d
緊張性気胸
e
呼吸回路の外れ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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6
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:47%
類似度 55.8%
解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回
1
換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。
2
換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。
3
換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。
4
1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。
5
分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 55.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中のモニタリングとその対応について正しいのはどれか。
a
ACTが1000秒を超えたのでプロタミンを投与した。
b
PaO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を下げた。
c
SvO₂が目標値より低かったので送血灌流量を上げた。
d
PaCO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を上げた。
e
心停止中の動脈圧が100mmHgであったので血管収縮薬を投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:54%
類似度 55.7%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸では吸気相:呼気相比(I:E比)は1:1である。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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24
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 55.5%
科目:
呼吸機能検査について正しいのはどれか。
a
スパイロメトリーでは残気量は測定できない。
b
肺活量は1 回換気量+予備吸気量+予備呼気量で表される。
c
1 秒率の低下は拘束性換気障害を示す。
d
肺拡散能の測定には二酸化炭素を用いる。
e
フローボリューム曲線の横軸は時間である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
24
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:50%
類似度 55.3%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
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