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臨床工学技士国家試験

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第30回 午前 第66問
20件の類似問題
人工呼吸中に図のような波形が観察されるとき、肺胸郭静的コンプライアンス値[mL/cmH2O]はどれか。...
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67
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:低 正答率:45% 類似度 56.7%
慢性閉塞性肺疾患(COPD) の診断で通院中の患者(62歳、男性、体重50kg) が増悪して緊急入院となった。人工呼吸開始基準として誤っているのはどれか。
1
VT 100 mL
2
Vc 8mL
3
FEV 1.0 ( 1秒量 ) 400mL
4
Paco2 60 mmHg (FIo2 0.21において)
5
呼吸数42回/分
38
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:63% 類似度 56.6%
正しい組合せはどれか。(人工呼吸療法)
a
呼吸仕事量 kg・m・L-1
b
肺活量 L
c
シャント率 %
d
肺コンプライアンス cmH2O・L-1
e
気道抵抗 L・s-1・cmH2O-1
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
44
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:42% 類似度 56.4%
人工呼吸管理でPa CO2上昇の原因となるのはどれか。
a
吸気酸素濃度の減少
b
吸気回路のリーク
c
呼気弁の故障
d
肺胞死腔の増加
e
PEEPの負荷
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:81% 類似度 56.3%
人工呼吸器による患者管理について正しいのはどれか。
a
調節呼吸モードで患者に自発呼吸がある場合にはファイティングに注意する。
b
自発呼吸のある患者に人工呼吸器を接続しておくときはIPPV(間欠的場圧換気)モードで使用する。
c
慢性呼吸不全患者では常に人工呼吸管理を行う。
d
鉄の肺は現在よく使用される。
e
プレッシャーサポートとは患者が吸気を行うときに気道内に圧をかけて換気を補助する方法である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
30
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
正答率:61% 類似度 56.3%
呼吸機能の計測で正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
流量は流速と断面積との積によって求められる。
b
フライシュ型流量計は細管を抵抗として圧力差を測定している。
c
肺コンプライアンスは体積と流量との積によって求められる。
d
圧力センサにはホール素子を用いる。
e
熱線型呼吸流量計では白金線の抵抗変化を用いる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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66
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:標準 正答率:73% 類似度 56.3%
73 歳の男性。身長170 cm、体重65 kg。ARDS に対し1 回換気量:400 mL、呼吸数:20 回/分、PEEP:10 cmH2O、FIO2:1.0 にて人工呼吸を開始したところ、pH 7.38、PaCO2 40 mmHg、PaO2 280 mmHg であった。行うべき処置はどれか。
1
換気量を増やす。
2
呼吸数を増やす。
3
PEEP を上げる。
4
FIO2 を下げる。
5
そのまま様子をみる。
32
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:71% 類似度 56.3%
成人女性患者に対して人工呼吸器の装着を行う。初期設定条件として正しいのはどれか。
a
1回換気量を5Lとする。
b
吸気相と呼気相の時間比(I:E)を1:5とする。
c
換気回数を12回/分とする。
d
吸入酸素濃度を100%とする。
e
吸気終末陽圧(PEEP)を10cmH2Oとする。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:69% 類似度 56.2%
呼吸機能検査で正しいのはどれか。(生体計測装置学)
a
差圧式呼吸流量計はハーゲン・ポアズイユの式を利用する。
b
フライシュ型流量計は流路に細管を用いる。
c
ベネディクト・ロス型は熱線を用いて流量を測定する。
d
残気量はスパイロメータで測定する。
e
気道抵抗はスパイロメータで測定する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:77% 類似度 56.1%
人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。
a
換気回数を増やす。
b
平均気道内圧を下げる。
c
EIPを設定する。
d
PEEPを負荷する。
e
機械的死腔を負荷する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
9
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:43% 類似度 56.0%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸について正しいのはどれか。
1
中枢化学受容器は髄液のpHの低下で刺激される。
2
肺伸展受容体の反応は舌咽神経を介して呼吸中枢に伝わる。
3
吸息運動は主として内肋間筋の収縮により行われる。
4
胸腔内圧は呼息時には約+5mmHgになる。
5
健常人では肺胞換気量は換気量とほぼ同一である。
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30
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:標準 正答率:94% 類似度 55.9%
スパイロメータで計測できないのはどれか。
1
最大吸気量
2
予備吸気量
3
1回換気量
4
肺活量
5
残気量
38
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
類似度 55.8%
人工呼吸器を用いた呼吸管理に必要ないのはどれか。
1
ジャクソンリース回路
2
パルスオキシメータ
3
吸引カテーテル
4
膜型人工肺
5
挿管チューブ
24
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:50% 類似度 55.8%
人工呼吸について正しいのはどれか。
1
間欠的陽圧換気(IPPV)は、慢性閉塞性肺疾患の急性増悪には禁忌である。
2
呼気終末陽圧(PEEP)は、低酸素血症の是正を期待して行われる。
3
持続的陽圧換気(CPPV)は、主に心不全を合併している患者に行われる。
4
間欠的強制換気(IMV)は、無呼吸の患者に対して行われる。
5
高頻度換気(HFV)は、主に肺水腫の治療法として行われる。
16
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 55.8%
人工呼吸器について誤っているのはどれか。
1
呼気相の回路内圧は陽圧である。
2
NPPV(非侵襲的陽圧換気療法)では気管挿管は不要である。
3
CPAPは自発呼吸のある患者では使用できない。
4
気管挿管時は加温加湿が必要である。
5
コンプレッサ内蔵の機種でも酸素の供給が必要である。
43
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 55.7%
人工呼吸器の定期点検項目でないのはどれか。
1
二酸化炭素吸収能
2
換気量
3
吸気時間
4
トリガ感度
5
一時警報消音機能
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45
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:63% 類似度 55.5%
人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)
a
換気回数を増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
EIPを設定する。
d
プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e
機械的死腔を負荷する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
12
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:50% 類似度 55.5%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸器系について正しいのはどれか。(人の構造及び機能)
a
気管の壁には全周を囲む輸状の軟骨がみられる。
b
最大呼気時の肺に残る空気量は成人で約500mLである。
c
肺胞内に吸い込まれた空気の湿度は100%である。
d
健常者の肺胞内は無菌状態である。
e
気管支動脈は肺胞におけるガス交換に関与する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 55.5%
人工呼吸器の始業点検でないのはどれか。
1
呼吸器回路のリークテスト
2
低圧アラームの動作確認
3
設定酸素濃度の表示確認
4
テスト肺を用いたトリガ感度の確認
5
バッテリーのフル充電にかかった時間の確認
31
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:52% 類似度 55.4%
正しいのはどれか。
1
補助呼吸とは患者の呼吸を全くなくしてしまう人工呼吸法である。
2
PEEPでは通常、2~3cmH2Oの陽圧をかける。
3
PEEPは小児の人工呼吸に適している。
4
CPAPは調節呼吸に用いられる。
5
IMVは人工呼吸器からの離脱によく用いられる。
49
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
類似度 55.4%
人工呼吸器でよく使用される用語とその略語の組合せで誤っているのはどれか。
1
間欠的陽圧換気 -- IPPV
2
持続的陽圧換気 -- CPPV
3
持続的気道陽圧 -- CPAP
4
間欠的強制換気 -- IMV
5
呼気終末陽圧 -- PCWP
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