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臨床工学技士国家試験
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第30回 午前 第66問
20件の類似問題
人工呼吸中に図のような波形が観察されるとき、肺胸郭静的コンプライアンス値[mL/cmH2O]はどれか。...
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43
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:74%
類似度 58.1%
人工呼吸中、回路内圧の上昇がみられなくなった場合、考えられる原因はどれか。
a
PEEPレベルが低い。
b
気管チューブのカフ圧が低下している。
c
加温加湿器に亀裂がある。
d
呼気弁が開放したままである。
e
気管チューブが閉塞している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:50%
類似度 58.0%
機械的人工換気の適応を判断するとき有用なのはどれか。
a
肺胞気-動脈血酸素分圧較差(A-aDO2)
b
胸部エックス線写真
c
機能的残気量(FRC)
d
死腔/1回換気量(VD/VT)
e
1回換気量(VT)
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:42%
類似度 57.9%
人工呼吸器を使用するときの注意点で正しいのはどれか。
a
低圧警報は最高気道内圧よりやや低く設定する。
b
吸気力の弱い患者に補助呼吸を行う場合はトリガー圧を低く設定する。
c
加温加湿器に用いる水は滅菌水がよい。
d
換気量は吸気量で測定する。
e
高圧警報を低く設定し過ぎると肺損傷の原因となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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36
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:83%
類似度 57.8%
人工呼吸について正しいのはどれか。
a
SIMV(同期式間欠的強制換気)では自発呼吸時に行われる。
b
SIMVはウィーニング時にも適用される。
c
PSV(プレッシャーサポート換気)により呼吸仕事量は減少する。
d
PSVでは吸気流速が漸増型波形となる。
e
EIP(吸気終末休止)は1呼吸サイクル時間の20%以上にする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
58
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 57.7%
成人患者に対して人工呼吸器の装着を行う。初期設定条件として正しいのはどれか。
a
1回換気量を5lとする。
b
吸気相と呼気相との時間比(I:E)を1:5とする。
c
換気回数を12回/分とする。
d
吸入酸素濃度を100%とする。
e
呼気終末陽圧(PEEP)を10cmH2Oとする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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65
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:最重要
正答率:64%
類似度 57.6%
人工呼吸器回路のCV(compression volume)について正しいのはどれか。(圧縮容積)
a
CVは量規定換気で肺胞換気量減少の原因になる。
b
加温加湿器チャンバはCVの一部になる。
c
柔らかい回路のCVは小さい。
d
長い回路のCVは小さい。
e
CVが大きいほど吸気トリガ感度が上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:47%
類似度 57.5%
科目:
呼吸機能計測について誤っているのはどれか。
1
肺-胸郭系の機械的特性には粘性要素が含まれる。
2
呼吸抵抗計は3~10Hzの周波数帯域の呼気の圧力と流量を測る。
3
フライシュ式呼吸流量計は細管を束ねた抵抗体を用いる。
4
熱線式呼吸流量計は流路中の細い白金線の振動を検出する。
5
運動負荷試験中の呼吸・代謝の測定にはブレスバイブレス法が多く使われる。
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34
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:23%
類似度 57.5%
従圧式人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
気道抵抗が増加すると換気量が減少する。
b
調節呼吸、補助呼吸のいずれも可能である。
c
吸入療法によく用いられる。
d
気道に洩れがあるときに不利である。
e
長期人工呼吸に適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:82%
類似度 57.5%
空気呼吸時の基準値について正しい組合せはどれか。
a
動脈血酸素分圧 ―――――――- 100mmHg
b
混合静脈血二酸化炭素分圧 ――- 60mmHg
c
肺胞気酸素分圧 ―――――――- 45mmHg
d
混合静脈血酸素分圧 ―――――- 55mmHg
e
動脈血二酸化炭素分圧 ――――- 40mmHg
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
18
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:93%
類似度 57.5%
科目:
スパイロメータで測定できないのはどれか。(呼吸器学)
1
肺活量
2
予備呼気量
3
1秒率
4
1回換気量
5
解剖学的死腔
65
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:51%
類似度 57.5%
定常流方式(constant flow generator)による人工呼吸器で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
PCVに使用される。
b
アシストモード(assist mode)で使用できない。
c
換気量はコンプライアンスに影響されない。
d
換気量は気道抵抗こ影響されない。
e
吸気相の気道内圧は一定である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:46%
類似度 57.4%
吸気ガスの流量波形で矩形波が認められるのはどれか。
a
CPAP(Continuous positive airwpressure)
b
PCV(Pressure control ventilation)
c
PSV(Pressure support ventilation)
d
SIMV(Synchronizintermittent mandatory ventilation)
e
VCV(Volume control ventilation)
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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