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臨床工学技士国家試験
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第15回 午前 第87問
20件の類似問題
除細動器の定期点検項目として適切でないのはどれか。...
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85
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:78%
類似度 58.7%
ME機器の保守点検で誤っているのはどれか。
1
始業点検で最も重要なのは接地漏れ電流の測定および出力波形の観測である。
2
終業点検では患者の状態に異常がないか確認した後、機器の基本的な作動点検を行い始業前の状態に戻す。
3
故障点検ではまず取扱い上の誤りか、機器本体の故障かを判定する。
4
使用中の故障点検は医師による患者の安全確保のもとに行う。
5
点検はその内容によっては、他の機器の破壊や不良動作の原因になる。
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68
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:49%
類似度 58.6%
除細動器について誤っているのはどれか。
a
心房細動の除細動にはR波同期出力装置が必要である。
b
体外通電の電圧は数千Vの高電圧である。
c
通電時間は数ミリ秒と短時間である。
d
体外通電では電極を約5g程度の力で胸壁に押し付ける。
e
回路内のコイルはコンデンサの充電時間を短縮する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 58.5%
定電流出力型の体外式ペースメーカの出力端子に500Ωの抵抗を接続し、出力電流10mA、パルスレート60回/分およびデマンド感度最高の設定で点検を行った。動作不良を示す項目はどれか。
1
出力電圧は5Vであった。
2
パルス幅は1msであった。
3
パルス周期は1sであった。
4
デマンド感度は10mVであった。
5
アルカリ乾電池の電圧が9Vであった。
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42
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 57.8%
科目:
病院内の除細動器の点検を行った。業者に精密な点検を依頼すべき項目はどれか。
1
50Ω負荷に放電した波形をオシロスコープで観測したらピーク値が最大で5.5kVであった。
2
最大エネルギーに充電し、1分ほど放置したら自動的に内部放電した。
3
エネルギーを充電していないときに、通電電極部からの商用交流の漏れ電流が7μAであった。
4
通電電極クリームが残り5回分しかなかった。
5
台車のキャスタのベアリングがすり減って、移動するとき音がした。
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33
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:87%
類似度 57.6%
除細動器について正しいのはどれか。
a
AEDの出力波形は単相性である。
b
非医療従事者のAED使用には講習会の受講が義務づけられている。
c
手動式除細動器の日常点検として作動点検を行う。
d
植込み型除細動器は抗頻拍ベーシング機能を備えているo
e
植込み型除細動器の除細動波形は単棺性である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:54%
類似度 57.4%
保守点検について正しいのはどれか。
a
終業点検の目的の一つとして安全性劣化の発見がある。
b
日常点検を効率よく実施するのにチェックリストが必要である。
c
始業点検では機能点検が主となる。
d
故障点検には修理も含まれる。
e
修理後の機器の使用前には定期点検に準じた点検が必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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