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第6回国試午前46問の類似問題

国試第22回午前:第5問

正しいのはどれか。

a:薬物が代謝される速度は年齢によって異なる。
b:静脈注射は内服よりも薬効の発現が遅い。
c:徐放剤は速効性を重視して開発された。
d:同一抗菌薬の連用は耐性菌の発現を招きやすい
e:薬理作用は薬側と生体側の両者の要因から影響を受ける。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第44問

薬物投与について正しいのはどれか。

a:心肺蘇生時には皮下注射を選択する。
b:カテコールアミンは気管内投与でも有効である。
c:薬効出現は筋注より静注の方が速い。
d:極量とは生命に危険を及ぼす投与量である。
e:経口投与では副作用はない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午前:第46問

正しいのはどれか。

1:プロプラノロールは抗菌薬として用いられる。
2:ニトログリセリンは利尿薬として用いられる。
3:ヘパリンは抗凝血薬として用いられる。
4:麦角アルカロイドは抗狭心薬として用いられる。
5:ジギタリスは呼吸促進薬として用いられる。

国試第11回午前:第43問

正しい組合せはどれか。

a:薬物動態学(pharmacokinetics)―――― 薬物の体内分布
b:新薬の評価 ――――――――――― 二重盲検法
c:薬効評価の倫理 ――― GCP(good clinicpractice)
d:ブラセポ ―――――――――― QOL(quality of life)
e:薬効の心理的効果 ―― TDM(therapeutic drug monitoring)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第48問

正しい組合せはどれか。

a:薬物動態学(pharmacokinetics) -―― 薬物の体内分布
b:新薬の評価 ―――――――――― 二重盲検法
c:薬効評価の倫理 ―――――――― GCP(good clinicpractice)
d:プラセボ ―――――――-------― QOL(quality of life)
e:薬効の心理的効果 ―――-― TDM(therapeutic drug monitoring)
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第3問

薬物について正しいのはどれか。

1:治療係数(LD50/ED50)が大きいほど安全性が低い。
2:血漿蛋白と結合したものは薬理作用をもたない。
3:坐薬投与では初回通過効果(first pass effect)を受ける。
4:経口(内服)投与の方が筋肉内注射よりも薬効持続時間が短い。
5:抗てんかん薬は治療薬物モニタリング(TDM)の対象とならない。

国試第1回午前:第42問

正しいのはどれか。

a:同じ薬を長期間使用すると効果が弱くなることを耐性発現という。
b:薬効を公正に評価する方法として二重盲検法がある。
c:解熱鎮痛薬で異常反応を示す人は他の薬にも過敏症を起こしやすい。
d:抗腫瘍薬を連用すると菌交代がみられる。
e:母親の服用した薬が授乳で乳児に移行することはない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第29回午後:第78問

吸着材とその適応疾患との組合せで正しいのはどれか。

a:石油ピッチ系活性炭 薬物中毒
b:ポリミキシンB 透析アミロイド症
c:ヘキサデシル基 敗血症
d:デキストラン硫酸 潰瘍性大腸炎
e:トリプトファン ギラン・バレー症候群
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第45問

ジギタリスについて誤っているのはどれか。

1:うっ血性心不全の治療に用いる。
2:安全域が狭い。
3:薬物相互作用が強い。
4:副作用として頻脈が出やすい。
5:副作用として消化器症状が出やすい。

国試第21回午前:第43問

循環作動薬について正しいのはどれか。

a:ジギタリスは低カリウム血症時に中毒を起こしやすい。
b:ニトログリセリンは静脈容量血管を拡張させる。
c:プロスタグランジン製剤は抗血小板凝集作用を有する。
d:カルシウム拮抗薬は徐脈性不整脈に用いる。
e:ノルアドレナリンは血管拡張作用を有する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第26問

すべての病原微生物に殺菌効果があるのはどれか。

a:エチレンオキサイドガス(EOG)
b:ヨードチンキ
c:グルタールアルデヒド
d:クロルヘキシジン(ヒビテン)
e:逆性石けん
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第4回午前:第46問

薬の副作用について正しいのはどれか。

a:一般的な副作用は過量投与による薬効の誇張である。
b:喘息などに長年悩まされている人はアレルギー反応が起こりやすい。
c:ビタミンは大量に連用しても副作用を生じない。
d:母乳の乳汁中に分泌される薬はきわめて少ない。
e:連用のため薬効が薄れることを耐性発現という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第49問

正しい組合せはどれか。

a:バルビツレイト ―――――――-- 抗癌薬
b:リドカイン ―――――――――-- 抗不整脈薬
c:エリスロマイシン ――――――-- 抗菌薬
d:へパリン ―――――――――― 抗凝固薬
e:ベンゾジアゼピン ――――――- 局所麻酔薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午前:第26問

薬の副作用について正しいのはどれか。

a:長期にわたる過量投与に際しては副作用に注意する。
b:喘息などに長年悩まされている人はアレルギー反応が起こりやすい。
c:ビタミンは大量に連用しても副作用を生じない。
d:母親の乳汁中に分泌される薬はきわめて少ない。
e:連用のため薬効が薄れることを耐性発現という。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午前:第20問

正しいのはどれか。(病理学)

a:感染のおそれのある創には一次縫合が適する。
b:糖質コルチコイド(ステロイド薬)は創傷治癒を促進する。
c:汚染された挫滅創には壊死組織切除を行う。
d:膠原綿維は細胞外基質の成分である。
e:糖尿病患者で創傷治癒が遅延する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午前:第78問

エンドトキシンで誤っているのはどれか。

1:グラム陰性菌細胞壁の構成成分である。
2:脂質とアポタンパクが結合したものである。
3:水溶液中では会合体を形成する。
4:サイトカイン産生を誘発する。
5:透析アミロイドーシスの原因となる。

国試第2回午前:第45問

正しい組合せはどれか。

a:オータコイド・・・・・・・・・・プロスタグランジン
b:筋弛緩薬・・・・・・・・・・・・サクシニルコリン
c:抗菌薬・・・・・・・・・・・・・・ハロペリドール
d:アルキル化薬・・・・・・・・硝酸イソソルビド
e:降圧薬・・・・・・・・・・・・・・Ca拮抗薬
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e