Loading...

第34回国試午前77問の類似問題

国試第7回午後:第52問

透析患者における貧血について正しいのはどれか。

a:貧血はエリスロポエチンの産生低下が主因である。
b:へマトクリットが上昇すると透析効率は低下する。
c:出血、鉄欠乏でも起きる。
d:貧血にはアルミニウムを補充する。
e:貧血にはビタミンDを投与する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午前:第38問

急性腎不全の原因について正しいのはどれか。

a:心筋梗塞
b:低カルシウム血症
c:副腎皮質ステロイド薬の投与
d:敗血症
e:後腹膜線維症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第7問

腎臓に関わる機能で誤っているのはどれか。

1:造 血
2:活性型ビタミンD産生
3:アルブミン合成
4:カリウム排出
5:リン排出

国試第5回午後:第43問

血漿交換が有効なのはどれか。

a:薬物中毒
b:家族性コレステロ-ル血症
c:脳卒中
d:心筋梗塞
e:劇症肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第53問

血漿交換が有効なのはどれか。

a:薬物中毒
b:家族性高コレステロール血症
c:脳卒中
d:心筋梗塞
e:劇症肝炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第65問

腎性骨異栄養症の発症に関係するのはどれか。

a:血清抗利尿ホルモン(ADH)濃度上昇
b:血清カリウム濃度上昇
c:血清リン濃度上昇
d:血清カルシウム濃度低下
e:赤血球数減少
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第71問

人工心肺を用いた開心術中の抗凝固対策で正しいのはどれか。

1:抗血小板薬投与例ではヘパリン投与量を減量する。
2:ワルファリン投与例ではヘパリン投与量を減量する。
3:アンチトロンビンIII欠損症ではヘパリン投与量を減量する。
4:ACTが600秒以上に延長した場合にはプロタミンを投与する。
5:ヘパリンコーティング回路を用いる場合もACTは400秒以上を保つ。

国試第28回午後:第7問

抗トロンビン作用による凝固阻止剤はどれか。

1:EDTA
2:ヘパリン
3:ワルファリン
4:シュウ酸ナトリウム
5:クエン酸ナトリウム

国試第3回午後:第41問

人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。

1:重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2:ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3:硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4:ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5:リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈

国試第12回午後:第65問

血液浄化療法用吸着材と適応疾患との組合せで正しいのはどれか。

a:活性炭 ―――――-------- 急性薬物中毒
b:デキストラン硫酸結合多孔質ビーズ ――---- 敗血症
c:ポリミキシンB固定化線維 ―――------- 高脂血症
d:フェニルアラニン固定化ポリビニルアルコールゲル――― 悪性関節リウマチ
e:トリプトファン固定化ポリビニルアルコールゲル――― 重症筋無力症
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午前:第15問

慢性腎不全の症状はどれか。

1:低カリウム血症
2:低リン血症
3:貧 血
4:高ナトリウム血症
5:高カルシウム血症

国試第22回午後:第77問

抗凝固薬で正しいのはどれか。

1:クエン酸ナトリウムは高Ca透析液に使われる。
2:低分子量ヘパリンはヘパリンより活性半減期が長い。
3:メシル酸ナワァモスタットはプロタミンで中和できる。
4:ワルファリンは体外循環に用いる。
5:ヘパリンは血小板粘着・凝集を抑制する。