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第36回ME2午前5問の類似問題

国試第8回午前:第20問

神経系について正しいのはどれか。

1:視床下部は内臓の機能調節に関与しない。
2:脳神経は13対ある。
3:運動神経は脊髄後根より出る。
4:自律神経には求心性神経はない。
5:脳幹には橋が含まれる。

ME2第40回午前:第18問

脳について誤っているのはどれか。

1:一次運動野は側頭葉に位置する。
2:一次体性感覚野は頭頂葉に位置する。
3:前頭葉と頭頂葉は中心溝によって分けられる。
4:大脳基底核は運動の調節に関わっている。
5:脳梁は左右の大脳半球をつなぐ連絡線維である。

国試第5回午前:第66問

誤っているのはどれか。

1:体温を一定に保つことは生体の機能維持に重要である。
2:生体活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
3:生体内部の熱の輸送は主に伝導による。
4:体表からの熱放散は、放射、対流、伝導、発汗による。
5:脂肪組織の熱伝達率は水の値より小さい。

国試第23回午前:第9問

自律神経の支配を受けないのはどれか。

1:血管壁
2:心 筋
3:咀嚼筋
4:汗 腺
5:唾液腺

国試第38回午後:第10問

寒冷曝露時の体温調節反応として誤っているのはどれか。

1:体温セットポイントの上昇
2:交感神経による皮膚立毛筋の収縮
3:血管収縮による皮膚血流量の減少
4:褐色脂肪組織での脂質代謝の増加
5:骨格筋の不随意的収縮(shivering)の発生

国試第9回午前:第4問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第6問

誤っているのはどれか。

a:自律神経の中枢は脳・脊髄にある。
b:自律神経の作用は反射的、無意識的である。
c:交感神経と副交感神経とは協調して自律神経の働きを増幅する。
d:骨格筋の運動は自律神経により支配されている。
e:心筋の運動は自律神経により支配されている。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第16問

脳の正中断を図に示す。①~③の条件を同時に満たす部位はどれか。①脳神経が出ている。②自律神経の中枢がある。③循環、消化および呼吸など生命活動に重要な中枢がある。

7AM16-0
1:
2:
3:
4:
5:

国試第14回午前:第12問

副交感神経の支配を受けない器官はどれか。

1:汗腺
2:虹彩
3:唾液腺
4:心臓
5:

国試第5回午後:第37問

脳が常温で循環停止に耐えられる最長時間はどれか。

1:1分間以内
2:1~2分間
3:4~5分間
4:6~7分間
5:8~9分間

国試第37回午前:第6問

横紋筋が主体の臓器はどれか。

a:心臓
b:大動脈
c:気管支
d:大腸
e:横隔膜
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第18回午前:第37問

アルツハイマー(Alzheimer)型痴呆の病変部位はどれか。(神経内科学)

1:延 髄
2:小 脳
3:下垂体
4:大脳基底核
5:大脳皮質

国試第28回午前:第87問

比熱が最も小さいのはどれか。

1:脂肪
2:肝臓
3:筋肉
4:血漿
5:

国試第11回午前:第13問

正しい組合せはどれか。

a:大脳皮質 ――――------- 書字不能
b:中脳 ――――――------- ブラウン・セカール症候群
c:視床下部 ――――------- パーキンソン病
d:小脳 ――――――------- 食欲中枢
e:脊髄 ――――――------- 膝蓋腱反射
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第69問

気管挿管下での陽圧換気による影響で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:体温上昇
2:頭蓋内圧亢進
3:気道クリアランス増加
4:心拍出量増加
5:尿量増加

国試第31回午前:第87問

生体内で比熱の小さい物質あるいは組織はどれか。

a:血 液
b:
c:
d:脂肪
e:細胞内液
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第10問

安静時の血流量が最も多い器官はどれか。

1:
2:
3:肝臓
4:腎臓
5:皮膚

ME2第28回午前:第9問

体温およびその調節について誤っているのはどれか。

1:腋窩温は直腸温よりも低い。
2:体温は午前2時~6時が最も低い。
3:小児では成人より外気温の影響を受けやすい。
4:発汗による体温調節は気化熱による。
5:主な熱産生臓器は心臓である。