第28回ME2午前2問の類似問題

国試第18回午前:第43問

麻酔器について誤っているのはどれか。(麻酔・集中治療医学)

1: ボンベからガスを供給するときは0.65~0.75MPaに減圧する。

2: 酸素の流量計は一連の流量計のなかで向かって最右端に備える。

3: ソーダライム100g は大気圧・室温で15~20Lの二酸化炭素を吸収する。

4: 気化器をバイパスして大量の酸素を直接呼吸回路へ供給する機能がある。

5: 酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

国試第6回午前:第20問

呼吸不全について誤っているのはどれか。

1: 大気吸入時の動脈血酸素分圧は60mmHg以下となる。

2: 高炭酸ガス血症を伴うと意識障害をきたす。

3: 高炭酸ガス血症に酸素を投与するときには換気抑制に注意する。

4: 呼吸不全は大動脈バルーンパンピング法の適応である。

5: 呼吸不全は肺に病変がなくても起こり得る。

ME2第38回午後:第44問

静止状態で測定した酸素配管端末器の供給圧[kPa]で正常範囲にあるのはどれか。

1: 100

2: 150

3: 300

4: 420

5: 560

国試第5回午後:第30問

肺内圧と胸腔内圧について正しいのはどれか。

a: 自発呼吸時に肺内圧は常時陽圧である。

b: 自発呼吸時に胸腔内圧は常時陰圧である。

c: 通常の人工呼吸時に肺内圧は陰圧とはならない。

d: 人工呼吸時に胸腔内圧は吸気相で陽圧、呼気相で陰圧である。

e: 人工呼吸時に吸気終末の肺内圧は5cmH2Oを超えてはならない。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第66問

3絶対気圧で高気圧酸素治療を行ったとき、健常成人の動脈血で正しいのはどれか。

1: 溶解型酸素量が結合型酸素量より多くなる。

2: 酸素含量は大気圧下酸素呼吸の約3倍に増える。

3: 酸素含量は低下するが溶解型酸素量は増加する。

4: 酸素分圧は約2200 mmHg になる。

5: 結合型酸素量は約60vol%になる。

国試第1回午前:第20問

正常成人が3絶対気圧の高気圧酸素療法を受けたとき、動脈血酸素分圧(PaO2)は次のどの数値(単位mmHg)に最も近くなるか。

1: 100

2: 300

3: 650

4: 1000

5: 2000

国試第14回午後:第41問

人工呼吸患者の動脈血二酸化炭素分圧が60mmHgに上昇した場合、考えられる原因はどれか。

a: 換気回数が多い。

b: 換気量が少ない。

c: 呼吸回路の機械的死腔が大きい。

d: 吸気酸素濃度が高い。

e: PEEPレベルが低い。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第45問

人工呼吸中血液の酸素化が適切かどうかを判断する指標はどれか。

a: 動脈血酸素分圧(PaO2)

b: 動脈血酸素飽和度(SaO2)

c: 呼気終末二酸化炭素分圧(PETCO2)

d: 動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)

e: 1回換気量

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第72問

成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。

a: 平均動脈圧 -------------------- 70mmHg

b: 送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg

c: 中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg

d: ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL

e: 混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第23問

安静時の心臓について誤っているのはどれか。

a: 成人男子では約300gである。

b: 冠状動静脈血の酸素含有量の差は大きい。

c: 冠血流量は心拍出量の約5%である。

d: 酸素消費量は全体の約25%である。

e: 左房内圧は約100mmHgである。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第35問

人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。

a: PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。

b: 酸素濃度を40%から60%にする。

c: 換気回数を10回/分から15回/分にする。

d: 1回換気量二を400mlから600mlにする。

e: 吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第65問

高気圧酸素治療で2気圧に加圧した場合の装置内の分圧について、正しいのはどれか。

a: 空気加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は520mmHg

b: 酸素加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は1,520mmHg

c: 空気加圧の第2種治療装置では、酸素分圧は319mmHg

d: 酸素加圧の第1種治療装置では、窒素分圧は0mmHg

e: 空気加圧の第2種治療装置では、窒素分圧は912mmHg

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午前:第73問

動脈血の pH 7.69、PCO2 28 mmHg、〔HCO3 -〕33 mEq/L の病態を示すの はどれか。

1: 呼吸性アルカローシス

2: 呼吸性アシドーシス

3: 代謝性アシドーシス

4: 呼吸性アルカローシスと代謝性アルカローシスの混合障害

5: 呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの混合障害

国試第14回午後:第63問

人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。

a: 需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。

b: 静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。

c: 血圧は50mmHg以下でよい。

d: 灌流量を手術前の値の約80%とする。

e: 末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午後:第44問

自発呼吸について正しいのはどれか。

a: 胸腔内圧は吸気時陰圧である。

b: 気道内圧は吸気時陰圧である。

c: 換気は横隔膜の収縮作用による。

d: 吸気相で肋間筋は弛緩する。

e: 換気量は動脈血酸素分圧(PaO2)で決まる。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第27問

動脈血pH7.32、PCO2 23mmHg、HCO3- 12mEq/lの患者の酸・塩基平衡で正しいのはどれか。

1: 呼吸性アシドーシス

2: 呼吸性アルカローシス

3: 代謝性アシドーシス

4: 代謝性アルカローシス

5: 呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの共存

国試第22回午前:第25問

ARDSについて誤っているのはどれか。

1: 肺血管透過性亢進

2: 肺内シャント増加

3: 肺コンプライアンス低下

4: PaO2/FIO2≦200 mmHg

5: 肺動脈楔入圧>mmHg

国試第4回午後:第60問

健常人が大気圧環境で純酸素吸入を継続したときの肺胞気酸素分圧(mmHg)として最も近いのはどれか。

1: 360

2: 460

3: 560

4: 660

5: 760

国試第11回午後:第39問

人工呼吸管理において動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)が上昇するのはどれか。

a: 呼吸回路の機械的死腔量の増加

b: PEEPを4cmH2Oから7cmH2Oに上昇

c: 吸気中酸素濃度の増加

d: 吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:1に変更

e: 分時換気量の減少

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第6問

呼吸機能について誤っているのはどれか。

1: 自発呼吸下の吸気時に肺胞内圧は陰圧である。

2: 機能的残気量は予備呼気量と残気量の和である。

3: 肺コンプライアンスが小さいと肺は膨らみやすい。

4: 肺動脈血の二酸化炭素分圧は肺静脈血のそれよりも高い。

5: 酸素は二酸化炭素よりも肺胞での拡散能が小さい。