真空中で正三角形の頂点A、B、Cに電荷$Q_A$、$Q_B$、$Q_C$がある。$Q_A$、$Q_B$はいずれも1C(クーロン)、$Q_C$は-1Cである。正しいのはどれか。
1: $Q_A$の受ける力の方向は線分BCに垂直である。
2: $Q_B$の受ける力の方向は線分CAに垂直である。
3: $Q_C$の受ける力の方向は線分ABに垂直である。
4: $Q_A$の受ける力の方向と$Q_B$の受ける力の方向とは同じである。
5: $Q_B$の受ける力の方向と$Q_C$の受ける力の方向とは同じである。
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前後の圧力差 P1 - P2 を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ、絞りの前の流速をV1、絞りの後の流速をV2とし、完全流体が定常流で流れているとする。
1: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}$
2: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{2}$
3: $ \frac {1}{2}\rho v_{1}v_{2}$
4: $ \frac {1}{2}\rho \left( v^{2}_{1}-v^{2}_{2}\right) $
5: $ \frac {1}{2}\rho \left( V^{2}_{2}-V^{2}_{1}\right) $
心電図の第Ⅰ、第Ⅱおよび第Ⅲ誘導の間には、Ⅱ=Ⅰ+Ⅲの関係が常に成立する。この関係式は次のどれから導かれるか。
1: ラプラスの式
2: フレミングの法則
3: キルヒホッフの法則
4: テブナンの定理
5: スターリングの法則
図のように水平に置かれた絞りのあるパイプに流体が流れている。絞りの前のパイプの断面積をA1、絞りの後のパイプの断面積をA2とする。絞りの前後の圧力差P1一P2を表す式はどれか。ただし、流体の密度をρ(一定)、絞りの前の流速をv1とし、完全流体が定常流で流れているとする。
1: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}-1\right) $
2: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $
3: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A_{1}}{A_{2}}-1\right) $
4: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( 1-\frac {A_{1}}{A_{2}}\right) $
5: $ \frac {1}{2}\rho v^{2}_{1}\left( \frac {A^{2}_{1}}{A^{2}_{2}}\right) $