図1の回路に図2の正弦波電圧を印加した。D1に電流が流れる時間帯はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図1の回路に図2に示す電圧Eを入力したとき、ダイオード D1 に電流が流れる区間はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
1: A
2: B
3: C
4: D
5: E
図の回路でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。(電気工学)
1: 直後にコイルにかかる電圧はEに近い。
2: 直後に流れる電流はE/Rに近い。
3: 時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧は0に近づく。
4: 時定数はR/Lである。
5: 抵抗で消費される電力は時間の経過に関係なく一定である。
図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。
1: 磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
2: 電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。
3: 電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
4: 巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。
5: 磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。
図の回路において、t=0でスイッチを入れた。正しいのはどれか。
1: 時定数はLRである。
2: 直後に抵抗にかかる電圧はEとなる。
3: 直後に流れる電流はE/Rとなる。
4: 時開か十分に経過すると抵抗にかかる電圧はE/2となる。
5: 時間が十分に経過すると抵抗で消費される電力はE2/Rとなる。
ダイオードの電流 I、電圧 E の方向を図 1 のように定めたとき、このダイ オードの特性グラフは図 2 のようになった。このとき、このダイオードの順方向電 圧 V F と逆方向降伏電圧 V R はどれか。
図1の電圧波形を図2の回路に加えた。十分に時間が経過した後の出力電圧波形はどれか。ただし、Dは理想ダイオードとする。
図に示すインダクタ(コイル)に電流Iを流すとき正しいのはどれか。
1: 電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。
3: 磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。
起電力E[V]、内部抵抗r[X]の電池2個と可変抵抗R[X]を直列に接続した回路がある。可変抵抗で消費される電力が最大になるようにRの値を調整した。このとき、回路に流れる電流[A]Iを表す式として正しいのはどれか。
1: E/(2r)
2: 3E/(4r)
3: 9E/(10r)
4: E/r
5: 3E/(2r)
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数より十分に低い帯域で微分特性を有する。
b: コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
c: 遮断周波数は314Hzである。
d: 直流成分は通過する。
e: 入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
ダイオードについて正しいのはどれか。
a: カソードにアノードより高い電圧を加えると電流は順方向に流れる。
b: 逆方向抵抗は順方向抵抗より小さい。
c: 逆方向電流が急激に大きくなるときの電圧を降伏電圧という。
d: ダイオードには整流作用がある。
e: 理想的なダイオードでは順方向抵抗は無限大である。
図1の片対数グラフは、図2の回路においてスイッチSを①にしてコンデンサCを10Vに充電後、スイッチを③にして抵抗Rで放電したときのコンデンサCにかかる電圧の経時変化である。およその時定数[秒]はどれか。ただし、自然対数の底はe = 2.7とする。
1: 0.5
2: 1
3: 2
4: 5
5: 8
抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)
1: 周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2: 共振周波数が存在する。
3: Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4: 回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5: Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。
ダイオードの順方向における電流電圧特性を図 1 に示す。このダイオード を図 2 のような等価回路(V >= 0.6 V)に置き換えたときの V d と r d との組合せで 正しいのはどれか。
図の回路において、スイッチをa 側にして十分時間が経過した後、b 側に切換えた。正しいのはどれか。
a: 抵抗の最大電流値は100 mA である。
b: 回路の時定数は0.1 s である。
c: コンデンサの両端電圧の最大値は5 V である。
d: コンデンサの両端電圧は指数関数的に増加する。
e: 抵抗に流れる電流は指数関数的に減少する。
初期状態では巻数10回の円形コイルに0.2Wbの磁束が直交している。コイル面を時計回りに1秒間あたり5rad(ラジアン)回転させるとき、コイルに発生する起電力の振幅[V]はどれか。
1: 0.4
4: 10
5: 25
図のように、巻数nの空心コイルに周波数fの交流電圧Vを加え、電流Iを流したとき、正しいのはどれか。
1: 巻数nを増加すると、電流Iは減少する。
2: コイル径を大きくすると、電流Iは増加する。
3: コイルに鉄心を入れると、電流Iは増加する。
4: 周波数fを高くすると、電流Iは増加する。
5: 電圧Vを高くすると、電流Iは減少する。
図に示す回路において時刻t=0でスイッチSを閉じたとき、コイルを流れる電流i(t)の最終値はいくらか。
1: 1mA
2: 10mA
3: 100mA
4: 1A
5: 10A
正しいのはどれか。
a: 直線電流の周りには電流が時間的変化をするときだけ磁力線が生じる。
b: 円形コイルに電流を流すとコイル面内ではコイル面と垂直方向に磁界が発生する。
c: 直線電流がつくる磁界の大きさは距離に反比例する。
d: 磁界中で運動する電荷は運動速度に反比例する力を受ける。
e: 2本の平行導線に同方向に電流が流れていると両者の間に反発力が働く。
図の回路でコンデンサの電荷が0の状態でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。
a: 直後にコンデンサにかかる電圧はEである。
b: 直後に抵抗に流れる電流はE/Rである。
c: 時間が十分に経過するとコンデンサにかかる電圧はEに近づく。
d: 時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧はEに近づく。
e: 時定数は1/CRである。
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