適切な組合せはどれか。
a: 心電図モニタ ・・・・・・・・・・マンシェット
b: 血液酸素分圧測定 ・・・・・ニューモタコグラフ
c: 観血式動脈圧測定 ・・・・・圧トランスデューサ
d: 熱希釈心拍出量測定 ・・・スワンガンツカテーテル
e: ヘモグロビン量測定 ・・・・インピーダンスニューモグラフ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
心・血管のインターベンション(PCI)治療について誤っているのはどれか。
a: PCI治療前には冠動脈CT検査が有用である。
b: 冠動脈再狭窄率は金属ステントよりも薬剤溶出ステントの方が高い。
c: PCI治療中には経胸壁心臓超音波診断装置が必要である。
d: ロータブレータでは一時的な冠動脈血液の減少が起こる。
e: 高リスク例ではIABPが必要である。
集中治療室においてモニタリングしない生体情報はどれか。
1: 心電図
2: 肺活量
3: 体 温
4: 尿 量
5: 血 圧
植込み型心臓ペースメーカへの影響が最も少ないのはどれか。
1: MRI
2: 携帯電話
3: 無線LAN
4: 電磁調理(IH)機器
5: 電子商品監視(EAS)機器
最も血圧が低いのはどれか。
1: 大動脈
2: 上腕動脈
3: 毛細血管
4: 上大静脈
5: 肺動脈
適切でない組合せはどれか。
1: 体血管抵抗・・・・・・・・・・・肺動脈圧
2: 心筋シンチグラム・・・・・・ラジオアイソトープ
3: 狭心症・・・・・・・・・・・・・・・心電図のST-T低下
4: 弁膜症・・・・・・・・・・・・・・・リウマチ性心疾患
5: 右→左シャント・・・・・・・・チアノーゼ
冠動脈インターベンション治療について正しいのはどれか。
1: 治療中の冠動脈造影は不要である。
2: 治療中の血管内超音波診断装置の使用は禁忌である。
3: バルーン拡張圧は 10 気圧程度である。
4: ステント留置後の再狭窄はない。
5: 補助循環装置の待機は不要である。
心臓タンポナーデについて正しいのはどれか。
a: 心臓の収縮機能が障害される。
b: 急性大動脈解離の合併症の一つである。
c: 心臓超音波検査が有用である。
d: 心嚢液の排液が必要である。
e: 静脈圧は低下する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
大動脈弁閉鎖不全症の逆流を確認したい。造影剤カテーテルの先端留置位置で正しいのはどれか。
1: 右心房
2: 右心室
3: 左心室
4: 大動脈弓
5: 大動脈基部
人工血管が使用される疾患はどれか。
1: 心房中隔欠損症
2: 心室中隔欠損症
3: 下肢静脈瘤
4: 憎帽弁狭窄症
5: 大動脈瘤
術後肺動脈血栓塞栓症の予防として適切でないのはどれか。(循環器学)
1: 早期離床
2: 弾性ストッキングの着用
3: 両下肢の間欠的圧迫装置の着用
4: 両下肢の挙上
5: 下肢静脈からの輸液
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