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第31回国試午後7問の類似問題

ME2第32回午前:第19問

ホルモンとその生理作用の組合せで誤っているのはどれか。

1:バソプレッシン -- 体液量や浸透圧の調節
2:エリスロポエチン -- 赤血球産生の促進
3:パラソルモン -- 血中カルシウムイオン濃度の調節
4:プロラクチン -- 乳汁分泌の調節
5:ノルアドレナリン -- 血圧の低下

国試第19回午前:第43問

抗不整脈薬として用いるのはどれか。(臨床薬理学)

a:アンギオテンシン変換酵素阻害薬
b:ニトログリセリン
c:ウロキナーゼ
d:リドカイン
e:カルシウム拮抗薬
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第5問

気管支を拡張させるのはどれか。(医学概論)

1:アドレナリン
2:アセチルコリン
3:バソプレッシン
4:プロラクチン
5:アルドステロン

国試第38回午前:第72問

人工心肺による体外循環中の生体反応において血中で上昇するのはどれか。

a:レニン活性
b:血清カリウム
c:血清カルシウム
d:プロスタグランジン
e:心房性ナトリウム利尿ペプチド
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第41問

人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。

1:重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2:ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3:硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4:ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5:リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈

国試第15回午前:第44問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酵素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

ME2第38回午前:第12問

ホルモンとその作用の組合せで誤っているのはどれか。

1:プロラクチン -- 乳汁分泌
2:バソプレッシン -- 尿量増加
3:インスリン -- 血糖低下
4:パラトルモン -- 血中カルシウム濃度上昇
5:アドレナリン -- 心筋収縮力増大

国試第36回午後:第12問

外科的侵襲に対する反応で亢進しないのはどれか。 

1:グリコーゲン合成 
2:抗利尿ホルモン分泌 
3:ノルアドレナリン分泌 
4:サイトカイン分泌 
5:アルドステロン分泌 

国試第8回午前:第31問

薬剤の作用について誤っているのはどれか。

1:テオフィリンには気管支収縮作用がある。
2:モルヒネには呼吸抑制作用がある。
3:ヘパリンにはトロンビンの酸素活性阻害作用がある。
4:プロプラノロールにはβ受容体抑制作用がある。
5:リドカインには抗不整脈作用がある。

国試第12回午前:第43問

誤っているのはどれか。

1:ワーファリンには抗凝固作用がある。
2:アセチルサリチル酸(アスピリン)には血小板凝集促進作用がある。
3:ウロキナーゼにはフィブリン溶解作用がある。
4:ビタミンKは肝における凝固因子の産生に必要である。
5:トロンビン末には止血作用がある。

国試第20回午前:第38問

DICについて誤っているのはどれか。(血液学)

1:血漿フィブリノーゲンが増加する。
2:血中血小板数が減少する。
3:血管内凝固が亢進する。
4:プロトロンビン時間が延長する。
5:治療に抗凝固薬が用いられる。

国試第31回午後:第19問

DICについて誤っているのはどれか。

1:血漿フィブリノーゲンが増加する。
2:血小板数が減少する。
3:血管内凝固が亢進する。
4:プロトロンビン時間が延長する。
5:治療に抗凝固薬が用いられる。

国試第8回午後:第42問

薬物と使用目的との組合せで誤っているのはどれか。

1:ニトログリセリン ―――――-- 末梢血管拡張
2:塩化カリウム ――――――― 弛綬性心停止
3:マニトールー ―――――-― 浸透圧調節
4:プロタミン ―――――――― 血圧上昇
5:カルシウム拮抗薬 ―-----― 心筋の再灌流障害防止

国試第36回午前:第13問

血圧上昇の原因となるのはどれか。 

1:BMI(bodymassindex)減少 
2:尿中ナトリウム排泄低下 
3:カテコラミン産生低下 
4:アンジオテンシンⅡ産生低下 
5:血管壁/管腔径比低下 

国試第22回午後:第77問

抗凝固薬で正しいのはどれか。

1:クエン酸ナトリウムは高Ca透析液に使われる。
2:低分子量ヘパリンはヘパリンより活性半減期が長い。
3:メシル酸ナワァモスタットはプロタミンで中和できる。
4:ワルファリンは体外循環に用いる。
5:ヘパリンは血小板粘着・凝集を抑制する。

国試第23回午後:第5問

血液凝固を阻止するのはどれか。

a:ヘパリン
b:クエン酸ナトリウム
c:ワルファリン
d:トロンビン
e:フィブリン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第46問

正しいのはどれか。

1:プロプラノロールは抗菌薬として用いられる。
2:ニトログリセリンは利尿薬として用いられる。
3:ヘパリンは抗凝血薬として用いられる。
4:麦角アルカロイドは抗狭心薬として用いられる。
5:ジギタリスは呼吸促進薬として用いられる。

国試第19回午前:第10問

血糖値を上昇させるのはどれか。(人の構造及び機能)

1:インスリン
2:糖質コルチコイド
3:パラソルモン
4:バソプレッシン(ADH)
5:エストロゲン

国試第17回午前:第9問

気管支を拡張させるのはどれか。

1:アドレナリン
2:アセチルコリン
3:β遮断薬
4:プロラクチン
5:アルドステロン

国試第31回午後:第70問

人工心肺を用いた体外循環中に血中濃度が低下するのはどれか。

1:血 糖
2:レニン
3:アドレナリン
4:サイトカイン
5:カルシウム