第26回国試午前16問の類似問題

国試第17回午前:第16問

誤っているのはどれか。

1: 垂直感染とは母から子への感染である。

2: 日本脳炎は蚊によって媒介される。

3: 日和見感染とは季節によって変化する感染である。

4: 肝炎には輸血によって感染するものがある。

5: 院内感染にはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)によるものがあ る。

国試第8回午前:第8問

悪性腫瘍について誤っているのはどれか。

a: 外科的切除で胃癌が取り切れるのは20%以下である。

b: 子宮頸癌は検診による早期診断・早期治療が有効である。

c: 肺癌は近年増加傾向にある。

d: 白血病は高年齢者に多く発生する。

e: 癌はウイルスによって生じるものが多い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第2問

正しい組合せはどれか。

a: レントゲン(Wilhelm ConrRontgen) ―― MRI

b: パスツール(Louis Pasteur) ―――――- 種痘

c: コッホ(Robert Koch) ―――――------ ペニシリン

d: アイントーヴェン(WillEinthoven) ―--- 心電図

e: 野口英世 --------――――――――- 黄熱病

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午前:第31問

正しい組合せはどれか。

a: 慢性腎不全 エリスロポエチン分泌の低下

b: 痛風 血清尿酸値の上昇

c: 肝硬変 アルドステロン分泌の低下

d: バセドウ病 副甲状腺ホルモン分泌の亢進

e: 糖尿病 インスリン分泌の低下

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第1回午前:第26問

肺結核の発症と関係するのはどれか。

a: 感染性喘息

b: 副腎皮質ステロイド使用

c: 糖尿病

d: 免疫不全

e: 気管支嚢胞

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第16問

正しい組合せはどれか。

a: 全身性エリテマトーデス(SLE) ――――- 腎障害

b: 重症筋無力症 ――――――――――― レイノー現象

c: 悪性貧血 ――――――――――――― 皮下結節

d: 全身性進行性硬化症(PSS) ――------- 肺の線維化

e: 悪性関節リウマチ ―――――――――-下肢運動障害

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午前:第15問

誤っているのはどれか。

1: 転移は悪性腫瘍にしばしば見られる。

2: ヒトの悪性腫瘍のなかでウイルスの感染によるものは少ない。

3: 喘息やじんま疹は即時型アレルギーと呼ばれる。

4: Bリンパ球は分化成熟すると抗体を作る形質細胞となる。

5: 初期変化群とは癌の初期にリンパ節が腫大することである。

国試第16回午前:第38問

感染症はどれか。

a: 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病

b: 髄膜炎

c: パーキンソン病

d: 進行性筋ジストロフィ

e: アルツハイマー病

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第20問

誤っている組合せはどれか。

1: 気管支拡張症 ―――― 喀痰量の増加

2: 気管支喘息 ――――― 呼気延長

3: 慢性肺気腫 ――――― 胸部エックス線の透過性亢進

4: 肺結核 ――――――― 喀血

5: 肺線維症 ―――――― 肺胞の過膨張

国試第17回午前:第31問

正しい組み合わせはどれか。

a: 原発性アルドステロン症 ---------- 高血圧

b: 甲状腺機能亢進症 -------------- 徐脈

c: 褐色細胞腫 -------------------- 低血圧

d: 糖尿病 ------------------------ 多尿

e: 原発性副甲状腺機能亢進症 ------ 高カルシウム血症

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午前:第5問

誤っている組合せはどれか。(公衆衛生)

1: 鉛 貧 血

2: ヒ素 皮膚角化症

3: クロム 鼻中隔穿孔

4: 無機水銀 運動失調

5: アスベスト 肺 癌

国試第5回午前:第14問

後天性免疫不全症候群(AIDS)について正しいのはどれか。

a: 原因ウイルスはHIV-1、2である。

b: 原因ウイルスはヘルパー/インデューサーT細胞に親和性をもつ。

c: カリニ-肺炎は免疫不全が誘因となる。

d: 悪性腫瘍は合併しない。

e: 性行為以外で感染することはない。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e