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第25回国試午後36問の類似問題

国試第17回午前:第72問

CO2レーザについて誤っているのはどれか。

1:生体組織の切開に使用する。
2:湿ったガーゼは誤照射保護に有効である。
3:CO2レーザの保護メガネはArレーザに対しても使用できる。
4:CO2レーザの保護メガネをかけてもガイド光が見える。
5:眼に対する傷害は角膜の変性である。

国試第24回午後:第37問

悪性腫瘍の温熱療法で正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:腫瘍組織を39~40°Cに加温する。
b:マイクロ波加温法は深在性腫瘍の加温に適する。
c:RF波加温法では患部を二つの電極で挟む。
d:放射線療法と併用される。
e:熱耐性は1週目で最大となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第59問

炭酸ガスレーザ治療の適応はどれか。

1:腎結石破砕
2:疼痛緩和
3:腫瘍蒸散
4:網膜凝固
5:角膜切除

ME2第38回午前:第59問

レーザ治療で利用されていないのはどれか。

1:光化学作用
2:光熱作用
3:共鳴現象
4:衝撃波作用
5:光解離作用

国試第17回午前:第65問

治療手段と副作用との組合せで誤っているのはどれか。

1:エックス線照射 皮膚潰瘍
2:紫外線照射 DNA損傷
3:赤外線照射 熱損傷
4:超音波照射 キャビテーション
5:電子線照射 神経刺激

国試第2回午後:第70問

レーザ光について誤っているのはどれか。

1:誘導放出を利用して人工的につくられた光である。
2:白色光である。
3:外科切開や光凝固などに用いられる。
4:簡単なレンズにより集光することができる。
5:レーザの種類によって生体組織への深達度に違いがある。

国試第36回午前:第37問

内視鏡外科手術について正しいのはどれか。 

a:気腹には亜酸化窒素を使用する。 
b:気腹により下半身からの静脈還流量は増加する。 
c:気腹により横隔膜は挙上する。 
d:トロッカは体腔へのアクセスに用いる。 
e:超音波吸引手術装置の使用は禁忌である。 
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第75問

がんの温熱療法について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:マイクロ波加温法は浅在性腫瘍の加温に有効である。
b:外部加温法の加湿目標は60°C以上である。
c:集束超音波照射には加温作用はない。
d:RF容量結合型では電磁障害は発生しない。
e:体表面の冷却にボーラスを利用する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午後:第35問

超音波凝固切開装置で正しいのはどれか。

1:ブレードは 1 MHz で振動する。
2:対極板が必要である。
3:生理食塩液で洗浄しながら使用する。
4:比較的太い動脈の凝固切聞が可能である。
5:凝固温度はレーザメスよりも高温である。

ME2第28回午後:第13問

上部消化管電子内視鏡について誤っているのはどれか。

1:先端にCCDが装着されている。
2:吸引装置が必要である。
3:粘膜内胃癌を高周波で切除できる。
4:光源にレーザが使用されている。
5:RGBのカラーフィルタが用いられている。

ME2第29回午前:第48問

超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。

1:使用周波数は5MHz程度である。
2:超音波発生にピエゾ素子(電歪素子)を用いる。
3:腹腔鏡下では用いられない。
4:対極板を使用する。
5:組織の温度を100℃以上に加熱する。

ME2第38回午前:第20問

近視とそれを矯正するレンズとの組合せで正しいのはどれか。

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国試第10回午前:第73問

Nd:YAGレーザについて誤っているのはどれか。

a:眼に直接入射しても安全な波長である。
b:組織内部での光散乱が小さい。
c:凝固・止血能に優れている。
d:石英光ファイバーで伝送できる。
e:気体レーザである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第33問

治療機器と利用している作用エネルギーとの組合せで正しいのはどれか。

a:低周波治療器 音 波
b:ESWL 電磁波
c:光線治療器 光
d:冷凍手術器 熱
e:IABP 圧 力
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第78問

光による眼の傷害について正しいのはどれか。

a:波長400~700nm(可視光)は角膜傷害を起こしにくい。
b:波長1050~1400nm(近赤外光)は角膜傷害を起こしにくい。
c:波長180~315nm(紫外光)は角膜傷害を起こしにくい。
d:青色光は赤色光に比べ網膜傷害を起こしにくい。
e:波長3~1000μm(赤外光)は角膜傷害を起こしにくい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第34回午前:第58問

レーザ手術装置について誤っているのはどれか。

1:CO2レーザ光は水によく吸収される。
2:CO2レーザ光の伝送には石英光ファイバは適さない。
3:Nd:YAGレーザ光はCO2レーザ光より生体深部に到達する。
4:Nd:YAGレーザ光は赤外光である。
5:Nd:YAGレーザは組織内部での光散乱がほとんどない。

国試第19回午前:第72問

超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:周波数が20~30MHzの超音波が用いられる。
b:先端チップを1~3μmの振幅で振動させ、組織を破砕する。
c:破砕組織を生理食塩液とともに吸引する。
d:電気メスより切開速度が遅い。
e:皮膚の切開に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第39問

内視鏡外科手術で正しいのはどれか。

a:気腹に二酸化炭素を用いる。
b:気腹で静脈還流は増加する。
c:硬性鏡は使用できない。
d:胸腔内手術は適応外である。
e:肺血栓塞栓症のリスクがある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第33問

内視鏡システムについて正しいのはどれか。

a:挿入部の消毒は不要である。
b:導光用ファイバは炭素繊維製である。
c:観察と同時に治療が可能である。
d:管腔臓器の表在性病変の診断に使用される。
e:撮像に CCD が使用される。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第38問

悪性腫瘍の温熱療法で正しいのはどれか。

a:腫瘍組織を39~40°Cに加温する。
b:マイクロ波加温法は深在性腫瘍の加温に適する。
c:RF波加湿法では組織を二つの電極で挾む。
d:放射線療法や化学療法と併用される。
e:熱耐性は1週目で最大となる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e