第24回国試午前77問の類似問題

国試第11回午後:第60問

標準的な血液透析液中の電解質濃度(mEq / l)として適切でないのはどれか。

a: Na+:140

b: K+:4.5

c: HCO3-:7.5

d: Ca2+:3.0

e: Mg2+:1.0

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第78問

透析液の質を確保するために測定する項目はどれか。(生体機能代行装置学)

a: エンドトキシン濃度

b: 透析液ナトリウム濃度

c: 二酸化炭素分圧

d: IL-6濃度

e: 生菌数

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第33問

健常成人について正しいのはどれか。

a: 糸球体濾過率(GFR)は腎血漿流量(RPF)の約5倍である。

b: 近位尿細管を流れる濾液は高張性である。

c: 遠位尿細管では水の再吸収が行われる。

d: ヘンレ係蹄で濾液が濃縮される。

e: 腎へ流れ込む血液量は心拍出量の約1/4である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第76問

血液浄化器の選択で正しいのはどれか。

1: 体外限外濾過法には透水性の低いものがよい。

2: 中・高分子量物質除去には高透水性膜がよい。

3: 再生セルロース膜は合成高分子膜より生体適合性が優れている。

4: 小児にはプライミング量が多い方がよい。

5: 導入初期では高効率血液浄化器がよい。

国試第13回午後:第63問

血液透析中、血液回路内圧が異常に上昇した。直ちに点検すべき項目はどれか。

a: 透析液温度

b: 透析液濃度

c: 透析器の凝血

d: 抗凝固薬の注入量

e: ドリップチャンバの凝血

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第63問

透析液供給装置および透析装置(コンソール)の監視制御項目はどれか。(人工腎臓装置)

a: エンドトキシン濃度

b: 酸素飽和度

c: 透析液圧

d: 漏 血

e: 除 水

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午後:第52問

濾過がないとき、クリアランスを計算するのに必要な値はどれか。

a: 血液流量

b: 中空糸内径

c: 膜面積

d: 入口血液中の溶質濃度

e: 出口血液中の溶質濃度

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第58問

血液透析で用いられる血液からの老廃物除去原理はどれか。(人工腎臓装置)

a: 浸透圧差

b: 拡 散

c: 限外濾過

d: 能動輸送

e: 逆浸透

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午後:第40問

正しいのはどれか。

a: 陰圧で限外濾過をかけるときは血液回路の陽圧は無視できる。

b: ECUM法(Extra corporeultrafiltration method)では血清浸透圧の変化が少ないので血圧が安定している。

c: 現在我が国で用いられている血液濾過法は後希釈法である。

d: 血液濾過のクレアチニンクリアランスは1分間の濾過量に等しい。

e: 活性炭を用いる血液吸着ではクレアチニンの除去効率が低い。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第40回午後:第49問

麻酔器の点検結果として正常なのはどれか。

1: 配管端末にて酸素と亜酸化窒素(笑気)の供給圧は同圧であった。

2: 酸素流量をゼロにしたら亜酸化窒素(笑気)の流量もゼロになった。

3: 酸素フラッシュの流量が毎分10Lであった。

4: 酸素濃度計を大気で校正したら指示値が30%であった。

5: 酸素の補助ボンベ内圧が0.5MPaであった。

国試第9回午後:第50問

人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。

1: 術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。

2: 常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。

3: 低体温時には常温時より灌流量を多くする。

4: 末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。

5: 環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。

国試第24回午後:第79問

透析液管理で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

a: 軟水化装置はクロラミンを除去する。

b: 2液混合型では原液を混合した後に希釈する。

c: 活性炭吸着装置は軟水化装置の上流に設置する。

d: 透析液温監視装置は高温による溶血を防止する。

e: エンドトキシンカットフィルタは複数箇所に設置する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第79問

血液透析で正しいのはどれか。

1: いかなる場合も抑制帯を用いて抜針事故を防ぐ。

2: 透析液温度が異常上昇すると溶血を起こす。

3: 誤穿刺をしても術者を交代せず責任を全うする。

4: 空気誤入時には患者を右側臥位とする。

5: 多人数用透析液供給装置では透析液濃度を連続監視する装置を1個以上備える。

国試第5回午後:第44問

透析液について誤っているのはどれか。

a: 透析液Na濃度が高いと血圧が低下する。

b: 透析液Mg濃度は5mEq/l程度がよい。

c: 酢酸不耐症にはアルカリ化剤を炭酸水素ナトリウム(重曹)に変更すると良い。

d: 透析中の低血糖を予防するためブドウ糖が添加されているものが多い。

e: 低Ca透析液は上皮小体ホルモン(パラトルモン)の分泌を促進する。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第42問

正しいのはどれか。

a: 半透膜は溶液中の溶媒のみ透過させる。

b: EUCMは補液置換する限外濾過である。

c: 体液量が正常化されたときには心胸比は50%以上となる。

d: シングルパスは透析器に透析液を再循環させない方式である。

e: 分画曲線は溶質の分子量とふるい係数との関係を表した曲線である。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第4問

正常成人の腎について誤っているのはどれか。

1: 腎血流量(RBF)は心拍出量の約1/8である。

2: 1側の腎には約100万個のネフロンが存在する。

3: 腎血漿流量(RPF)の約20%が濾過尿に相当する。

4: 濾過尿には血漿とほぼ同濃度の糖が存在する。

5: 濾過尿からの水分や電解質の再吸収は尿細管で行われる。

国試第36回午後:第78問

慢性維持血液透析の治療指標で無次元数はどれか。 

1: 除去量 

2: クリアスペース 

3: Kt/V 

4: タンパク異化率 

5: 腎相当クリアランス 

国試第29回午後:第74問

血液透析の指標として、他のものと異なる次元をもつのはどれか。

1: クリアランス

2: Kt/V

3: 血流量

4: 透析液流量

5: 総括物質移動面積係数

国試第25回午前:第75問

ダイアライザで正しいのはどれか。

1: 限外濾過率は透水性を表す指標である。

2: クリアランスは血流量の影響を受けない。

3: ふるい係数が大きい溶質は膜透過しにくい。

4: 透析液は中空糸束の中心部ほど流れやすい。

5: 膜面積が大きいと不均衡症候群は起きにくい。

国試第2回午後:第51問

血液透析について誤っているのはどれか。

a: セルロース膜は補体の活性化作用が強い。

b: 透析膜素材として、合成高分子系膜が最も多用されている。

c: 拡散効率を高めるためには並流がよい。

d: クリアランスは通常、透析液流量の関数で示される。

e: 尿素のふるい係数は約1.0である。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e