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第17回国試午後67問の類似問題

国試第14回午前:第19問

肺水腫を生じる原因はどれか。

a:右心不全
b:肺血栓塞栓症
c:高山などの低気圧下
d:僧帽弁狭窄症
e:肝硬変
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第67問

在宅酸素療法について正しいのはどれか。

1:慢性心不全に用いられる。
2:肺高血圧症に用いられない。
3:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予後を改善しない。
4:動脈血の二酸化炭素分圧の確認は不要である。
5:吸気デマンドバルブで酸素ボンベの使用時間は 10 倍に伸びる。

国試第19回午前:第20問

閉塞性換気障害を示すのはどれか。(呼吸器学)

a:肺気腫
b:慢性気管支炎
c:肺線維症
d:自然気胸
e:気管支喘息
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第28回午後:第34問

体外衝撃波砕石装置について正しいのはどれか。

1:電極放電式では空気中で放電させる。
2:心電同期装置を使用する。
3:腹部大動脈癌患者にも使用できる。
4:腸管内ガス存在下で安全に使用できる。
5:膀胱結石が適応である。

ME2第28回午後:第38問

第2種高気圧酸素療法装置について誤っているのはどれか。

1:医療従事者の衣服には静電気が発生しないものを使用する。
2:タンク内で点滴が可能である。
3:減圧が速すぎると血管内に気泡が生じる危険がある。
4:あらかじめ患者に耳抜きの訓練をさせる。
5:タンク内では電気による保温器具を用いる。

国試第3回午後:第82問

医療ガス配管増設工事で行うべきこととして適切なものはどれか。

a:院内各部門への工事の日程、実施内容の周知徹底
b:再使用前の厳正な試験、検査の実施
c:所轄保健所への工事計画書の提出
d:手術室の使用禁止
e:非常用ボンベの準備
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第68問

酸素療法の安全対策として正しいのはどれか。

a:慢性閉塞性肺疾患(COPD)の急性増悪時には CO2 ナルコーシスの危険がある。
b:90%の酸素濃度で酸素中毒をきたす危険はない。
c:酸素は可燃性ガスである。
d:酸素ボンベは高温・直射日光を避けた場所に保管する。
e:液体酸素が漏れた場合、凍傷などを起こす危険性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第41問

人工呼吸開始後回路内圧の持続的上昇があった。点検すべき項目はどれか。

a:高圧ガスの供袷圧
b:呼吸回路の閉塞
c:一回換気量
d:気管チューブの閉塞
e:吸気相:呼気相
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午前:第19問

白血球除去療法の適応がある疾患はどれか。

1:逆流性食道炎
2:胃潰瘍
3:胃 癌
4:大腸ポリープ
5:潰瘍性大腸炎

国試第25回午前:第67問

大気圧下酸素治療と比較したときの 3 絶対気圧高気圧酸素治療の動脈血酸素について正しいのはどれか。ただし、健常肺でヘモグロビン濃度は正常とする。

1:動脈血酸素分圧は変わらない。
2:溶解型酸素量は変わらない。
3:結合型酸素量は3倍に増加する。
4:動脈血酸素含量は3倍に増加する。
5:溶解型酸素量は結合型酸素量を上回ることはない。

国試第37回午後:第66問

在宅酸素療法について誤っているのはどれか。

1:COPDの予後を改善する。
2:液化酸素を用いる場合がある。
3:慢性心不全に有効である。
4:CO2ナルコーシスの発症に注意する。
5:肺高血圧症に禁忌である。

国試第20回午前:第33問

腎後性腎不全の原因はどれか。(腎臓・泌尿器学)

a:膀胱腫瘍
b:出血
c:脱水
d:腎毒性抗菌薬
e:両側尿管閉塞
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第38問

呼気閉塞のある疾患はどれか。

a:間質性肺疾患
b:慢性肺気腫
c:気管支喘息
d:肺水腫
e:肺高血圧症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第19問

尿路結石症で体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の適応となるのはどれか。

a:繰り返す尿路感染
b:無機能腎
c:腎動脈瘤
d:易出血傾向
e:水腎症
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午後:第64問

NPPVの適応はどれか。(生体機能代行装置学) 

a:全身麻酔
b:うっ血性心不全
c:COPD急性増悪
d:誤嚥性肺炎
e:進行したARDS
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午後:第20問

表面麻酔を用いるのはどれか。

a:脱臼整復
b:気管支鏡検査
c:胃内視鏡検査
d:気管切開術
e:三叉神経ブロック
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第64問

ハイフロー療法について正しいのはどれか。

a:吸入気の加温加湿に人工鼻を使用できる。
b:最大 20 L/分の流量を供給できる。
c:吸入気酸素濃度は 21?100 % の任意の値を設定できる。
d:解剖学的死腔のガスを洗い流す効果がある。
e:PEEP 効果が期待できる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第79問

血液透析中の空気誤入について誤っているのはどれか。

1:進入路は穿刺針と回路との接続部が多い。
2:重篤な徴候としてショックがみられる。
3:直ちに右側臥位をとらせる。
4:直ちに静脈回路を遮断する。
5:急性期を過ぎたら高圧酸素療法を検討する。

国試第16回午後:第68問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1:血液の溶解酸素を増加する治療である。
2:第1種装置は酸素で加圧することができる。
3:加圧は毎分0.16~0.24MPa(約1.6~2.4kgf/cm2の速度で行う。
4:耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくすために行う。
5:第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。

ME2第32回午後:第49問

医療ガス配管端末器での酸素の供給圧はおよそ何kPaか。

1:100
2:200
3:400
4:600
5:800