正しいサンプリング可能な組合せはどれか。信号周波数帯域(Hz)- サンプリング周期〔ms〕
a: 0 ~0.2 ----------------- 3000
b: 4 ~10 ---------------- 125
c: 0.5~20 ---------------- 20
d: 10 ~100 ---------------- 2.5
e: 100~1000 --------------- 1
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
振幅変調(AM)において変調波が1~2kHzの周波数帯域を持つ信号で搬送波の周波数が1,000kHzであるとき、被変調波の側波について正しいのはどれか。
a: 上側波帯の最高周波数は1,002kHzである。
b: 上側波帯の最低周波数は1,000kHzである。
c: 下側波帯の最高周波数は998kHzである。
d: 下側波帯の帯域幅は 2 kHz である。
e: 上・下側波帯の周波数スペクトルは対称である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
信号処理について正しいのはどれか。
a: 心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b: 不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c: 計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d: A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e: 高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e