第14回国試午後89問の類似問題

国試第1回午前:第61問

生体内に埋植された医用材料に対する生体側の局所反応はどれか。

a: 免疫異常

b: 化学的分解

c: 催奇形性

d: 異物排除

e: 肉芽形成

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午前:第68問

生体と材料の相互作用における慢性全身反応はどれか。

a: 壊死

b: 臓器障害

c: 免疫異常

d: 発癌

e: 肉芽形成

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午後:第8問

アレルギー反応について正しい組合せはどれか。

a: 血液型不適合輸血 ----------------- アトピー性反応

b: 花粉症 --------------------------- 細胞傷害型反応

c: 全身性エリテマトーデス ------------- 免疫複合体型反応

d: 臓器移植の拒絶反応 --------------- 遅延型反応

e: 重症筋無力症 --------------------- 即時型反応

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第1回午前:第62問

生体埋植材料に対する急性全身反応はどれか。

a: 発癌

b: 吸着

c: 免疫異常

d: 毒性

e: アレルギー

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午前:第43問

正しいのはどれか。

a: 薬物代謝は主に肝臓で行われる。

b: 薬物の反応性には遺伝的な個人差がある。

c: 向精神薬は薬物耐性が生じにくい。

d: 薬物アレルギーは初回投与では発生しない。

e: 薬物中毒は少量頻回投与でも発生する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第69問

生体埋植材料に対する全身反応はどれか。

a: 壊 死

b: 肉芽形成

c: 毒 性

d: 免疫異常

e: 異物排除

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第24回午前:第87問

生体への接触によって材料が受ける作用として正しいのはどれか。 (生体物性材料工学)

a: タンパク質吸着

b: 腐 食

c: 炎 症

d: 血液凝固

e: 加水分解

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午前:第89問

生体へ埋植後、材料に生じうる反応はどれか。

a: 腐 食

b: アナフィラキシー

c: 溶 血

d: 壊 死

e: 加水分解

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午前:第61問

医用材料に対する生体側の慢性局所反応はどれか。

a: 吸着

b: 肉芽

c: 発癌

d: 炎症

e: 溶出

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第68問

生体埋植材料に対する全身反応はどれか。

a: 発癌

b: 血栓形成

c: 異物排除

d: 免疫異常

e: 催奇形性

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第89問

材料と生体との相互作用において急性反応はどれか。 

a: カプセル化 

b: 石灰化 

c: 肉芽形成 

d: 補体活性化 

e: ショック 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第67問

生体内に毎食された医用材料に対する生体側の急性局所反応はどれか。

a: 吸着

b: 肉芽形成

c: 溶出

d: 炎症

e: 壊死

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午前:第89問

生体埋植材料に対する生体の慢性反応はどれか。

a: 石灰化

b: 血液凝固

c: アナフィラキシー

d: 補体活性化

e: カプセル化

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第23回午前:第89問

生体埋植材料に対する生体の慢性反応はどれか。

a: 石灰化

b: 血液凝固

c: アナフィラキシー

d: 補体活性化

e: カプセル化

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第25問

IgE 抗体が関与するアレルギー反応はどれか。

1: アナフィラキシーショック

2: 血液型不適合輸血に伴う拒絶反応

3: 過敏性肺臓炎

4: 臓器移植に伴う拒絶反応

5: ツベルクリン反応

国試第31回午後:第88問

医療材料について誤っている組合せはどれか。

1: 感作性試験 ------- 皮膚の組織反応

2: 刺激性試験 ------- 目の組織反応

3: 慢性毒性試験 -------- 染色体の変異

4: トキシコキネティクス ------ 化学物質の体内動態

5: 血液適合性試験 ------- 溶血反応

国試第7回午前:第70問

生体埋植材料に対する慢性全身反応でないのはどれか。

a: 臓器障害

b: ショック

c: 壊死

d: 催奇形性

e: 免疫異常

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午前:第9問

免疫について誤っているのはどれか。

1: 活性化したB細胞は抗体を産生する。

2: 肥満細胞がヒスタミンを放出して炎症を引き起こす。

3: マクロファージは抗原情報を提示する。

4: キラーT細胞がウイルスに感染した細胞を破壊する。

5: リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。

国試第10回午前:第36問

抗生物質の副作用について誤っている組合せはどれか。

1: ぺニシリン系抗生物質 ―――-------- 過敏症反応

2: アミノグリコシド系抗生物質 ―――---- 聴力障害

3: キノロン系抗生物質 ―――――------ 末梢神経障害

4: クコラムフェニコール系抗生物質 ―――――- 造血器障害

5: マクロライド系抗生物質 ――――――- 肝障害

国試第31回午前:第90問

医用材料に対する生体反応と関連する物質との組合せで誤っているのはどれか。

1: カプセル化 ------ コラーゲン

2: 補体活性化 ------ アナフィラトキシン

3: 石灰化 ---------- リン酸カルシウム

4: 血栓形成 -------- エラスチン

5: 炎 症 ---------- ヒスタミン