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第10回国試午後59問の類似問題

国試第36回午前:第18問

我が国における人工透析導入患者の原疾患で最も多いのはどれか。 

1:IgA腎症 
2:多発性囊胞腎 
3:糖尿病性腎症 
4:慢性糸球体腎炎 
5:急速進行性糸球体腎炎 

国試第2回午前:第25問

急性腎不全に対して透析を開始しなければならないのはどれか。

a:BUN 100mg/dL
b:血清HCO3- 12mEq/L
c:血清K+ 5mEq/L
d:動脈血pH 7.35
e:血清クレアチニン 8mg/dL
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第32問

正しいのはどれか。

a:成長ホルモンの分泌亢進はくる病を起こす。
b:ACTHは副腎皮質ホルモンの分泌を促す。
c:脳下垂体のホルモン分泌は視床下部の調節を受ける。
d:褐色細胞腫は低血圧の原因となる。
e:アルドステロンの分泌低下症をアルドステロン症という。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午前:第19問

正しい組合せはどれか。

a:播種性血管内凝固(DIC) ----------- 二次線溶亢進
b:フォン・ヴィレブランド病 ----------- 出血時間延長
c:ワルファリン過剰投与 ------------- プロトロンビン時間(PT)延長
d:特発性血小板減少性紫斑病(ITP) --- 骨髄での血小板産生低下
e:血友病A ------------------------ 第V因子欠乏
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午後:第77問

維持透析患者の内シャントで、本来末梢組織側に流れるべき血液がシャント側に流れることによって生じる末梢循環障害はどれか。

1:スチール症候群
2:静脈高血圧症
3:ソアサム症候群
4:仮性動脈瘤
5:血清腫

国試第21回午前:第28問

フィードバック機構として正しい組合せはどれか。

a:アルドステロン ― ACTH
b:T3・T4 ― TSH
c:血漿浸透液 ― ADH
d:血糖 ― インスリン
e:血中カリウム ― PTH
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午前:第77問

透析監視項目の異常とその原因との組合せで誤っているのはどれか。

1:漏血 ------------------------ 透析装置ヒータの故障
2:空気誤入 -------------------- 補液ラインの閉鎖忘れ
3:血液側回路内圧上昇 ---------- 血液凝固
4:血液側回路内圧低下 ---------- 脱血不良
5:透析液濃度異常 -------------- 電気伝導度計の故障

国試第33回午後:第10問

肺サルコイドーシスについて正しいのはどれか。

a:高カリウム血症がみられることが多い。
b:血清アンギオテンシン変換酵素が低下することが多い。
c:胸部単純 X 線写真の両側肺門リンパ節腫脹が特徴的所見である。
d:組織生検にて非乾酪性類上皮細胞肉芽腫がみられる。
e:自然治癒は稀である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午後:第43問

透析液について正しいのはどれか。

a:高ナトリウム液では口渇感を訴える。
b:カリウム濃度は6.0mEq/L以上にする。
c:無糖液は酢酸不耐症を起こす。
d:アルカリ化剤にはリン酸を用いる。
e:低カルシウム液は上皮小体亢進症を起こす。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午前:第31問

正しいのはどれか。

1:正常では、糸球体濾液の組成は血漿の組成に等しい。
2:遠位尿細管の作用は管腔への物質の分泌のみである。
3:腎動脈狭窄が起きると、レニンーアンジオテンシン系が抑制される。
4:浮腫のみられる疾病の一つに、ネフローゼ症候群がある。
5:血液透析法における外シャントは、表在性静脈間のバイパスのことである。

国試第11回午後:第86問

医用材料とそれが使われる疾患との組合せで誤っているのはどれか。

a:ポリアクリロニトリル(PAN) ――――――-- 慢性腎不全
b:シリコーンゴム ――――――――---- 重症呼吸不全
c:ポリL-乳酸(PLLA) ――――――― 骨折
d:ポリビニルアルコール(PVA) ―――― 大動脈瘤
e:ポリエチレンテレフタレート(PET) ―――――- 急性薬物中毒
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第33問

正しいのはどれか。

1:正常では糸球体濾液の組成は血漿の組成に等しい。
2:遠位尿細管の作用は管腔への物質の分泌のみである。
3:腎動脈狭窄が起きるとレニン・アンギオテンシン系が抑制される。
4:浮腫のみられる疾病の一つにネフローゼ症候群がある。
5:血液透析法における外シャントとは表在性静脈間のバイパスのことである。

国試第13回午前:第20問

誤っている組合せはどれか。

1:気管支拡張症 ―――― 喀痰量の増加
2:気管支喘息 ――――― 呼気延長
3:慢性肺気腫 ――――― 胸部エックス線の透過性亢進
4:肺結核 ――――――― 喀血
5:肺線維症 ―――――― 肺胞の過膨張

国試第26回午後:第19問

播種性血管内凝固の検査所見で正しいのはどれか。

a:CRP増加
b:アルブミン低下
c:Dダイマー増加
d:可溶性フィブリンモノマー増加
e:トロンビン・アンチトロンビン III 複合体増加
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第30問

うっ血性心不全の対策として誤っているのはどれか。

1:安静
2:食塩制限
3:ジギタリス剤の投与
4:血管拡張薬の投与
5:輸血

国試第5回午前:第13問

循環障害によって起こる病変はどれか。

1:嚢胞腎
2:肺水腫
3:脂肪肝
4:敗血症
5:悪性リンパ腫

国試第17回午前:第28問

慢性透析療法の開始基準に含まれるのはどれか。

a:腎性貧血
b:副甲状腺機能亢進
c:尿 閉
d:体液貯留
e:血清クレアチニン値上昇
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第41問

動脈硬化が原因となるのはどれか。

a:静脈瘤
b:肝硬変
c:大動脈瘤
d:心筋梗塞
e:慢性腎炎
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第30問

正しい組合せはどれか。

a:副腎皮質 ――――――――――---- アドレナリン
b:副腎髄質 ――――――――――---- アルドステロン
c:甲状腺 ―――――――――――---- カルシトニン
d:上皮小体(副甲状腺) ――― -------- パラソルモン
e:膵臓 ――――――――――――---- グルカゴン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午前:第20問

続発性腎疾患はどれか。

a:IgA腎症
b:骨髄腫腎
c:糖尿病性腎症
d:紫斑病性腎炎
e:急性進行性糸球体腎炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e