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第9回国試午後86問の類似問題

国試第23回午後:第90問

無機材料系の医用材料について正しいのはどれか。

a:ハイドロキシアパタイトはカルシウムを含む。
b:アルミナはセラミックである。
c:パイロライトカーボンは人工肝臓用吸着剤である。
d:チタンは感作性が高い。
e:ニッケルチタン合金は血管用ステントに用いられる。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午前:第62問

生体内での医用埋植材料の変化はどれか。

a:発癌
b:血栓形成
c:異物排除
d:機械的劣化
e:二次物質生成
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第89問

生体組織と強く結合して一体化する性質をもつ医用材料はどれか。

1:酸化チタン
2:ハイドロキシアパタイト
3:親水性ポリマー
4:ニッケルーチタン合金
5:セルローストリアセテート

国試第24回午前:第88問

体内埋込用医用材料としての不可欠条件はどれか。(生体物性材料工学)

a:可滅菌性
b:機能性
c:非毒性
d:耐熱性
e:難燃性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第25回午後:第74問

人工心肺中のトラブルとその対応との組合せで正しいのはどれか。

a:脱血カニューレの脱落 ------------- 送血ポンプの停止
b:膜型人工肺におけるwlung ------ 人工肺の交換
c:人工肺内の血栓形成 ------------- ヘパリンの追加投与
d:熱交換器の水漏れ --------------- 冷温水槽の交換
e:大動脈内への気泡の誤送 ----------- 送血ポンプの逆回転
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第88問

生体材料としての形状記憶合金の特性はどれか。

a:形状記憶性
b:抗血栓性
c:耐摩耗性
d:耐腐食性
e:超弾性
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第6回午後:第76問

正しい組み合わせはどれか。

a:電気メスの高周波分流 ----------------- 熱的安全性
b:膜型人工肺の材用劣化 ---------------- 機械的安全性
c:医用ガスの誤用 ---------------------- 化学的安全性
d:透析回路への気泡の混入 ―――――--- 生物学的安全性
e:レーザ光の目的物以外への照射 ------- 工学的安全性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第51問

人工肺について誤っている組合せはどれか。

1:ポリプロピレン膜 ――――--― 疎水性
2:シリコーン膜 ―――――――- 親水性
3:気泡型人工肺 ――――――― 除泡
4:多孔質膜 ――――――――― 血液漏出
5:固形型膜 ――――――――― ガス拡散

国試第2回午前:第71問

医用材料が通常、備えるべき条件として正しいのはどれか。

a:難加工性である。
b:生体に対する毒性がない。
c:血液成分を破壊しない。
d:発癌性がない。
e:150°C以上の耐熱性がある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午前:第69問

医用セラミックスの用途として適切なのはどれか。

a:人工骨頭
b:人工歯根
c:人工肺
d:ソフトコンタクトレンズ
e:尿道カテーテル
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午後:第87問

医用材料の安全性評価として正しいのはどれか。

a:医療機器の安全性に関する取り決めは薬事法による。
b:粘膜に長期的に接触する表面接触機器は埋植試験が必要である。
c:化学的試験か生物学的試験のどちらか該当する試験を行う。
d:表面接触機器の生物学的試験として血液適合性試験は必須である。
e:表面接触機器の生物学試験として細胞毒性試験は必須である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第71問

図のような応力-ひずみ関係を示す材料はどれか。

17PM71-0
1:軟鋼
2:血管
3:
4:ハイドロキシアパタイト
5:高密度ポリエチレン

国試第6回午前:第69問

医用セラミックスの用途として適切なのはどれか。

a:コンタクトレンズ
b:人工食道
c:大動脈バルーンカテーテル
d:人工歯根
e:人工骨頭
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午後:第11問

体内埋め込み型補助人工心臓の機能や特徴でないのはどれか。

1:ガス交換機能
2:血液ポンプ機能
3:抗血栓性
4:高耐久性
5:小 型

国試第24回午前:第72問

成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:ヘマトクリット値 : 25%
2:混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3:送血流量 : 2.4L/min/m2
4:平均動脈圧 : 70mmHg
5:中心静脈圧 : 20mmHg

国試第35回午後:第69問

人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。 

1:メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。 
2:除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。 
3:血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。 
4:.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。 
5:水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。 

国試第24回午後:第68問

膜型人工肺で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)

1:親水性のある膜素材が使用される。
2:シリコン膜はニ酸化炭素よりも酸素のガス透過性が高い。
3:多孔質膜は長時間使用しても血漿成分の漏出がない。
4:複合膜では血液が酸素と直接接触する。
5:中空糸型の外部灌流型では血液の流れに乱流が形成される。

国試第17回午後:第49問

人工心肺に用いる熱交換器について誤っているものはどれか。

1:42°C未満の温水を流す。
2:送血温は灌流水の温度と流量で調節する。
3:金属製より樹脂製が多く使用されている。
4:深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5:人工肺一体型では回路の単純化が図られる。

国試第21回午後:第53問

人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。

1:42°C未満の温水を流す。
2:送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3:金属製より樹脂製が多く使用されている。
4:深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5:人工肺一体型では回路の単純化が図られる。

国試第10回午後:第89問

中空糸型人工臓器に使われるのはどれか。

a:セルロースアセテート
b:ポリエチレンテレフタレート
c:ポリ塩化ビニール
d:ポリプロピレン
e:ポリビニールアルコール
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e