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第1回国試午前13問の類似問題

国試第11回午前:第4問

感染症について正しいのはどれか。

1:外来伝染病とは入院を必要としない伝染病のことである。
2:不顕性感染とは感染して症状が発現した状態のことである。
3:日和見感染は季節流行を繰り返す感染の種類である。
4:流行予測は集団免疫の高さを参考にして行う。
5:後天性免疫不全症候群(エイズ)の患者数は感染者数とほぼ同数である。

国試第14回午前:第17問

正しいのはどれか。

1:疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2:季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3:抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4:白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5:出血傾向を伴う白血病を赤血病という。

ME2第40回午前:第10問

予防のためのワクチンがないのはどれか。

1:ノロウイルス感染症
2:ポリオ
3:風 疹
4:B型肝炎
5:日本脳炎

国試第35回午後:第2問

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」において「新型インフルエンザ等感染症」に分類されるのはどれか。 

1:結核 
2:麻しん 
3:エボラ出血熱 
4:腸管出血性大腸菌感染症, 
5:新型コロナウイルス感染症 

国試第28回午前:第2問

感染症法で1類感染症に含まれるのはどれか。

1:鳥インフルエンザ
2:エボラ出血熱
3:デング熱
4:重症急性呼吸器症候群(SARS)
5:黄熱

国試第2回午前:第7問

一類感染症でないのはどれか。

a:クリミア・コンゴ出血熱
b:マールブルグ病
c:ジフテリア
d:ボツリヌス症
e:コレラ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第36問

正しい組合せはどれか。

a:A型肝炎 ――――――--- 経口感染
b:B型肝炎 ――――――--- ワクチン投与
c:C型肝炎 ――――――--- 寄生虫
d:食道静脈瘤 ―――――-- 門脈圧低下
e:急性膵炎 ――――――-- 胆石
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第6問

感染症について正しい組合せはどれか。

1:検疫感染症 ――― 国内に常在しない
2:外来伝染病 ――― 入院を必要としない
3:日和見感染 ――― 季節的に流行する
4:新興感染症 ――― 新興国においてみられる
5:指定感染症 ――― 指定された医療機関に隔離される

ME2第38回午前:第16問

インフルエンザについて誤っているのはどれか。

1:予防接種は発症時の重篤化を防ぐ
2:ウイルスは主に上気道に感染する。
3:潜伏期は一般的に1~3日である。
4:ヒト以外の動物からも感染する。
5:解熱後24時間経過すれば出社、登校してよい。

国試第18回午前:第36問

正しいのはどれか。(消化器学)

a:A型肝炎は経口感染が多い。
b:C型肝炎は血液感染が多い
c:A型肝炎は慢性化しやすい。
d:C型肝炎は通常慢性化しない。
e:HBS抗体陽性者ではB型肝炎の再感染はない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第11問

肺結核症で正しいのはどれか。

a:ツベルクリン反応が陰性ならば結核でない
b:喀痰での塗抹・培養検査が重要である。
c:空気感染が多い。
d:感染後、数日で発症する。
e:HIV患者では肺結核症はみられない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午前:第3問

正しいのはどれか。

a:我が国でのマラリアは外国で感染して持ち込まれる例が多い。
b:レジオネラ菌は空調用循環水槽で増殖しやすい。
c:ポリオワクチンの乳児への接種は避ける方がよい。
d:MRSAは在宅での感染が多い。
e:ヒト免疫不全ウイルス(HIV)は性的接触がなければ感染しない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第18問

C型肝炎について正しいのはどれか。

a:食物は感染経路の一つである。
b:発症には遺伝的因子が関与する。
c:肝硬変の原因となる。
d:針刺し事故は原因になる。
e:ワクチンによって予防できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第38問

C型肝炎について正しいのはどれか。

a:食物は感染経路の一つである。
b:発症には遺伝的因子が関与する。
c:肝硬変の原因となる。
d:針刺し事故は原因になる。
e:ワクチンによって予防できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第16問

医療従事者として感染予防のために血清抗体価の確認が行われるのはどれか。

a:肺炎球菌肺炎
b:インフルエンザ
c:麻 疹
d:風 疹
e:流行性耳下腺炎
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第18問

ウイルスの感染によって起こる疾患はどれか。

a:結核
b:梅毒
c:B型肝炎
d:日本脳炎
e:マラリア
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第14回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である
e:ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午前:第21問

肺炎について正しいのはどれか。

a:ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。
b:マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c:ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。
d:嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。
e:ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午前:第36問

正しい組合せはどれか。

a:A型肝炎 ――――― ワクチン投与
b:B型肝炎 ――――― 非経口感染
c:C型肝炎 ――――― 寄生虫
d:食道静脈瘤 ―――― 門脈圧低下
e:急性膵炎 ーーーーー 胆石
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第3問

「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」においてイン フルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)はどれか。

1:一類感染症
2:二類感染症
3:三類感染症
4:四類感染症
5:五類感染症