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第6回国試午後55問の類似問題

ME2第38回午後:第35問

体外衝撃波結石破砕装置(ESWL)について正しいのはどれか。

1:全身麻酔が必須である。
2:超音波照準方式では造影剤を用いる。
3:生体とのカップリングに脱気水を満たしたメンブレン(袋)を用いる。
4:心電図のT波に同期させて衝撃波を照射する。
5:衝撃波の照射経路に腸管が含まれても安全に施行できる。

国試第10回午前:第75問

超音波手術器について正しいのはどれか。

1:使用周波数は1~10MHzである。
2:磁歪型振動子としてニッケルが用いられる。
3:電歪型振動子は強制冷却を必要とする。
4:血管と周囲組織を共に細分化して破壊する。
5:破砕した組織は蒸留水と共に吸引除去する。

ME2第39回午後:第5問

血液ガス分析装置について適切でない組合せはどれか。

1:pH -- 水素イオンガラス電極
2:PCO2 -- セバリングハウス電極
3:PCO2 -- ポリプロピレン膜
4:PO2 -- ポーラログラフィ型電極
5:PO2 -- KCl溶液

国試第3回午前:第81問

光→電気変換器を使用するのはどれか。

1:脳波計
2:筋電計
3:指先容積脈波計
4:pHメータ
5:眼振計

国試第36回午後:第32問

装置から生体に物理的エネルギーを加えて計測するのはどれか。 

a:超音波診断装置 
b:X線CT装置 
c:PET装置 
d:SPECT装置 
e:光トポグラフィ装置 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第73問

超音波吸引手術装置で正しいのはどれか。

1:肝臓手術には適用できない。
2:メス先の灌流には蒸留水を用いる。
3:主作用は熱凝固である。
4:メス先の振幅は500~800μmである。
5:メス先の振動数は20~30kHzである。

国試第2回午後:第67問

電気メスについて誤っているのはどれか。

a:生体側に電流によるジュール熱を発生させる。
b:切開にはバースト波が用いられる。
c:凝固には連続正弦波が用いられる。
d:十分な大きさの対極板を身体に密着させ、対極板コードに断線のないことを確認する。
e:対極板回路の高周波抵抗が増大すると熱傷事故の危険がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第65問

物理エネルギーを適用できる5種類の治療手段のうち最も適切なのはどれか。

10AM65-0 10AM65-1

国試第31回午前:第36問

現在用いられているESWLの衝撃波発生方式でないのはどれか。

a:電磁板方式
b:電極放電方式
c:圧電素子方式
d:レーザ方式
e:圧縮空気方式
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第8回午前:第89問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

a:主目的はミクロショックを防止することにある。
b:ME機器故障時に漏れ電流を低く抑えることができる。
c:1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d:心臓手術室では必要性が高い。
e:保護接地の設備は不要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第37回午後:第34問

体外式除細動器について正しいのはどれか。

a:電極パドルへの導電性ゼリー塗布不良は熱傷リスクとなる。
b:通電テストには50Ω負荷抵抗を使用する。
c:心室細動除去ではR波同期スイッチをオンにする。
d:通電時に、介助者は患者を保持し体動を防ぐ。
e:電極パドルの通電ボタンは左右いずれか片方を押す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第33回午前:第42問

超音波が最も減衰する臓器はどれか。

1:
2:
3:腎 臓
4:血 液
5:

国試第30回午後:第40問

事故とその原因との組合せとして考えられるのはどれか。

a:感電 ---------- ME機器の電源ヒューズの断線
b:被曝 ---------- X線CT装置への電源供給停止
c:感染 ---------- ディスポーザプル製品の再使用
d:発火 ---------- 高圧酸素ボンベの急激なバルプ開放
e:熱傷 ---------- アルコール消毒直後の電気メスの使用
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第23回午後:第35問

正しい組合せはどれか。

a:Ho:YAGレーザ --------- 液体レーザ
b:Arレーザ -------------- 気体レーザ
c:Ga-Al-Asレーザ -------- 半導体レーザ
d:Nd:YAGレーザ --------- 気体レーザ
e:ArFエキシマレーザ ----- 固体レーザ
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第19回午前:第72問

超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)

a:周波数が20~30MHzの超音波が用いられる。
b:先端チップを1~3μmの振幅で振動させ、組織を破砕する。
c:破砕組織を生理食塩液とともに吸引する。
d:電気メスより切開速度が遅い。
e:皮膚の切開に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第39問

集中治療室に常備すべき機器として最も大切なのはどれか。

1:除細動器
2:肺動脈カテーテル
3:ポータブルエックス線撮影装置
4:ポータブル血液透析装置
5:小型オートクレーブ

国試第3回午後:第77問

非接地配線方式について正しいのはどれか。

a:主目的はミクロショックを防止することにある。
b:絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c:1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d:心臓手術では必要性が高い。
e:保護接地の設備は不要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第59問

低周波治療器について正しいのはどれか。

1:皮膚に針電極を刺入して低周波電流を通電する。
2:使用される周波数は1MHz以上である。
3:数千Vで数msの繰り返しパルスを用いる。
4:主に麻痺筋の非活動性萎縮を予防するために使用される。
5:主に老人性痴呆の治療に使用される。

ME2第35回午後:第32問

電気メスについて誤っているのはどれか。

1:術中脳波モニタに針電極を用いると熱傷の恐れがある。
2:対極板の面積は広いほうが安全である。
3:引火性麻酔ガスの使用は禁忌である。
4:対極板は接地しなければならない。
5:ペースメーカの誤動作を引き起こす恐れがある。

国試第12回午後:第5問

関連の深い組合せはどれか。

a:変圧器 ――――― 電磁誘導
b:電動機 ――――― フレミングの左手の法則
c:発電機 ――――― フレミングの右手の法則
d:電気メス ――――- フレミングの右手の法則
e:電磁流量計 ――― フレミングの左手の法則
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e