Loading...

第6回国試午後52問の類似問題

国試第13回午後:第61問

血液透析器の溶質除去性能が最大になるのはどれか。

1:血液と透析液を同じ方向に流す。
2:血液と透析液を反対方向に流す。
3:血液と透析液を交差させて流す。
4:血液の一部を再循環する。
5:透析液の一部を再循環する。

国試第37回午後:第74問

血液透析施行中に常時監視している項目はどれか。

a:血漿浸透圧
b:漏血
c:気泡混入
d:静脈側回路内圧
e:透析液エンドトキシン濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午前:第57問

シリンジポンプについて誤っているのはどれか。

1:内臓バッテリーにより駆動できる。
2:ピストンシリンダ方式である。
3:流量精度は±1%以下と規定されている。
4:フィンガポンプに比べて低流量の注入が可能である。
5:輸液流量表示は1時間当たりの流量で表される。

国試第34回午後:第71問

人工心肺を用いた体外循環中の溶血について正しいのはどれか。

1:膜型肺より気泡型肺の方が溶血は少ない。
2:遠心ポンプよりローラポンプの方が溶血は少ない。
3:高度溶血例ではヘパリンを追加する。
4:細い送血カニューレを用いると溶血は少なくなる。
5:血中カリウム濃度が上昇した場合、高度溶血を疑う。

国試第18回午後:第63問

血液透析に用いるブラッドアクセスで動静脈シャントを形成するのはどれか。(血液浄化装置)

a:ダブルルーメンカテーテル法
b:Brescia-Cimino法
c:Quinton-Scribner法
d:動脈表在化法
e:ジャンプグラフト法
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午前:第70問

遠心ポンプはどれか。

s9EZYs9aKZ
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第18回午後:第57問

血液透析の目的はどれか。(血液浄化装置)

a:エリスロポエチンの是正
b:電解質バランスの是正
c:除水
d:酸塩基平衡の是正
e:ビリルビンの吸着
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第16回午後:第59問

透析器のクリアランスを求めるのに用いられるのはどれか。

a:中空糸本数
b:膜面積
c:透析液流量
d:入口血液中溶質濃度
e:出口透析液中溶質濃度
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第13回午後:第60問

血液透析器の評価項目でないのはどれか。

1:中空糸充填密度
2:血液側圧力損失
3:血液充填量
4:熱交換能
5:生体適合性

国試第21回午後:第49問

誤っている組合せはどれか。

1:熱交換器 ― ステンレス管
2:人工肺 ― 多孔質中空糸膜
3:遠心ポンプ ― マグネット
4:血液回路 ― ポリ塩化ビニルチューブ
5:バブルトラップ ― シリコーン中空糸膜

国試第14回午後:第66問

体外循環中の血液について正しいのはどれか。

a:ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b:赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c:胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d:血小板数は変化しない。
e:血漿蛋白の変性が起こる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第47問

体外循環中の血液について正しいのはどれか。

a:ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b:赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c:胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d:血小板数は変化しない。
e:血漿蛋白の変性が起こる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午後:第53問

人工心肺使用中の空気塞栓の原因となるのはどれか。

a:脱血回路の折れ曲がり
b:ベントポンプの逆回転
c:送血回路の閉鎖
d:血液フィルタの日詰まり
e:ローラポンプチューブの破損
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第20回午後:第57問

体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)

a:体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b:体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c:送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d:ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e:フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第12回午後:第61問

透析液供給装置の監視に用いられないのはどれか。

1:透析液濃度
2:透析液温度
3:漏血
4:酸素飽和度
5:回路内圧

国試第37回午前:第34問

輸液ポンプ使用時の異常検出に超音波を利用しているのはどれか。

1:回路閉塞
2:滴下異常
3:気泡混入
4:ドア開放
5:フリーフロー発生

国試第37回午後:第79問

置換補充液を必要とする治療はどれか。

a:血球成分除去(CAP)
b:腹水濾過濃縮再静注(CART)
c:持続的血液透析濾過(CHDF)
d:二重濾過血漿分離交換(DFPP)
e:血漿吸着(PA)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第16回午後:第66問

単純膜濾過血漿交換法に用いられるのはどれか。

1:血漿分画器
2:血漿吸着器
3:血漿冷却器
4:遠心分離器
5:血漿分離器

国試第22回午前:第79問

単純膜濾過血漿交換法に用いるのはどれか。

1:血漿分画器
2:血漿吸着器
3:血漿冷却器
4:遠心分離器
5:血漿分離器

ME2第37回午後:第39問

容積制御方式の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。

1:ポンプは点滴スタンドの低い所に設置する。
2:輸液セットはどれを使用してもよい。
3:チューブは強く引っ張らないで、まっすぐ取りつける。
4:安全のため滴下センサを取りつける。
5:保管中は充電のため商用電源に接続しておく。