ワークサンプル法を用いる評価法はどれか。
1: マイクロタワー法
2: VPI職業興味検査
3: 職業レディネステスト
4: LASMI〈精神障害者社会生活評価尺度〉
5: GATB〈厚生労働省編一般職業適性検査〉
器具の写真を示す。この器具を用いる検査はどれか。
1: 場面設定法
2: マイクロタワー法
3: VPI職業興味検査
4: 職業レディネステスト
5: 厚生労働省編一般職業適性検査(GATB)
職業能力の評価基準の一部を図に示す。評価法はどれか。
1: GATB
2: LASMI
3: VPI職業興味検査
4: 職業レディネステスト
5: ワークサンプル法
人格検査はどれか。2つ選べ。
1: WISC-Ⅲ
2: 文章完成テスト
3: ロールシャッハテスト
4: 内田・クレペリンテスト
5: WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
職場の作業に近い13種類の課題から構成される職業評価はどれか。
1: 内田クレペリン精神検査
2: GATB
3: 障害者用就職レディネス・チェックリスト
4: マイクロタワー法
5: MODAPTS
検査・測定で誤っている組合せはどれか。
1: モダプツテスト-職業適性評価
2: ソシオメトリーテスト-自己評価尺度
3: 内田・クレペリンテスト-作業能力評価
4: PGCモラールスケール-生きがい尺度
5: ミニメンタルステート検査(MMSE)-認知症症状評価
投影法検査はどれか。2つ選べ。
1: MMPI
2: P-Fスタディ
3: バウムテスト
4: 東大式エゴグラム
5: 内田・クレペリン精神テスト
投影法検査はどれか。2つ選べ。
1: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
2: P-Fスタディ
3: YG性格検査
4: CMI(コーネル・メディカル・インデックス)
5: 文章完成法テスト
構成課題を含む検査はどれか。2つ選べ。
1: MMPI
2: MMSE
3: HDS-R
4: Rorschachテスト
5: Kohs立方体組み合せテスト
次の図版を使用する検査はどれか。
1: レーブン色彩マトリクス検査
2: TMT(Trail Making Test)
3: ベントン視覚記銘検査
4: WAIS-Ⅲ
5: BADS
てんかん患者に対する作業療法評価で優先度の低いのはどれか。
1: ベンダー・ゲシュタルト・テスト
2: コース立方体組合わせテスト
3: ロールシャッハ・テスト
4: WAIS-R
5: 職業適性検査
適切でない組合せはどれか。
1: 鈴木・ビネー式検査-知能検査
2: Y-G検査-人格検査
3: 内田・クレペリンテスト-精神作業力検査
4: ミニメンタルステート検査(MMSE)-痴呆スクリーニング検査
5: CMI(Cornell medical index)-発達検査
職業関連活動の評価で正しい組合せはどれか。
1: 場面設定法-作業能力
2: FQテスト-職務内容
3: MODAPTS-学習能力
4: マイクロタワー-職場環境
5: クレペリンテスト-対人関係技能
質問紙法によって行われるのはどれか。2つ選べ。
1: MMPI
2: WCST
3: YG性格検査
4: バウムテスト
5: Rorschachテスト
図形を模写させて評価する心理検査はどれか。
1: TAT(絵画統覚検査法)
2: ロールシャッハ・テスト
3: P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト)
4: HTP(家屋、樹木・人物検査)
5: ベンダー・ゲシュタルト・テスト
「ビンの蓋閉めと箱づめ」、「コネクター組み立て」、「釣銭計算」、「郵便番号調べ」などの職場の作業に近い課題を実施し、適性能を測定する職業評価で正しいのはどれか。
1: GATB
2: 場面設定法
3: MODAPTS
4: ESCROW Profile
5: マイクロタワー法
心理検査と評価内容の組合せとして適切なのはどれか。
1: SCT ―――――――――――――認知機能
2: WCST―――――――――――――自我状態
3: P-Fスタディ ―――――――――認知症介護負担度
4: Rorschachテスト ―――――――自己効力感
5: 内田・クレペリン精神テスト――性格・行動面の特徴
検査と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
1: GMFM ── 日常生活活動
2: WISC-IV ── ワーキングメモリー
3: S-M社会生活能力検査 ── 心理的発達
4: フロスティグ視知覚検査 ── 巧緻運動
5: 遠城寺式乳幼児分析的発達検査 ── 粗大運動
誤っているのはどれか。
1: 絵画統覚検査は投影法である。
2: 文章完成法テストは質問紙法である。
3: P-Fスタディは欲求不満の診断を目的とする。
4: 内田・クレペリンテストは集団での検査が可能である。
5: CMIは心身両面の自覚症状の調査を目的とする。
次の図を用いる検査はどれか。
1: WAIS-III
2: 三宅式記銘力検査
3: Kohs(コース)立方体組合わせテスト
4: 改訂長谷川式簡易知能評価スケール
5: ミニメンタルステート検査(MMSE)