児童・思春期の精神障害の評価方法で適切でないのはどれか。
1: フロスティッグ知覚運動テスト
2: WPPSI知能診断検査
3: グッドイナフ人物知能検査
4: 南カリフォルニア感覚統合検査
5: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
検査・測定で誤っている組合せはどれか。
1: モダプツテスト-職業適性評価
2: ソシオメトリーテスト-自己評価尺度
3: 内田・クレペリンテスト-作業能力評価
4: PGCモラールスケール-生きがい尺度
5: ミニメンタルステート検査(MMSE)-認知症症状評価
適切でない組合せはどれか。
1: 鈴木・ビネー式検査-知能検査
2: Y-G検査-人格検査
3: 内田・クレペリンテスト-精神作業力検査
4: ミニメンタルステート検査(MMSE)-痴呆スクリーニング検査
5: CMI(Cornell medical index)-発達検査
検査と評価項目の組合せで正しいのはどれか。
1: GMFM ── 日常生活活動
2: WISC-IV ── ワーキングメモリー
3: S-M社会生活能力検査 ── 心理的発達
4: フロスティグ視知覚検査 ── 巧緻運動
5: 遠城寺式乳幼児分析的発達検査 ── 粗大運動
評価法と障害の組合せで正しいのはどれか。
1: BADS―――気分障害
2: MMPI―――注意障害
3: POMS―――視知覚障害
4: SPTA―――記憶障害
5: WCST―――遂行機能障害
精神障害者の地域生活移行支援に用いるアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。
1: 精神障害者ケアアセスメント
2: SCT(文章完成法テスト)
3: BPRS(Brief psychiatric rating scale)
4: MMPI(ミネソタ多面人格検査)
5: REHAB(Rehabilitation Evaluation Hall and Baker)
人格検査はどれか。2つ選べ。
1: WISC-Ⅲ
2: 文章完成テスト
3: ロールシャッハテスト
4: 内田・クレペリンテスト
5: WCST(Wisconsin Card Sorting Test)
認知症の知的・認知機能評価で正しいのはどれか。2つ選べ。
1: BPRS(Brief Psychiatric Rating Scale)
2: MMSE(Mini-Mental State Examination)
3: HDS-R(改訂長谷川式知能評価スケール)
4: HRS(Hamilton Rating Scale for Depression)
5: MMPI(Minnesota Multiphasic Personality Inventory)
注意機能の評価はどれか。
1: SCT
2: MMPI
3: バウムテスト
4: TMT〈trail making test〉
5: Kohs立方体組合せテスト
イラスト風に描かれた人物のセリフを書き込む形式の心理検査はどれか。
1: SCT
2: P-Fスタディ
3: バウムテスト
4: モーズレイ性格検査〈MPI〉
5: Revised NEO Personality Inventory〈NEO-PI-R〉
適切でない組合せはどれか。
1: 性格-MMPI
2: 知能-WAIS-R
3: 記憶-CMI(コーネル・メディカル・インデックス)
4: 欲求不満-P-Fスタディ
5: 精神作業-内田・クレペリン検査
図形を模写させて評価する心理検査はどれか。
1: TAT(絵画統覚検査法)
2: ロールシャッハ・テスト
3: P-Fスタディ(絵画欲求不満テスト)
4: HTP(家屋、樹木・人物検査)
5: ベンダー・ゲシュタルト・テスト
認知症のスクリーニング検査はどれか。
1: Frenchay Activities Index
2: Fugl-Meyer Assessment
3: MMSE
4: Rorschach Test
5: WAIS-Ⅲ
質問紙法によって行われるのはどれか。2つ選べ。
1: MMPI
2: WCST
3: YG性格検査
4: バウムテスト
5: Rorschachテスト
構成課題を含む検査はどれか。2つ選べ。
1: MMPI
2: MMSE
3: HDS-R
4: Rorschachテスト
5: Kohs立方体組み合せテスト
SSTの目的として最も適切なのはどれか。
1: 病識の獲得
2: 精神症状の改善
3: 自動思考の修正
4: ストレス対処技能の強化
5: 対人関係パターンの自己洞察
10歳児の知能を推定するのに最も有用な検査はどれか。
1: 改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(DDST)
2: 内田・クレペリン精神作業検査
3: WAIS-III
4: WISC-III
5: WPPSI
評価法の説明で正しいのはどれか。
1: SF-36はコーピングスキルを評価する。
2: COPMは作業遂行の主観的経験を評価する。
3: 興味チェックリストは興味の満足感を評価する。
4: 意志質問紙は精神的ストレスの程度を評価する。
5: 老研式活動能力指標は高齢者の運動能力評価を目的とする。
評価とその内容の組合せで正しいのはどれか。
1: COPM ── 作業の運動技能
2: SF-36 ── 介護負担
3: 意志質問紙 ── 生活満足度
4: GBSスケール ── 認知症の症状
5: 興味チェックリスト ── 作業の遂行度
評価と目的との組合せで正しいのはどれか。
1: BADS(Behavioral Assessment of Dysexecutive Syndrome)-作業への興味
2: POMS(Profile of Mood States)-作業の耐久性
3: TMT(Trail Making Test)-作業の注意集中力
4: WCST(Wisconsin Card Sorting Test)-作業への関心
5: WAIS-R-作業への不安