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理学療法士国家試験
検索元問題
第56回 午前 第12問
13件の類似問題
図に示す方法で股関節に30 Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。作用点Bの力として正し......
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4
理学療法士実地問題 -
第48回 午前
重要度:標準
類似度 71.0%
筋力測定器で膝伸展等尺性筋力を測定しているところを図に示す。測定値は150 Nであった。対象者の体重は60 kgである。体重比モーメントで正しいのはどれか。

1
0.50 Nm/kg
2
0.75 Nm/kg
3
1.00 Nm/kg
4
1.25 Nm/kg
5
1.50 Nm/kg
4
理学療法士実地問題 -
第55回 午後
重要度:標準
類似度 70.3%
図に示す方法で筋力測定器を用いて膝関節伸展等尺性筋力を測定したところ、測定値は28 kgfであった。膝関節伸展トルクはどれか。

1
約6.9 Nm
2
約17.2 Nm
3
約34.5 Nm
4
約51.8 Nm
5
約68.6 Nm
1
理学療法士実地問題 -
第38回 午前
重要度:標準
類似度 66.7%
片脚立ちを保持するのに必要な股関節外転筋群の力(F)はどれか。 ただし、外転筋群の力は下方向で、左下肢を除く身体部分の重さ(W)は50 kgw、重心位置はG点であり、MとNの距離の比は3:1とする。

1
75 kgw
2
100 kgw
3
125 kgw
4
150 kgw
5
175 kgw
1
理学療法士実地問題 -
第42回 午前
重要度:重要
類似度 65.5%
ダニエルスらの徒手筋力テストによる股関節外転、段階3(Fair)のテストを実施したところ図のような代償運動がみられた。この代償運動への関与が疑われる筋はどれか。2つ選べ。

1
小殿筋
2
腸腰筋
3
大腿直筋
4
大腿筋膜張筋
5
半腱様筋
4
理学療法士実地問題 -
第56回 午後
重要度:重要
類似度 64.5%
理学療法士が下肢を固定し、体幹の前屈を行わせた状態を図1に示す。次に図2のように固定位置を変更して体幹前屈を行わせたところ、体幹前傾角度に違いがみられた。この違いが生じた原因として、最も筋力低下が疑われる筋はどれか。

1
腹直筋
2
腸腰筋
3
大腿四頭筋
4
ハムストリングス
5
前脛骨筋
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6
理学療法士実地問題 -
第42回 午前
重要度:標準
類似度 62.6%
図に大腿四頭筋の力と膝蓋大腿関節の関係を示す。図を参考に、次の文で誤っているのはどれか。ただし、ベクトルの大きさは全て同じである。

1
A:大腿四頭筋の収縮力が脛骨粗面に作用する。
2
B:膝屈曲角度と膝蓋大腿関節に作用する圧力は反比例する。
3
C:反張膝では膝蓋骨が浮き上がる方向へ力が作用する。
4
D:膝蓋骨には生理的に外方への力が作用する。
5
E:Q角が大きいと膝蓋骨に外方への力が強く作用する。
3
理学療法士実地問題 -
第45回 午後
重要度:標準
類似度 62.1%
脳卒中による右片麻痺患者が左下肢を挙上してバランスを保持している状態を図に示す。体重が60 kgのとき、麻痺側下肢への床反力で正しいのはどれか。

1
6 kgw
2
12 kgw
3
24 kgw
4
30 kgw
5
48 kgw
38
理学療法士専門問題 -
第42回 午前
重要度:最重要
類似度 61.5%
大腿義足装着時に図のような異常歩行が見られた。ソケットの適合に問題はない。この症例で、特に強化すべき筋群はどれか。2つ選べ。

1
腹筋群
2
背筋群
3
患側股関節屈曲筋群
4
患側股関節内転筋群
5
患側股関節伸展筋群
20
理学療法士実地問題 -
第39回 午前
重要度:重要
類似度 61.3%
腰痛を合併する変形性膝関節症の大腿四頭筋訓練で適切でないのはどれか。

1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
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理学療法士専門問題 -
第44回 午前
重要度:最重要
類似度 61.2%
Danielsらの徒手筋力テストで正しいのはどれか。
1
股関節伸展筋力4は股関節伸展30°の抵抗値で求める。
2
股関節屈曲筋力3の運動範囲は0°〜145°である。
3
股関節内転筋力4の非テスト側下肢は45°外転させる。
4
大腿筋膜張筋筋力3の運動範囲は外転30°あれば良い。
5
ハムストリングス筋力5は膝関節屈曲120°の抵抗値で求める。
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理学療法士専門問題 -
第36回 午前
重要度:標準
類似度 60.7%
図は座位での股関節の複合運動である。触診している筋はどれか。

1
腸腰筋
2
大腿筋膜張筋
3
大腿直筋
4
長内転筋
5
縫工筋
7
理学療法士実地問題 -
第45回 午前
重要度:最重要
類似度 60.4%
64歳の女性。10年前から歩行時に右股関節痛を生じ、徐々に増悪して歩行が困難となったため後外側アプローチによる人工股関節置換手術を受けた。術前の股関節部エックス線写真(A)、骨盤部CT(B)および術後の股関節部エックス線写真(C)を別に示す。術後の理学療法で誤っているのはどれか。

1
術後2日の大腿四頭筋の筋力強化
2
術後3日の中殿筋の筋力強化
3
術後7日の股関節内旋可動域訓練
4
術後10日の荷重歩行訓練
5
手術創治癒後の水中歩行訓練
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理学療法士実地問題 -
第48回 午後
重要度:標準
類似度 60.3%
患者が床面から20 cm鉛直拳上した位置で下肢を保持している状態を図に示す。Aの滑車は上下に移動するが、Bの滑車はフレームに固定され、滑車の位置は動かない。なお、保持する下肢の質量は8 kgで、滑車と紐の重量および摩擦力は考えなくてよい。床面から下肢を拳上するために、上肢で引き下げた紐の長さと保持に必要な力の組合せで正しいのはどれか。

1
10 cm − 8 kg重
2
20 cm − 4 kg重
3
20 cm − 8 kg重
4
40 cm − 4 kg重
5
40 cm − 8 kg重
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