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理学療法士国家試験

検索元問題
第46回 午前 第10問
20件の類似問題
65歳の男性。多系統萎縮症。日常生活活動では一部に介助を要するが、明らかな廃用症候群はみられない。最近......
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17
第49回 午後 理学療法士実地問題
標準
85歳の女性。ADLに一部介助が必要だが、屋内歩行はつたい歩きで自立している。3か月前に机に手をついて床から立ち上がろうとした際に転倒したが、骨折には至らなかった。自宅の住環境に関する助言として適切なのはどれか。  
1
敷居の段差に同系色のテープを貼る。
2
階段や浴室に滑り止めマットを敷く。
3
夜間の照明は視線の高さに設置する。
4
トイレの開き戸をカーテンに変更する。
5
必要な物は手の届く範囲の床上に置く。
92
第52回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
高齢者にみられる病態のうち、低栄養の関与が低いのはどれか。  
1
貧血
2
褥瘡
3
大腿骨骨折
4
サルコペニア
5
虚血性心疾患
98
第38回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
適切でない組合せはどれか。  
1
脳卒中 (片麻痺)-T字杖
2
脳性麻痺(痙直型両麻痺)-ロフストランド杖
3
慢性関節リウマチ-プラットフォーム杖
4
パーキンソン病-松葉杖
5
脊髄損傷-交互型歩行器
19
第43回 午前 理学療法士実地問題
最重要
科目:
70歳の女性。脳梗塞による右片麻痺。発症後5か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、手指、下肢ともにIII。AFOとT字杖とで屋内歩行が自立した。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
自宅室内ではAFOを使用しない。
2
浴槽への出入りは座位移動で行う。
3
セーターは座位で着脱する。
4
ズボンは立位で着脱する。
5
洗顔は立位で行う。
15
第47回 午前 理学療法士実地問題
重要
65歳の男性。4歳時にポリオに罹患し、右下肢麻痺となった。歩行時には右膝を右手で押さえながら歩いていたという。55歳ころから腰痛を自覚するようになり、歩行がさらに困難になったため受診した。体重75 kg(30歳時と比較して20 kg増加)。Danielsらの徒手筋力テストで、右大腿四頭筋と右前脛骨筋とは筋力1である。ポリオ後症候群と診断され、理学療法を行うことになった。理学療法として優先順位が高いのはどれか。  
1
自転車エルゴメーターによる有酸素運動
2
右下肢装具を装着しての歩行訓練
3
右大腿四頭筋の筋力増強訓練
4
四つ這い移動訓練
5
車椅子の導入
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99
第38回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
Barthel indexの中で、高齢者の大腿骨頸部骨折で影響を受けにくい評価項目はどれか。  
1
トイレ動作
2
入浴
3
整容
4
移動
5
階段昇降
42
第39回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳卒中痙性片麻痺の歩行の特徴について正しいのはどれか。  
1
分回し歩行
2
加速歩行
3
小刻み歩行
4
健側立脚期の短縮
5
患側足尖内側縁での接地
6
第51回 午後 理学療法士実地問題
重要
40歳の男性。2週間前から腰痛と右殿部から大腿前面にかけてのしびれが生じ、徐々に右下肢の筋力低下を自覚するようになってきた。この患者に行う検査として適切なのはどれか。
UJXfDZjI62N8DuIsor2Pk
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
64
第43回 午前 理学療法士専門問題
最重要
科目:
脳血管障害による片麻痺患者の理学療法で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
下肢装具は立ち上がりが自立してから用いる。
2
歩行時の膝折れに膝軽度屈曲位で体重負荷を行う。
3
座位バランスが完成してから立位訓練を開始する。
4
痙縮筋の緊張抑制の目的で持続伸張法を行う。
5
麻痺筋に対しては筋力増強訓練を行わない。
37
第48回 午前 理学療法士専門問題
重要
Duchenne型筋ジストロフィーで正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
関節拘縮は生じにくい。
2
知覚障害はまれである。
3
筋萎縮は遠位筋から始まる。
4
Gowers徴候が特徴である。
5
5歳ころまでに歩行不能になることが多い。
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16
第46回 午前 理学療法士実地問題
標準
35歳の男性。急性心筋梗塞で入院中。合併症はなく、現在、室内で2分程度ゆっくり歩くことを許可されている。この時期の患者の活動で適切でないのはどれか。  
1
入浴する。
2
室内便器を利用する。
3
立位で体重測定を行う。
4
ソファーで新聞を読む。
5
近親者と短時間面会する。
16
第59回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
60歳の女性。専業主婦。Alzheimer型認知症。1年前から最近の出来事を徐々に思い出せなくなり、家に引きこもりがちになった。趣味をする気力がなくなり近所づきあいも減った。「物が盗まれた」などの被害的な言動が増加したため、心配した夫に伴われて精神科を受診した。服薬治療を開始し、重度認知症患者デイケアを利用することとなった。この患者の特徴で適切なのはどれか。
1
認知機能が変動する。
2
いつも同じ席に座りたがる。
3
具体的な幻視について話す。
4
睡眠時に大きな声で寝言を言う。
5
外出時に帰ることができなくなる。
13
第50回 午後 理学療法士実地問題
最重要
5歳の男児。脳性麻痺で痙直型四肢麻痺である。粗大運動機能は側臥位までの寝返りが可能。背臥位と背臥位から引き起こしたときの状態を図に示す。臨床症状として可能性が低いのはどれか。 
SaHlCoH9Hhip6-f4fB8TP
1
足クローヌス陽性
2
下肢の伸筋共同運動
3
緊張性迷路反射の残存
4
パラシュート反応陽性
5
股関節外転の可動域制限
93
第44回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
Alzheimer型認知症と比べてLewy小体型認知症で特徴的な症状はどれか。  
1
失 認
2
幻 視
3
脱抑制
4
反響言語
5
感情失禁
34
第52回 午前 理学療法士専門問題
標準
Parkinson病で主にみられる徴候はどれか。2つ選べ。  
1
眼振
2
突進現象
3
動作時振戦
4
歯車様固縮
5
ミオクローヌス
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85
第42回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
多発性硬化症で正しいのはどれか。  
1
階段状に増悪する。
2
温熱によって症状が悪化する。
3
深部腱反射が消失する。
4
50、60歳代で好発する。
5
女性より男性に多く発症する。
20
第51回 午後 理学療法士実地問題
重要
科目:
78歳の女性。左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅲ及び下肢Ⅳ。高次脳機能障害あり。要介護2。娘と2人暮らしであるが、日中、自宅で1人で過ごす時間があるため、回復期リハビリテーション病棟退院後、通所リハビリテーションを受けることとなった。通所リハビリテーションの目標として優先順位が低いのはどれか。  
1
家事動作の自立
2
着衣動作の自立
3
歩行能力の改善
4
排泄動作の自立
5
立位保持能力の改善
10
第49回 午前 理学療法士実地問題
重要
9歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。独歩は可能だが、腹部を突き出し両肩を左右に振る動揺歩行と内反尖足とが顕著である。床からの立ち上がり動作では登はん性起立を示し、柱などにつかまればかろうじて立ち上がることができる。上肢に拘縮はなく、ゆっくりであるが両上肢を挙上することができる。この時期に行う理学療法士の対応で優先度が高いのはどれか。  
1
電動車椅子の購入を家族に提案する。
2
下肢の漸増抵抗運動を行う。
3
四つ這い移動の練習を行う。
4
松葉杖歩行の練習を行う。
5
体幹装具を装着させる。
51
第43回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
重要
褥瘡発生の要因ではないのはどれか。  
1
低栄養
2
高血圧
3
浮腫
4
筋萎縮
5
末梢神経障害
96
第37回 午後 理学療法士・作業療法士共通問題
最重要
中心性頸髄損傷で正しいのはどれか。  
1
上肢より下肢の障害が強い。
2
椎骨の損傷を合併する。
3
高齢者に発症する。
4
頸部過屈曲によって生じる。
5
運動より感覚の障害が強い。
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