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理学療法士国家試験

大分類

高齢期障害

20問表示中
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48
第60回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
BPSD〈Behavioral and Psychological Symptoms of Dementia〉はどれか。2つ選べ。
1
失認
2
徘徊
3
記憶障害
4
不潔行為
5
実行機能障害
10
第60回 午後 理学療法士実地問題
科目:
71歳の男性。令和6年8月19日(月)に病院で認知症の検査を受けた。結果 を別に示す。疑われる認知症の重症度はどれか。
KURDcNDZHT
1
認知症なし
2
軽度認知症
3
中等度認知症
4
重度認知症
5
最重度認知症
18
第60回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
70歳の男性。前頭側頭型認知症。元来真面目な性格であった。ここ数年は平気で他人の物を盗るようになり、注意されても意に介さなくなった。また、些細なことで怒り出すため、対応に困った家族が主治医と相談し、デイケアに通所し、作業プログラムに参加することになった。この患者への対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
1
抽象的な指示を与える。
2
作業に失敗したら叱責する。
3
作業台の席替えを頻繁に行う。
4
道具を見やすいところに置く。
5
作業を決まった手順で行わせる。
43
第59回 午前 理学療法士専門問題
科目:
Alzheimer型認知症に特徴的なのはどれか。
1
階段状に進行する。
2
錐体外路症状を伴う。
3
まだら認知症である。
4
地誌的見当識障害がある。
5
末期まで病識は保たれる。
16
第59回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
60歳の女性。専業主婦。Alzheimer型認知症。1年前から最近の出来事を徐々に思い出せなくなり、家に引きこもりがちになった。趣味をする気力がなくなり近所づきあいも減った。「物が盗まれた」などの被害的な言動が増加したため、心配した夫に伴われて精神科を受診した。服薬治療を開始し、重度認知症患者デイケアを利用することとなった。この患者の特徴で適切なのはどれか。
1
認知機能が変動する。
2
いつも同じ席に座りたがる。
3
具体的な幻視について話す。
4
睡眠時に大きな声で寝言を言う。
5
外出時に帰ることができなくなる。
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43
第59回 午後 理学療法士専門問題
科目:
せん妄の対応で正しいのはどれか。
1
感覚を遮断する。
2
抗精神病薬は無効である。
3
積極的に身体拘束を行う。
4
興奮時は強い口調で注意する。
5
身体疾患の治療を並行して行う。
48
第58回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
認知症患者の認知機能を高めるための介入法として最も適切なのはどれか。
1
回想法
2
ピアサポート
3
マインドフルネス
4
バリデーション療法
5
リアリティオリエンテーション
19
第58回 午後 理学療法士実地問題
標準
科目:
60 歳の男性。Alzheimer 型認知症。若いころから日曜大工が趣味で、本棚や花壇などを作っていた。 1 年前から食事をしたことを忘れるようになった。最近、置き忘れた財布を「盗まれた」などと言い、家庭内でのトラブルが多くなり精神科を受診して入院となった。作業療法導入時、「ここは学校ですか。私は仕事がありますので帰ります」と言い、作業療法室内を歩き回り、他の患者に対する怒声や暴言が観察された。この時期の作業療法士の対応で優先すべきなのはどれか。
1
患者の言動を厳しく叱責する。
2
職業リハビリテーションを導入する。
3
場の雰囲気に馴れるように援助する。
4
本棚作りなどの木工作業を導入する。
5
記憶力の改善を目的とした活動を導入する。
34
第58回 午後 理学療法士専門問題
科目:
高齢者への薬物療法で正しいのはどれか。
1
加齢に伴い有害事象が多くなる。
2
高齢者は有害事象が重症化しない。
3
1 回投与量が多いほど治療効果が高い。
4
服薬歴は現在の身体機能に影響しない。
5
服薬数の増加は有害事象の要因にならない。
24
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
加齢により増加するのはどれか。2つ選べ。  
1
血管抵抗
2
除脂肪体重
3
唾液分泌量
4
予備呼気量
5
炎症性サイトカイン
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36
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
高齢者において好ましい変化はどれか。
hN6W396j9AlyBvapyyG_C
1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
48
第57回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
認知症患者の運動療法を行うときの対応として適切でないのはどれか。  
1
肯定語で指示する。
2
患者のペースに合わせる。
3
同じ動作を繰り返し実施する。
4
運動を拒否しても説得して行う。
5
日常慣れ親しんだ動作を利用する。
22
第56回 午前 理学療法士専門問題
科目:
65歳以上の要介護者または要支援の認定を受けた人で介護が必要となった原因の割合(平成28年度国民生活基礎調査)が最も高いのはどれか。  
1
糖尿病
2
認知症
3
関節疾患
4
骨折・転倒
5
高齢による衰弱
26
第56回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
加齢により増加するのはどれか。  
1
脳血流量
2
肺残気量
3
基礎代謝量
4
消化液分泌量
5
メラトニンの夜間分泌量
46
第56回 午後 理学療法士専門問題
科目:
廃用症候群について正しいのはどれか。  
1
小児ではみられない。
2
フレイルと同義である。
3
起立性低血圧がみられる。
4
一次性サルコペニアの原因である。
5
加齢とともに症状の進行が遅くなる。
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48
第55回 午前 理学療法士専門問題
重要
科目:
廃用症候群の症状と予防法の組合せで誤っているのはどれか。  
1
起立性低血圧――離床
2
筋力低下――――神経筋電気刺激
3
骨萎縮―――――機能的電気刺激
4
褥瘡――――――体位変換
5
深部静脈血栓――弾性ストッキング
27
第54回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
認知症の原因になりにくい疾患はどれか。  
1
葉酸欠乏症
2
正常圧水頭症
3
慢性硬膜下血腫
4
甲状腺機能亢進症
5
ビタミンB12欠乏症
49
第54回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
廃用症候群で正しいのはどれか。  
1
加齢による影響は少ない。
2
二次性サルコペニアを認める。
3
筋萎縮は上肢に強くみられる。
4
進行しても摂食嚥下機能は保たれる。
5
高齢者では高アルブミン血症を認める。
50
第54回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
身体的フレイルの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。  
1
疲労感が増す。
2
BMIが増加する。
3
動作が緩慢になる。
4
寝たきり状態である。
5
Barthel Indexのスコアが高くなる。
37
第53回 午前 理学療法士専門問題
標準
科目:
フレイルの高齢者の特徴について正しいのはどれか。  
1
筋量が増加する。
2
FBSが低値になる。
3
TUG時間が短くなる。
4
長座位前屈距離が短くなる。
5
運動負荷時のBorg指数が低値となる。
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