作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
大分類
基礎作業療法学・作業療法管理学
20問表示中
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41
作業療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:低
類似課題の実施によってスキルを向上させる現象はどれか。
1
適応(adaptation)
2
固定(consolidation)
3
代償(compensation)
4
転移(transfer)
5
最適化(optimization)
73
作業療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:標準
陶芸のひも作りによる成形作業で誤っているのはどれか。
1
つまみ、離し動作は少ない。
2
前腕の回旋は中間位が維持される。
3
表在覚によって粘土の乾燥を確認する。
4
固有覚によって厚みを調節する。
5
成形は視覚障害があっても可能である。
76
作業療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:最重要
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
1
作業療法士免許は都道府県知事が交付する。
2
作業療法士以外の者は作業療法を行うことができない。
3
理学療法士及び作業療法士法には診療報酬に関する規定がある。
4
作業療法士は業務上知り得た人の秘密を他に漏らすと罰金に処せられる。
5
登録事項に変更が生じたときは1年以内に作業療法士名簿の訂正を申請する。
99
作業療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:最重要
通常の事業所に雇用されることが困難な精神障害者のための社会資源はどれか。
1
精神障害者地域生活援助事業
2
精神障害者生活訓練施設
3
精神障害者福祉ホーム
4
精神障害者社会適応訓練事業
5
精神障害者居宅介護等事業
100
作業療法士専門問題 -
第40回 午前
重要度:標準
精神科作業療法の発展に直接寄与した人物はどれか。
1
A. マイヤー
2
C. ロジャース
3
E. ブロイラー
4
E. クレペリン
5
S. フロイト
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71
作業療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:最重要
作業種目と目的との組合せで正しいのはどれか。
1
サンディング-手指の協調運動の獲得
2
板金打出し-手指の筋力強化
3
粘土細工の押しのべ-握り動作の改善
4
かぎ針編み-手関節屈筋群の伸張
5
かんなの使用-回内・回外運動の改善
72
作業療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:標準
陶芸活動を用いた作業療法で適切なのはどれか。
1
成形後の作品は直射日光を当てて乾燥させる。
2
乾燥でひびが入った所は生粘土を詰める。
3
粘土の表面のキズは水分を含ませたなめし革で拭いて修正する。
4
乾燥し過ぎた製作途上の作品は水に浸して柔らかさを取り戻す。
5
本焼きでは作品を棚板の上に重ねて置く。
73
作業療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:最重要
活動種目と道具との組合せで誤っているのはどれか。
1
革細工-スーベルカッター
2
七宝焼き-竹ぐし
3
陶芸-整経台
4
籐細工-目打ち
5
金工-たがね
98
作業療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:重要
精神科デイケアの対象でないのはどれか。
1
自発性が低下している外傷性脳損傷患者
2
年に1、2回の大発作をおこすてんかん患者
3
希死念慮を言葉にするうつ病患者
4
対人恐怖を有する神経症性障害患者
5
自宅で過食のみられる摂食障害患者
99
作業療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:最重要
精神障害者に対する市町村のサービスでないのはどれか。 ア.地域生活援助事業(グループホーム)イ.職場適応訓練ウ.職業準備訓練エ.居宅介護等事業(ホームヘルプ)オ.短期入所事業(ショートステイ)
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
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100
作業療法士専門問題 -
第39回 午前
重要度:重要
精神保健福祉センターの業務でないのはどれか。 ア.精神保健相談イ.調査研究ウ.職業紹介エ.入院調整オ.技術援助
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
69
作業療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:標準
治療的活動で生じた失敗を修正する方法で適切なのはどれか。
1
2枚刃鉋で板が逆目になったので1枚刃鉋に換えた。
2
クリヤラッカー塗装で白濁したので直ぐに上塗りをした。
3
銅板の硫化着色で黒くなり過ぎたので中性洗剤で洗った。
4
釉薬が少し流れ作品が棚板に貼り付いたので木槌で棚板に振動を与えた。
5
籐の竪芯が製作途上で折れたので折れた部位から竪芯を抜き編み進んだ。
70
作業療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:最重要
適切でないのはどれか。
1
マクラメは段階的な構成能力訓練として用いることができる。
2
段通織りは上肢の粗大な動きを改善することができる。
3
ビーズ通しは目と手の協調性を改善することができる。
4
鋳込みによる陶芸は達成感の形成に寄与できる。
5
革細工のモデリングは肘の可動域を改善できる。
76
作業療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:最重要
理学療法士及び作業療法士法で誤っているのはどれか。
1
業務独占である。
2
作業療法士でなくなった後においても守秘義務がある。
3
作業療法の対象は、身体又は精神に障害のある者である。
4
作業療法の目的は応用的動作能力又は社会的適応能力の改善である。
5
作業療法士でない者は、職能療法士その他作業療法士にまぎらわしい名称を使用してはならない。
86
作業療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:最重要
精神科デイケアへの通院が長期になっている患者への対応で適切なのはどれか。2つ選べ。 ア.現在のプログラムを再検討する。イ.本人に継続の希望がある限りそのまま続ける。ウ.主治医からの指示が特にないため治療を続ける。エ.終了させる方向で期限を示して本人と面談する。オ.授産施設など、地域の社会資源への移行も考える。
1
ア
2
イ
3
ウ
4
エ
5
オ
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99
作業療法士専門問題 -
第38回 午前
重要度:重要
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に定められた社会復帰施設でないのはどれか。
1
精神障害者小規模作業所
2
精神障害者地域生活支援センター
3
精神障害者生活訓練施設
4
精神障害者福祉工場
5
精神障害者福祉ホーム
41
作業療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:重要
陶芸作業で適切でないのはどれか。 ア.手びねりは良好な体幹バランスを要する。イ.茶碗の成形には手指の固有覚フィードバックを要する。ウ.機械ろくろは視覚―運動の協調性を要する。エ.手まわしろくろでの絵付けは両手の協調性を要する。オ.浸しがけ法の絵付けには色の識別を要する。
1
ア、イ
2
ア、オ
3
イ、ウ
4
ウ、エ
5
エ、オ
42
作業療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:低
木工の技法で誤っているのはどれか。
1
鋸の刃が縦挽きか横挽きかを確認する。
2
厚く大きな材料の切断には胴付き鋸を用いる。
3
鋸を挽くときは刃渡り全体を使う。
4
曲線の切断にはまわし挽きを用いる。
5
挽き終わりにはゆっくりとし、挽き落とし部を支え片手挽きする。
43
作業療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:標準
手関節筋群の同時収縮(固定)を最も必要としない活動はどれか。
1
生タマゴをかきまぜる。
2
すりこぎでゴマをする。
3
コーヒーミルをひく。
4
パン生地をこねる。
5
おにぎりを作る。
44
作業療法士専門問題 -
第37回 午前
重要度:標準
小鉢を作る際、手指の巧緻性を最も必要としない陶芸手法はどれか。
1
型おこし
2
ひも作り
3
ひねり
4
たたら
5
板作り
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