作業療法士問題表示
作業療法士国家試験
大分類
基礎作業療法学・作業療法管理学
20問表示中
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4
作業療法士実地問題 -
第60回 午前
50歳の男性。身長175cm、体重80kg。日常的な身体活動量を計測したところ、毎日5METs、30分間の歩行運動を実施していた。この歩行運動の消費エネルギーはどれか。
1
110kcal
2
160kcal
3
210kcal
4
260kcal
5
310kcal
21
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
ノーマライゼーションで正しいのはどれか。
1
医学的モデルに基づいた概念である。
2
日本からはじまった社会理念である。
3
障害者が自己決定権を有することである。
4
福祉サービスを利用せずに生活することである。
5
身体機能の改善によって生活を正常化させることである。
22
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:重要
介護保険制度における福祉用具貸与で、要支援1の者が給付対象となる福祉用具はどれか。
1
T字杖
2
ウォーカーケイン
3
車椅子
4
特殊寝台
5
移動用リフト
23
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
ICFの分類で環境因子に含まれるのはどれか。
1
移動
2
疾患
3
職業
4
制度
5
既往歴
24
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
障害者自立支援法が障害者総合支援法になったことに伴い新たに支援対象として追加されたのはどれか。
1
難病
2
身体障害
3
精神障害
4
知的障害
5
高次脳機能障害
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40
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
筋力増強運動で正しいのはどれか。
1
高齢者では高負荷低頻度で実施するのがよい。
2
運動の効果には対象者の運動経験は影響しない。
3
等張性収縮には求心性収縮と遠心性収縮がある。
4
筋力維持には最大筋力の40~50%以上の負荷が必要である。
5
等速性収縮の角速度高速域での運動は筋出力効果が増大する。
42
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:低
日本で最初の理学療法士養成教育機関が開設された時期はどれか。
1
1950年代
2
1960年代
3
1970年代
4
1980年代
5
1990年代
45
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
正常歩行周期で膝関節伸展モーメントが最も作用するのはどれか。
1
初期接地
2
荷重応答期
3
立脚終期
4
前遊脚期
5
遊脚中期
49
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
無作為化比較試験で正しいのはどれか。
1
観察研究である。
2
交絡因子の影響を小さくできる。
3
インフォームドコンセントは不要である。
4
因子間の相互関係を調べることが目的である。
5
診療録に記載してある過去の記録で調査できる。
50
作業療法士専門問題 -
第60回 午前
重要度:標準
三次予防にあたるのはどれか。
1
高血圧患者の薬物療法
2
高齢者の骨折予防指導
3
乳癌のマンモグラフィ検診
4
脳卒中患者の職場復帰支援
5
インフルエンザワクチンの接種
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21
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:標準
CBRマトリクスに含まれる項目はどれか。2つ選べ。
1
教育
2
人生の質
3
バリアフリー
4
エンパワメント
5
ユニバーサルデザイン
22
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:標準
要介護者を対象としたケアプラン第1表に記載される項目はどれか。
1
総合的な援助の方針
2
生活全般の解決すべき課題〈ニーズ〉
3
週間サービスの内容
4
サービス担当者会議の要点
5
支援経過
23
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:標準
国際疾病分類はどれか。
1
ICD
2
ICF
3
ICF-CY
4
ICHI
5
ICIDH
24
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:低
診療報酬は通常何年ごとに改定されるか。
1
2年ごと
2
3年ごと
3
4年ごと
4
5年ごと
5
6年ごと
40
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:低
正常成人の立位姿勢で持続的に活動している筋はどれか。
1
腸腰筋
2
大殿筋
3
大腿四頭筋
4
大腿二頭筋
5
ヒラメ筋
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42
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:標準
災害リハビリテーション支援で誤っているのはどれか。
1
理学療法士は災害復興期から活動を開始する。
2
被災者自身が廃用症候群を予防できるよう支援する。
3
発災時に迅速な対応ができるように平時から対策する。
4
災害規模によって数か月程度の長期的な支援が必要となる。
5
支援統括組織に日本災害リハビリテーション支援協会[Japan Disaster Rehabilitation Assistance Team〈JRAT〉]がある。
47
作業療法士専門問題 -
第60回 午後
重要度:低
顔面の皮膚感覚を支配する脳神経はどれか。
1
第Ⅰ脳神経
2
第Ⅱ脳神経
3
第Ⅲ脳神経
4
第Ⅳ脳神経
5
第Ⅴ脳神経
21
作業療法士専門問題 -
第59回 午前
重要度:低
対応があり正規分布を示さない連続変数の2群間の差を検討するのはどれか。
1
Paired-t検定
2
一元配置分散分析
3
Kruskal-Wallis検定
4
Mann-WhitneyのU検定
5
Wilcoxon符号付順位検定
22
作業療法士専門問題 -
第59回 午前
重要度:重要
二次予防の組合せで正しいのはどれか。
1
健常成人 禁煙指導
2
脂質異常症患者 栄養指導
3
回復期の脳血管疾患患者 服薬指導
4
急性期の脳血管疾患患者 血圧管理
5
生活期の脳血管疾患患者 運動指導
23
作業療法士専門問題 -
第59回 午前
重要度:低
筋収縮で正しいのはどれか。
1
神経筋接合部の伝達物質はノルアドレナリンである。
2
カルシウムイオンが筋小胞体内に取り込まれる。
3
神経支配比はそれぞれの筋で異なる。
4
エネルギー源はADPである。
5
A帯が短縮する。
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