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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医用電気電子工学

20問表示中
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5
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
人工知能について正しいのはどれか。
1
人工知能は抗生物質の選択支援などにも利用される。
2
PrologやLISPは診断治療支援ソフトの一種である。
3
エキスパートシステムとは熟練したプログラマが作ったシステムをいう。
4
エキスパートシステム構築ツールはハードウェアの一種である。
5
re-zaシェルは知識データと推論ルールがある。
6
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:57%
病院管理情報でないのはどれか。
1
薬剤管理情報
2
病歴情報
3
血液管理情報
4
患者登録情報
5
医事会計情報
7
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:73%
医療情報の活用について誤っているのはどれか。
1
誤診率の低下が期待できなくなる。
2
患者の待ち時間が長くなる。
3
医療従事者にとってむだな労力を削減できる。
4
医療をより高度なものにできる。
5
情報処理することにより有用な情報が得られる。
8
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
信号と同じ大きさの雑音がのった繰り返し信号を加算平均し雑音を1/100に減らしたい。何回加算すればよいか。
1
10回
2
100回
3
1,000回
4
10,000回
5
100,000回
9
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
誤っているのはどれか。
1
判別分析法はいろいろな検査値を多変量解析する手法の一つである。
2
データ圧縮法は医用画像を見やすくするのに使われる。
3
サブトラクション法は2枚の医用画像の差分をとり画像を鮮明化する。
4
高速フーリエ変換は信号の持つ周波数成分を分析するのに使われる。
5
最法は確率・統計的推論を利用した計量診断法の一つである。
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10
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:12%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電磁気学
真空中に1Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
1
AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
2
Aの電荷を2倍にすればBの受ける力は4倍になる。
3
BはAに反発される向きに力を受ける。
4
AB間の中点での電気力線の方向はABを結ぶ線と垂直である。
5
AB間の距離を10cmにするとAの受ける力は100倍になる。
11
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:57%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電磁気学
誤っているのはどれか。
1
等電位面に沿って電荷を動かすのに必要な仕事は零である。
2
導体を靜電界中におくと電荷はすべて導体の中心に集まる。
3
導体中で磁束密度が時間的に変化すると、うず電流が導体中に流れる。
4
鉄心に導線をn回巻きしたコイルの自己インダクタンスはnの2乗に比例する。
5
光は電磁波の一種である。
12
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:34%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
コンデンサについて正しいのはどれか。
1
蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2
2F(ファラッド)のコンデンサの両極板にそれぞれ±2Cの電荷が蓄えられているとき、電圧は1Vである。
3
2Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき、両極板に蓄えられている電荷は±2Cである。
4
正弦波交流電圧を印加しているとき、電圧を2倍にすると流れる電流は1/2になる。
5
正弦波電流を流しているとき、周波数を2倍にすると電圧は2倍になる。
13
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
1
極板面積を2倍にすると容量が4倍になる。
2
極板間距離を2倍にすると容量が4倍になる。
3
極板間に絶縁物を満たすと真空のときに比べて容量が減る。
4
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
5
正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は4倍になる。
14
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:68%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電磁気学
磁気について正しいのはどれか。
a
直線電流の周りにはこれを中心とする同心円状に磁力線が生じる。
b
円形コイルに電流を流すとコイル面内では同心円状に磁界が発生する。
c
直線電流によって生じる磁束密度の大きさは距離の2乗に反比例する。
d
2本の平行導線に同方向に電流が流れていると両者の間に反発力が働く。
e
真空中と比べて磁束密度が磁気誘導によって著しく増加するものを強磁性体という。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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15
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:46%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電磁気学
シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
ある領域を導体で囲めば磁力線は外部にもれない。
b
超電導体は磁気シールド効果をもたない。
c
誘電率の大きい材料は電磁シールドをするのに適している。
d
磁気シールドは透磁率の大きい材料を用いるほど効果がある。
e
電磁シールドはうず電流による表皮効果を利用している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
16
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、コンデンサの端子電圧の時間的経過として正しいのはどれか。ただし、コンデンサの電荷は電圧を加える前は零である。
1
最初から最後まで電圧は零である。
2
最初に高い電圧が発生し徐々に減衰して最後は零になる。
3
最初は電圧は零であり徐々に増加して一定となる。
4
最初はあまり電圧は高くなく徐々に増加するが最後は零となる。
5
最初から最後まで電圧は一定である。
17
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
50Hz、1Aの正弦波交流電流について正しいのはどれか。
a
1Ωの抵抗に流すと1Vの電圧を発生する。
b
1Fのコンデンサに流すと1Wの電力が消費される。
c
1Hのコイルに流すと1Vの電圧が発生する。
d
2Fのコンデンサに流すと電圧波形は25Hzの正弦波となる。
e
2Hのコイルに流すと電圧波形は50Hzの正弦波となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
18
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
交流回路で正しいのはどれか。
1
インダクタンスLは電圧に対して電流の位相を90°進ませる作用がある。
2
容量Cのリアクタンスの大きさは周波数に比例する。
3
電流の流れにくさはインピーダンスによって表現される。
4
電流の流れやすさはリアクタンスによって表現される。
5
平均電力は電圧実効値と電流実効値とをかけたものに常に等しい。
19
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
pn接合ダイオードの電圧電流特性で正しいのはどれか。
6PM19-0
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20
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
正しいのはどれか。
1
ベース接地は高入力インピーダンスが必要な場合に使われる。
2
電界効果トランジスタ(FET)は低入力インピーダンス回路の入力段に用いられる。
3
トランジスタのコレクタ電流はベース電流とほぼ等しい。
4
n型半導体の多数キャリアは電子である。
5
p型半導体の多数キャリアは陽子である。
21
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:39%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
正しいのはどれか。
a
差動増幅器では同相で入った雑音成分は打ち消されて出力に現れない。
b
演算増幅器はきわめて利得が高いので発振しにくい。
c
演算増幅器に負帰還をかけると利得をさらに上げることができる。
d
生体電気計測用増幅器には入力インピーダンスの低い回路が多く用いられる。
e
演算増幅器に負帰還をかけると一般に安定となる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
22
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:50%
誤っているのはどれか。
1
ディジタル信号は量子化された不連続量として表される。
2
アナログ信号は雑音による波形ひずみを起こしやすい。
3
ディジタル信号は伝送中の波形ひずみの影響を受けやすい。
4
アナログ量による演算・処理時間はディジタル量によるよりも短い。
5
A/D変換はアナログ量をディジタル化することである。
23
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:59%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
正しいのはどれか。
a
バイポーラトランジスタを用いて信号の増幅が行える。
b
FETを用いて論理回路は構成できない。
c
演算増幅器は論理演算回路を集積して作られている。
d
論理回路と抵抗、コンデンサを用いて能動フィルタを構成する。
e
C-MOS論理回路の特徴の一つは消費電力が小さいことである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
24
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:72%
科目:
中分類: 電子工学
小分類: 電子回路
図の論理回路について正しいのはどれか。
6PM24-0
1
入力1が0のとき、出力は常に0である。
2
入力2が1のとき、出力は常に1である。
3
入力3が0のとき、出力は常に0である。
4
入力3が1のとき、出力は常に1である。
5
入力123がすべて0のとき、出力は1である。
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