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臨床工学技士国家試験
小分類
通信工学
20問表示中
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臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
医用テレメータの電波受信について正しいのはどれか。
a
隣接チャネルの使用は受信障害の原因になる。
b
近隣病院の医用テレメータとの混信がありうる。
c
携帯電話の電波は医用テレメータの受信に影響を及ぼす。
d
受信範囲を広げるには送信機の出力を上げる。
e
受信アンテナシステムにはブースタを設置する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:76%
小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。
a
A型送信機の帯域幅は25kHzである。
b
アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。
c
フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。
d
受信感度向上のためにブースタが用いられる。
e
割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:87%
小電力医用テレメータについて誤っているのはどれか。
1
割り当て周波数帯域は 420?450 MHz である。
2
A 型のチャネル間隔は 25 kHz である。
3
同時に送信する信号の数によって 5 つの型の送信機がある。
4
割り当て周波数帯域は 6 バンドで構成されている。
5
混信対策として色ラベルによるゾーン配置が有用である。