臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
医療における情報技術
20問表示中
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62
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
科目:
電子カルテシステムに要求される「見読性」について説明したものはどれか。
a
データ入力・修正の履歴を記録する。
b
権限のない操作者によるデータへのアクセスを管理する。
c
法令で定める期間にわたって復元可能な状態で保存する。
d
必要なときに必要な形でデータを確認することができる。
e
紙カルテと同様に時系列でデータを確認することができる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:73%
科目:
病院情報システムについて誤っているのはどれか。
a
システムを利用するためには医師の許可が必要である。
b
診療情報を印刷して保存することが規定されている。
c
透析支援システムは部門システムである。
d
クラウド型の電子カルテシステムが認められている。
e
医師の指示はオーダエントリーシステムに記録される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
26
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
科目:
次の組合せで誤っているのはどれか。
1
HIS -- 病院情報
2
DICOM -- 医事会計情報
3
HL7 -- ヘルスケア情報
4
RIS -- 放射線検査情報
5
PACS -- 医用画像情報
27
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
科目:
電子カルテの運用について誤っているのはどれか。
1
パスワードは定期的に変える。
2
カルテ閲覧後は速やかにログオフする。
3
重要な診療情報はUSBメモリにバックアップする。
4
印刷したカルテはシュレッダで廃棄する。
5
院内LANに個人パソコンを接続しない。
59
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:63%
科目:
病院内にある業務システムを、インターネット上でソフトウェアを利用するクラウドサービスSaaS(SoftwareasaService)に移行する際の利点はどれか。
a
導入時の費用負担だけで済む。
b
保守・管理業務の負担が少なくなる。
c
導入後の利用量の増大に対応しやすい。
d
カスタマイズの自由度が増える。
e
ネットワーク障害に強くなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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61
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:80%
科目:
医用画像の保存や通信に使用する規格はどれか。
1
DICOM
2
POP3
3
MFER
4
ICD-11
5
HL7
62
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
正答率:69%
科目:
患者管理や検査報告など、医療情報交換のための標準規約はどれか。
1
DICOM
2
HL7
3
MFER
4
PACS
5
RIS
40
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
科目:
PACS(Picture Archiving and Communication System)について誤っているのはどれか。
1
医用画像と通信の標準規格である。
2
必要な医用画像を検索して表示する。
3
フィルムレス運用を可能とする。
4
画像撮影装置から受信したデータを保管する。
5
ネットワークを通じて医用画像データをやり取りする。
60
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
正答率:78%
科目:
医用画像の伝送、蓄積、取得などに関する国際規格の名称はどれか。
1
DICOM
2
HIS
3
HL7
4
PACS
5
RIS
20
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
科目:
病院情報システムとして誤っている組合せはどれか。
1
MR画像 -- PACSによるオンライン化
2
内視鏡画像 -- DICOM形式による電子化
3
CR(X線)画像 -- DICOM形式による電子化
4
心電図 -- HTML形式による電子化
5
患者カルテデータ -- SQLによる電子化
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10
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
科目:
誤っている組合せはどれか。
1
CT画像 -- PACS
2
遠隔病理診断 -- MEDLINE
3
超音波画像 -- DICOM
4
心電図 -- MFER
5
病院情報システム -- HL7
40
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
科目:
病院情報システムにおいてPACSを利用するのはどれか。
1
検体検査データ
2
保険請求データ
3
医用画像データ
4
物品管理データ
5
薬剤情報データ
51
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:71%
科目:
ディジタル処理技術とその目的との組合せで正しいのはどれか。
1
移動平均法 ― CT像の画像におけるエッジ強調
2
加算平均法 ― 誘発電位に混入した不規則雑音の除去
3
微分法 ― 脳波に混入した筋電図の除去
4
FFT法 ― 胸壁面心電位の等電位マッピング
5
スプライン補間法 ― MRIの受信信号の周波数分析
24
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:46%
科目:
誤っている組合せはどれか。
1
CPU ― 中央演算処理装置
2
DICOM ― ディジタル画像圧縮の規格
3
DNS ― ネットワークドメイン名とIPアドレスの変換
4
ISDN ― 電話回線を用いたディジタル通信
5
MODEM ― 通信用変調復調装置
51
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:19%
科目:
平均10、分散2の正規分布について誤っているのはどれか。
a
標準偏差は4である。
b
分布密度関数の値は正である。
c
この分布に従う2つの独立な変量の和の平均は20である。
d
この分布に従う2つの独立な変量の和の標準偏差は2である。
e
この分布に従う2つの独立な変量の標本平均の分散はである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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30
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:57%
科目:
正しいのはどれか。
a
PACSは大量の画像をディジタル化して保管し、必要時に検索・表示できるシステムである。
b
MIPSはコンピュータの記憶容量を表す単位である。
c
ノイマン式コンピュータは脳の神経回路を模擬している。
d
分散処理システムは病院情報システムに適している。
e
バッチ処理とは一時的にデータを記憶媒体に蓄えたのちにまとめて演算処理することをいう。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:52%
科目:
医用画像装置について誤っているのはどれか。
1
カラーディスプレイの3原色は赤、緑、青である。
2
サブトラクション法は同一対象の2枚の画像の差をとる処理法である。
3
DICOM規格は装置間の共通フォーマットである。
4
CRTの走査線の数は水平方向の分解能を決定する。
5
識別しやすい階調を得るためにガンマ補正を用いる。
30
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
科目:
誤っているのはどれか。
1
PACSは大量の医用画像をディジタル化して保管し、必要時に検索し得るシステムである。
2
PACSではデータ圧縮や高速伝送に関する技術が必要である。
3
計量診断学には判別分析法などの多変量解析が応用されることがある。
4
医用画像をディジタル化した際のデータ量は白黒画像もカラー画像も同じである。
5
エッジ・エンハンスメントは医用画像処理において有用である。
33
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
科目:
正しい組合せはどれか。
a
MTBF ―――――――--- 多重化通信方式
b
A/D変換 ―――――----- サンプリング定理
c
PACS ―――――――---- 医用画像
d
PID制御 ――――――--- 計量診断
e
LAN ――――――――--- 周波数応答
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
21
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:22%
科目:
正しい組合せはどれか。
a
BASIC ――――――――― 入門者向け汎用インタプリタ言語
b
LISP ―――――――――― 共通事務処理用言語
c
FORTRAN ――――――― 人工知能用言語
d
COBOL ―――――――― 科学技術計算用コンパイラ言語
e
MUMPS ―――――――― 医療情報向け言語
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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