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臨床工学技士国家試験
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第32回 午後 第73問
20件の類似問題
心筋保護について正しいのはどれか。...
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72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
類似度 50.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の事象と対処法について誤っているのはどれか。
1
溶血が顕著な場合にはポンプチューブの圧閉度を調整する。
2
代謝性アルカローシス時には炭酸水素ナトリウムを投与する。
3
ヘマトクリット値の低下時には水分バランスをチェックする。
4
ACTが延長しないときにはヘパリンを追加する。
5
脱血不良時には脱血カニューレの挿入部位をチェックする。
72
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 50.8%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
1
ヘマトクリット値:25%
2
混合静脈血酸素飽和度:75%
3
送血流量:2.4 L/min/m2
4
平均動脈圧:70 mmHg
5
中心静脈圧:20mmHg
74
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 50.8%
科目:
図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

1
流量補助の装置である。
2
心筋酸素消費量を減少させる。
3
ACTを400秒以上で管理する。
4
大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5
心内留置型ポンプカテーテルと併用する。
56
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:80%
類似度 50.7%
科目:
IABPの適応はどれか。
a
急性心筋梗塞時の心原性ショック
b
関心術後の低心拍出量症候群
c
心停止後の補助循環
d
気胸時の応急処置
e
体外循環離脱困難例
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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69
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:低
正答率:58%
類似度 50.6%
科目:
人工心肺中の限外濾過による血液濃縮器について正しいのはどれか。
a
内部灌流型の装置である。
b
メインの送脱血回路に直列に組み込む。
c
疎水性の多孔質中空糸膜を用いる。
d
透析液を必要とする。
e
排出液の Na、K 濃度は細胞外液型である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 50.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
71
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:78%
類似度 50.5%
科目:
成人の人工心肺の操作条件で適切でないのはどれか。
a
送血量:2.4l/(min・m2)
b
平均動脈圧:70mmHg
c
静脈血酸素飽和度:70%
d
ACT:250秒
e
ヘモグロビン: 6.0g/dl
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:83%
類似度 50.4%
科目:
補助人工心臓の適応として正しいのはどれか。
a
人工心肺からの離脱困難
b
開心術後の重症低心拍出状態
c
心臓移植までの一時的循環維持
d
重症呼吸不全
e
急性肝不全
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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73
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:低
正答率:81%
類似度 50.3%
科目:
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
36
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 50.3%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液量に応じてカテーテル係数を変更する。
5
注入液はゆっくり注入する。
4
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 50.2%
薬物動態について正しいのはどれか。
1
筋肉内注射の効果発現までの時間は静脈内注射よりも短い。
2
静脈内注射の血中濃度持続時間は筋肉内注射よりも長い。
3
用量反応曲線の50%有効量とは臨床研究で50%の被験者に効果が出る用量である。
4
用量反応曲線の50%致死量とは動物実験で50%の動物が死亡する用量である。
5
生物学的半減期の4倍の時間が経過すると血中濃度は1/8になる。
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 50.2%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
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74
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:73%
類似度 50.1%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
圧補助を主目的とする。
b
全身麻酔を必要としない。
c
抗凝固療法を必要とする。
d
拍動流ポンプを使用する。
e
左心系の後負荷を軽減させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
類似度 50.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。
28
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 50.0%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
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