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臨床工学技士国家試験
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第26回 午後 第65問
20件の類似問題
内因性PEEPで正しいのはどれか。...
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30
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:84%
類似度 61.1%
成人男性患者(体重60kg)に対する人工呼吸器装着の初期設定条件として誤っているのはどれか。
1
吸気酸素濃度を百パーセントとした。
2
吸気相と呼気相の時間的比率(I:E比)を1:2とした。
3
換気回数を60回/分とした。
4
1回換気量を600mLとした。
5
呼気終末陽圧(PEEP)を5cmH2Oとした。
41
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:76%
類似度 61.1%
人工呼吸の初期設定で正しい組合せはどれか。
a
I/E ― 1:2
b
一回換気量 ― 20ml/kg
c
回路内上限圧 ― 20cmH2O
d
PEEP ― 3~5cmH2O
e
フロートリガ感度 ― 2~3L/min
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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21
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 60.8%
人工呼吸管理中にアラームが鳴り、カプノメータの波形が消失していた。心電図モニタに心拍数110回/分、観血的動脈圧は収縮期圧170mmHg、パルスオキシメータはSpO2 86%を示していた。これらの所見から最初に考えるべき原因はどれか。(臨床医学総論)
a
事故抜管
b
片肺挿管
c
ファイティング
d
緊張性気胸
e
呼吸回路の外れ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
28
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:66%
類似度 60.7%
手術中の患者の状態把握について正しいのはどれか。
a
心音と呼吸音は食道聴診器で常時聴取できる。
b
動脈血O2分圧は、パルスオキシメータで直接測定できる。
c
麻酔中は、体温を測定しても意味がない。
d
肺動脈楔入圧は左房圧を反映するものとされている。
e
終末呼気CO2濃度は、換気量の適否の目安となる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:60%
類似度 60.7%
科目:
人工心肺の操作で誤っているのはどれか。
1
PaO2は吹送ガス濃度の増減で調整する。
2
至適灌流量で体外循環を開始する。
3
大動脈遮断時には一時的に送血流量を下げる。
4
心腔内圧の減圧はベント吸引によって行う。
5
離脱開始時には最初に脱血量を減少させる。
66
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 60.7%
成人男性(体重50 kg)に対する人工呼吸器装着の初期設定として適切でないのはどれか。
1
換気回数を12回/分とした。
2
1回換気量を500 mLとした。
3
吸気時間と呼気時間の比(I:E比)を2:1とした。
4
呼気終末陽圧(PEEP)を3 cmH₂Oとした。
5
トリガ感度を-1~-2 cmH₂Oとした。
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30
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:57%
類似度 60.5%
肺内圧と胸腔内圧について正しいのはどれか。
a
自発呼吸時に肺内圧は常時陽圧である。
b
自発呼吸時に胸腔内圧は常時陰圧である。
c
通常の人工呼吸時に肺内圧は陰圧とはならない。
d
人工呼吸時に胸腔内圧は吸気相で陽圧、呼気相で陰圧である。
e
人工呼吸時に吸気終末の肺内圧は5cmH2Oを超えてはならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:63%
類似度 60.5%
人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)
a
換気回数を増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
EIPを設定する。
d
プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e
機械的死腔を負荷する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:59%
類似度 60.4%
人工呼吸器について誤っているのはどれか。
1
従圧式は分泌物の多い患者や重傷呼吸不全患者に適している。
2
従圧式では患者の呼気量のモニタが重要である。
3
従量式では呼気量、吸入圧のモニタが重要である。
4
従圧式では測定した換気量から必要な設定圧を調節する。
5
従量式では1回換気量は吸気流量と吸気時間で決定される。
24
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:最重要
正答率:80%
類似度 60.3%
科目:
呼吸機能検査について正しいのはどれか。
a
スパイロメトリーでは残気量は測定できない。
b
肺活量は1 回換気量+予備吸気量+予備呼気量で表される。
c
1 秒率の低下は拘束性換気障害を示す。
d
肺拡散能の測定には二酸化炭素を用いる。
e
フローボリューム曲線の横軸は時間である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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