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臨床工学技士国家試験

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第28回 午後 第32問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。...
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68
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:66% 類似度 66.4%
電気メスの分流に対する患者安全モニタとして誤っているのはどれか。
1
対極板コード断線モニタ
2
患者回路連続性モニタ
3
高周波漏れ電流モニタ
4
対極板温度モニタ
5
対極板接触不良モニタ
66
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:96% 類似度 66.2%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
切開の原理はジュール・トンプソン効果である。
b
切開には連続正弦波の高周波電流が用いられる。
c
凝固にはバースト波が用いられる。
d
患者にマクロショックを起こす危険性はない。
e
植込みペースメーカ使用の患者にはミクロショックを起こす危険性はない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
64
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 65.9%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
心電図電極用ペーストを対極板に使用する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
40
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 65.8%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
出力周波数は10kHz程度である。
2
最大出力電力は切開で200~400Wである。
3
最大出力電力は凝固で100~200Wである。
4
出力電流は数100mA~数A程度である。
5
凝固モードでのピーク電圧は約3000Vである。
56
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
類似度 65.4%
電気メスが高周波電流を用いている理由として正しいのはどれか。
1
エネルギーの伝送ロスが少ない。
2
熱傷の危険が少ない。
3
漏れ電流が少ない。
4
電磁障害が少ない。
5
心室細動電流閾値が高い。
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63
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:92% 類似度 65.2%
電気メス使用時の注意事項として誤っているのはどれか。
1
対極板コードの断線
2
電気ショック
3
雑音障害
4
爆発事故
5
気道閉塞
56
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:45% 類似度 65.1%
電気メスの高周波分流の原因として誤っているのはどれか。
1
対極板回路の高周波抵抗の増大
2
患者の対地高周波抵抗の増大
3
対極板と患者の接触不良
4
患者と手術台の金属部との接触
5
手術台マットの吸湿
41
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 64.8%
電気メスの切開出力の測定をしたい。適切な負荷抵抗の値はどれか。
1
10Ω
2
50Ω
3
150Ω
4
500Ω
5
5kΩ
56
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
類似度 63.9%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
電気メスのメス先電極を組織と接触させて0.5秒間通電したところ、メス先の組織で1.0kJのジュール熱が発生した。電極部組織抵抗を500Ωとしたとき、流れた高周波電流は何Aか。
1
0.25
2
0.5
3
1.0
4
2.0
5
2.5
43
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 63.8%
電気メス使用時に対極板コードが断線すると電気メスの出力が自動的に遮断される。このような安全機構はどれか。
1
多重系
2
警報システム
3
デッドマンシステム
4
フールプルーフ
5
フェイルセーフ
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4
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 63.8%
生体用電極で接触面積が小さいほうが望ましいのはどれか。
1
心電図モニタ用電極
2
電気メスの対極板
3
除細動器のパドル電極
4
体脂肪率測定用電極
5
植込み型ペースメーカの刺激電極
56
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:43% 類似度 63.8%
心電図計測について正しいのはどれか。
1
電極インピーダンスの主要成分はインダクタンスである。
2
校正曲線の高さは標準で50mmである。
3
サーマルヘッド式はガルバノメータ式より周波数特性が優れている。
4
除細動器の影響は時定数回路で除去できる。
5
電気メスとの併用には有線式のモニタより無線式のモニタが有利である。
49
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 63.6%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2
バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3
一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4
ジュール熱を利用している。
5
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。
48
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 63.5%
科目:
中分類: 電気工学
小分類: 電気回路
電気メスの定期点検で負荷抵抗500Ωを接続して出力を測定した。負荷抵抗両端の最大電圧が900Vで高周波電流(実効値)が300mVであった。
クレストファクタ(波高率)はいくらか。
1
0.17
2
1.4
3
3.0
4
6.0
5
20
53
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 62.9%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2
メス先を高温にすることで組織を切開する。
3
メス先に組織炭化物が付着する。
4
出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5
ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。
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41
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午後
類似度 62.9%
図の回路でフローティング形の電気メスの対極板端子からの高周波漏れ電流を測定した。電気メスの設定は切開で最大出力であった。オシロスコープで観測された波形は、ほぼ正弦波であった。観測波形のVppはおよいくら以下でなければならないか。
img11211-41-0
1
150mV
2
210mV
3
15V
4
30V
5
85V
42
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 62.9%
電気メス出力の点検を行う場合の標準的な負荷抵抗として適切なのはどれか。
1
0.5Ω
2
3
50Ω
4
500Ω
5
5000Ω
60
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 62.2%
JIS T 1453「電気手術器(電気メス)」の規定で誤っているのはどれか。
1
主要搬送波周波数は2450MHzを用いる。
2
定格最大出力はいかなる作動モードでも400Wを超えてはならない。
3
メス先電極からの高周波漏れ電流は150mAを超えてはならない。
4
対極板コードの断線警報表示は赤色である。
5
切開モード作動時の表示光は黄色である。
60
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:60% 類似度 62.2%
マイクロ波メスについて正しいのはどれか。
1
バイポーラ型手術電極が多く用いられる。
2
対極板を必ず使用する。
3
皮膚表面を過度に加温せずに筋肉組織を加温できる。
4
マグネトロン発振管が使用される。
5
電図モニタには電磁的影響を与えない。
17
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 62.1%
バイポーラ型電気メスについて正しいのはどれか。
1
対極板が必要である。
2
マイクロサージェリーに適している。
3
出力の周波数はモノポーラ型の1/10程度である。
4
腹腔鏡下手術には使えない。
5
凝固には連続的な高周波電流を用いる。
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