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臨床工学技士国家試験

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第30回 午前 第2問
20件の類似問題
臨床工学技士が行うことができないのはどれか。...
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51
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:81% 類似度 51.2%
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
39
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:最重要 正答率:84% 類似度 51.2%
内視鏡外科手術で正しいのはどれか。
1
気腹には酸素を使用する。
2
気腹によって血圧は上昇する。
3
気腹中の電気メス使用は禁忌である。
4
肺動脈血栓塞栓症対策が必要である。
5
手術用ロボットは無人手術が可能である。
66
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:80% 類似度 51.2%
除細動器の同期出力装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
心房細動の除去に必要である。
b
心電図のR波にタイミングを合わせて除細動するために必要である。
c
心室細動の除去に必要である。
d
AED(automatexternal defibrillator)には必要である。
e
直流除細動器には必要でない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:57% 類似度 51.1%
血液透析中に血圧が低下し、十分な除水ができない患者に対する対策として正しいのはどれか。(人工腎臓装置)
a
体外限外濾過法(ECUM)の追加
b
高ナトリウム透析液の使用
c
血液流量の増加
d
使用透析器膜面積の拡大
e
透析液温の低下(低温透析)
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:69% 類似度 51.1%
体外循環の適応とならないのはどれか。
1
完全房室ブロック
2
ファロー四徴症
3
心臓弁膜症
4
胸部大動脈瘤
5
心室中隔欠損症
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70
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:最重要 正答率:68% 類似度 51.1%
人工心肺回路の動脈フィルタについて正しいのはどれか。
a
メッシュサイズは 200?400 nm である。
b
親水性のメッシュが使用される。
c
血液は上部から流入し、下部から流出していく。
d
回路の最後に装着する。
e
エアトラップと同様の構造である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
28
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:66% 類似度 51.1%
科目:
中分類: 麻酔科学
小分類: 全身麻酔
手術中の患者の状態把握について正しいのはどれか。
a
心音と呼吸音は食道聴診器で常時聴取できる。
b
動脈血O2分圧は、パルスオキシメータで直接測定できる。
c
麻酔中は、体温を測定しても意味がない。
d
肺動脈楔入圧は左房圧を反映するものとされている。
e
終末呼気CO2濃度は、換気量の適否の目安となる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
90
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
類似度 51.1%
医療機器とその材料との組合せで正しいのはどれか。
1
人工弁弁葉 ———— ステンレス鋼
2
人工肺用ガス交換膜 ———— ポリスルフォン
3
ガイドワイヤ ———— ニッケル・チタン合金
4
人工歯根 ———— 高密度ポリエチレン
5
血液透析膜 ———— ポリジメチルシロキサン
70
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
類似度 51.1%
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。
b
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。
c
復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。
d
アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。
e
膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
37
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:52% 類似度 51.1%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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67
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
類似度 51.1%
人工呼吸器を装着した成人患者の気管吸引で正しいのはどれか。
a
自発呼吸がある患者では吸気時に吸引カテーテルを挿入する。
b
吸引圧を80~120mmHgに設定する。
c
6~12フレンチサイズ(Fr.)の吸引カテーテルを準備する。
d
吸引カテーテルを22~28cm挿入して徐々に引き上げながら吸引する。
e
1回の吸引時間は10~15秒以内とする。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:69% 類似度 51.1%
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。 
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。 
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。 
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。 
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。 
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。 
45
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 51.1%
MRI検査について正しいのはどれか。
1
撮像する断面の方向の制約がある。
2
血管撮影には造影剤が必要である。
3
臓器内に空気があると撮像できない。
4
生体内の水分子の存在状態を画像化する。
5
脊髄の描出能はX線CTより劣る。
39
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:55% 類似度 51.0%
成人の急性呼吸不全例で人工呼吸の適応となるのはどれか。(人工呼吸療法)
a
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)>70mmHg
b
自発呼吸はあるが努力呼吸
c
1回換気量=6ml/kg
d
動脈血酸素分圧(PaO2)=60mmHg(空気呼吸時)
e
死腔換気率>0.6
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
正答率:0% 類似度 51.0%
人工呼吸管理中の気管吸引について正しいのはどれか。
a
吸引時間は10秒程度とする。
b
医師または看護師だけが実施できる。
c
時刻を決めて定期的に実施する。
d
吸引圧は30kPa以上とする。
e
吸引カテーテル外径は気管チューブ内径の50%以下とする。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:重要 正答率:84% 類似度 51.0%
乳幼児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。
a
無輸血体外循環が容易である。
b
体重1 kg 当たりの適正灌流量が少ない。
c
目標灌流圧が低い。
d
体液バランスの不均衡が生じやすい。
e
急速な冷却が望ましい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
67
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:96% 類似度 51.0%
AED(自動体外式除細動器)について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
1
医療機関以外にも設置できる。
2
医師、救急救命士以外でも使用できる。
3
通電パッドは心電図の電極を兼ねる。
4
心電図から心室細動を自動的に認識する。
5
通電時に操作者は通電パッドを手で押し当てる。
71
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:81% 類似度 51.0%
乳児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。
a
無血充填時の希釈率が高くなる。
b
体表面積当たりの至適潅流量が多い。
c
至適潅流圧が高い。
d
無輸血体外循環が容易である。
e
水分バランスの管理が容易である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
24
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 51.0%
完全体外循環中には監視しない項目はどれか。
1
中心静脈圧
2
尿 量
3
気道内圧
4
心電図
5
活性化凝固時間
58
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:54% 類似度 50.9%
呼吸機能検査について誤っているのはどれか。
1
ニューモタコグラフは流量抵抗ヘッドと差圧トランスデューサとで構成される。
2
フローボリューム曲線は末梢気道の閉塞性を調べるのに有効である。
3
肺コンプライアンスは気流センサと圧力センサとを用いて計測する。
4
胸腔内圧は食道内圧測定用バルーンを用いて計測する。
5
気道抵抗はスパイログラムを用いて計測する。
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