臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第37回 午後 第10問
20件の類似問題
人工心肺に用いるローラポンプについて誤っているのはどれか。...
広告
57
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 57.0%
輸液ポンプと輸液セットチューブについて誤っているのはどれか。
1
容積制御型は専用輸液セットチューブを用いる。
2
滴下制御型は点滴筒があれば輸液セットチューブを選ばない。
3
滴下制御型は薬液の密度によって輸液量誤差を生じる。
4
容積制御型は長時間使用によるチューブの変形が流量誤差を生じる。
5
フィンガポンプはチューブをランダムに押しつぶし輸液を可能とする。
51
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:69%
類似度 56.9%
科目:
人工心肺における体外循環中の事故への対応として誤っているのはどれか。
1
膜型肺における血液の漏出・・・・・・・・人工肺の交換
2
送血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
3
脱血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・脱血回路の閉鎖
4
大量の空気塞栓・・・・・・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
5
停電による送血ポンプの停止・・・・・・脱血回路の閉鎖
50
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:86%
類似度 56.8%
科目:
人工心肺を用いた体外循環時の血液灌流量について正しいのはどれか。
1
術前の心拍出量より多めの血液量を灌流する。
2
常温下での適正灌流量は体表面積から求められる。
3
低体温時には常温時より灌流量を多くする。
4
末梢血管抵抗は血液灌流量と関係がない。
5
環流静脈血の酸素飽和度を50%以下に保つ。
35
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:52%
類似度 56.7%
科目:
拍動型ポンプについて正しいのはどれか。
a
装置を小型にすることができる。
b
臓器・組織の血液循環がよい。
c
無拍動に比べて太いカニューレを必要とする。
d
長時間の体外循環に適している。
e
流れが層流なので溶血が少ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
68
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:85%
類似度 56.7%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
冠灌流回路 ------------- 心内圧の減少
b
血液濃縮器 ------------- 余剰水分の排出
c
動脈フィルタ ------------ 微小気泡の除去
d
血液吸引回路 ----------- 心腔内出血の回収
e
ベント回路 -------------- 心筋保護液の注入
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:標準
正答率:71%
類似度 56.6%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
ベント回路 ----------------- 心内圧減圧
b
冠灌流回路 ----------------- 心筋保護液注入
c
遠心ポンプ ----------------- 心腔内出血回収
d
血液濃縮器 ----------------- 余剰赤血球掠去
e
動脈フィルタ --------------- 微小気泡・栓子除去
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:69%
類似度 56.2%
科目:
人工心肺のカニューレについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
血流に対する抵抗を小さくするためには小さな口径が望ましい。
2
充填血液量を少なくするためには小さな口径が有利である。
3
拍動流ポンプでは大きな口径のカニューレが必要である。
4
送血カニューレが細すぎると先端部でキャビテーションを生じる可能性がある。
5
送血カニューレが太すぎると動脈壁を損傷する。
39
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:47%
類似度 56.2%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では肺胸郭コンプライアンスが変化しても換気量の変化が少ない。
b
従量式では回路漏れがあっても換気量の変化が少ない。
c
成人には従量式の方が多く使用される。
d
従量式は換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
e
長期人工呼吸には従圧式の方が適している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:72%
類似度 56.1%
科目:
体外循環時ローラポンプのオクルージョン調整法として適切なのはどれか。
1
チューブを圧迫したときのすきまが1mm程度になるようにする。
2
圧迫したときにチューブが完全に閉じるようにする。
3
1mの落差で液面が低下し始める点より若干きつめに調整する。
4
チューブをしごく音がかすかに聞こえる程度に調整する。
5
チューブを圧迫したときの回路内圧を測定して調整する。
広告
72
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:重要
正答率:72%
類似度 56.1%
科目:
乳児の人工心肺について正しいのはどれか。
1
チアノーゼ性心疾患では非チアノーゼ性より灌流量を多く設定する。
2
体表面積当たりの灌流量は成人例より少なく設定する。
3
遠心ポンプの使用率は成人例より高い。
4
無輸血手術は成人例より容易である。
5
目標灌流圧は成人例より高く設定する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 56.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
左心補助の装置である。
2
回路を構成する装置はECMOと同じである。
3
開放回路型が主流である。
4
拍動流ポンプを必要とする。
5
使用限界は3時間である。
73
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:標準
正答率:72%
類似度 55.8%
科目:
人工心肺中の空気塞栓の原因で誤っているのはどれか。
1
脱血回路からの大量の空気混入
2
貯血槽内の血液レベルの低下
3
膜型肺における血漿漏出
4
送血ポンプ流入側回路の破損
5
左室ベントの過剰な吸引
広告
69
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
類似度 55.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。
82
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:36%
類似度 55.7%
水平な円管内における流体の圧力で誤っているのはどれか。ただし、静水圧は0とし、外部とのエネルギーのやりとりはないものとする。(医用機械工学)
1
流速が2倍になると動圧は2倍になる。
2
流体の密度が2倍になると動圧は2倍になる。
3
総圧は静圧と動圧との和になる。
4
動圧が下がると静圧が上がる。
5
流速を0にすると総圧は静圧に等しくなる。
37
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:52%
類似度 55.5%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では補助呼吸性能がよい。
b
従圧式ではPEEPができる。
c
従量式では回路に漏れがあっても換気量は保たれる。
d
従量式では気道内圧をモニタする必要はない。
e
従量式ではコンプライアンスの変化による換気量への影響が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
65
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:85%
類似度 55.5%
科目:
人工心肺を用いる体外循環時の血液希釈について正しいのはどれか。
a
酸素運搬能が増加する。
b
末梢組織での循環不全を防止する。
c
血液使用量を節減する。
d
ヘマトクリット値を20%前後に保つ。
e
血液粘度が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:63%
類似度 55.4%
科目:
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。
a
心電図
b
送血回路圧
c
送血血液温度
d
送血量
e
一回換気量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告