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臨床工学技士国家試験

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第20回 午前 第49問
17件の類似問題
体温について誤っているのはどれか。(集中治療学)...
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60
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:62% 類似度 51.3%
誤っている組合せはどれか。(生体計測装置学)
1
電子体温計 サーミスタ
2
鼓膜体温計 サーモパイル
3
サーモグラフ CdS
4
皮膚温度計 熱電対
5
深部体温計 ヒータ
39
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:62% 類似度 51.2%
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。
a
通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。
b
血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
86
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:68% 類似度 51.1%
人体の熱特性について正しいのはどれか。
a
熱の産生は 1 kW 程度である。
b
人体の皮膚は黒体とみなせる。
c
体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d
呼吸の増加は熱放出を増す。
e
末梢血管の拡張は熱放出を抑制する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
28
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 51.0%
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
55
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
類似度 51.0%
科目:
小分類: 熱現象
体温に比べ外気温のほうが高いときの熱現象で正しいのはどれか。
1
輻射による体表からの熱放散が大きい。
2
体表面における空気の対流が消失する。
3
発汗(気化熱)による体表からの熱放射が大きい。
4
体表からの輻射熱は体表温度に比例する。
5
体表面への熱移動は軟部組織を介した熱伝導による。
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72
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:標準 正答率:77% 類似度 50.7%
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:76% 類似度 50.6%
低体温について正しいのはどれか。
a
血液粘度が低下する。
b
人工心肺の安全限界が狭まる。
c
組織への酸素移行が減少する。
d
混合静脈血酸素飽和度が増加する。
e
アルファスタット法による管理ではpHが上昇する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
44
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:75% 類似度 50.5%
人工心肺による低体温での体外循環について誤っているのはどれか。
a
組織の酸素需要は減少する。
b
組織での酸素授受がよくなる。
c
血液の粘度が低下する。
d
血液の凝固能が変化する。
e
酸素解離曲線が左方に移動する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
57
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
類似度 50.5%
科目:
小分類: 熱現象
熱の伝わりについて誤っているのはどれか。
1
体表面での空気の対流は熱の放散に役立つ。
2
熱伝導は温度の勾配に比例する。
3
皮膚組織内では対流はほとんどない。
4
生体内での熱の移動は血流による影響が大きい。
5
体表面からの熱放射は近赤外光による。
51
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午後
正答率:54% 類似度 50.3%
人工心肺を用いた開心術について正しいのはどれか。
a
軽度~中等度の低体温も併用される。
b
血液希釈法の限界はヘマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法が行われる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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37
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:82% 類似度 50.2%
人工心肺による低体温での体外循環について誤っているのはどれか。
a
組織の酸素需要は減少する。
b
組織での酸素授受がよくなる。
c
血液の粘稠度(粘度)が低下する。
d
血液の凝固能が変化する。
e
酸素解離曲線が左方に移動する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
42
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:78% 類似度 50.2%
人工心肺の操作中に誤って空気を動脈内に送った場合の処置として正しいのはどれか。
a
送血ポンプを逆回転する。
b
送血ポンプを停止する。
c
患者の頭部を低くする。
d
逆行性の上大静脈送血をする。
e
患者の体温を上げる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:43% 類似度 50.2%
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。
1
体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。 
2
血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。 
3
低体温により血中酸素溶解度は低下する。 
4
低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。 
5
低体温により血液粘稠度は上昇する。 
12
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 50.2%
人工心肺でコントロールできないのはどれか。
1
体外循環血流量
2
患者の循環血液量
3
血液温度
4
呼吸数
5
動脈血酸素分圧
31
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:標準 正答率:66% 類似度 50.1%
耳式赤外線体温計について正しいのはどれか。
a
鼓膜から放射される赤外線を検出している。
b
核心温に近い体温が計測できる。
c
量子型赤外線検出器が用いられている。
d
体温の連続測定に適している。
e
外耳道に炎症があると測定値に影響を与える。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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82
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午後
正答率:74% 類似度 50.1%
人体の熱特性について正しいのはどれか。
a
熱の産生は60~150kW程度である。
b
人体の皮膚は黒体とみなせる。
c
体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d
呼吸の増加は水分の蒸散による熱放散を増す。
e
末梢血管の拡張は熱放散を抑制する
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:95% 類似度 50.0%
がん温熱療法(ハイパーサーミア)について正しいのはどれか。
1
65°C以上の局所加温を目標とする。
2
放射線療法との併用は禁忌である。
3
体表面の冷却にボーラスを利用する。
4
RF容量結合型加温法では筋肉は脂肪より加温されやすい。
5
マイクロ波加温法は深部腫瘍の加温に有効である。
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