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臨床工学技士国家試験

小分類

生体の熱特性

20問表示中
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88
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
同じ質量で温度を1℃上昇させるために必要なエネルギーが最も大きいのはどれか。
1
2
血漿
3
脂肪
4
コラーゲン
5
リン酸カルシウム
57
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
生体における熱特性について誤っているのはどれか。
1
脂肪組織の熱伝導率は水より小さい。
2
生体内部の熱の移動は主に熱伝導による。
3
体表面での空気の対流は熱の放散を促進する。
4
運動時の熱産生は主に骨格筋に起因する。
5
体表面からの熱放射エネルギーの波長分布は赤外領域にある。
88
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
生体での熱の伝わり方について正しいのはどれか。
a
皮下組織の熱移動は主に熱伝導による。
b
体表面からの熱の放射は近赤外光による。
c
体表面での空気の対流は熱の放散を促す。
d
体内の熱輸送は主に血流による。
e
体表面からの熱の放射エネルギーは絶対温度に比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
88
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:63%
体表面からの熱放散でないのはどれか。 
1
放射 
2
散乱 
3
伝導 
4
対流 
5
蒸散 
86
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:重要 正答率:72%
人体の熱特性について正しいのはどれか。
a
熱の産生は 1 kW 程度である。
b
人体の皮膚は黒体とみなせる。
c
体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d
呼吸の増加は熱放出を増す。
e
末梢血管の拡張は熱放出を抑制する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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87
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:低 正答率:58%
同じ大きさの熱エネルギーが加えられたとき、温度上昇が最も大きくなるのはどれか。
1
脂 肪
2
肝 臓
3
腎 臓
4
骨格筋
5
血 液
86
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:最重要 正答率:79%
生体の熱特性について正しいのはどれか。
a
脂肪組織は筋組織に比べて比熱が大きい。
b
運動時に熱の産生が最も多い臓器は肝臓である。
c
体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
d
皮膚における末梢血管の拡張は体表からの熱の放散を促進させる。
e
生体内部での熱の移動に最も寄与しているのは組織の熱伝導である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
87
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:標準 正答率:75%
生体内で比熱の小さい物質あるいは組織はどれか。
a
血 液
b
c
d
脂肪
e
細胞内液
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
87
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:重要 正答率:77%
生体における熱作用で正しいのはどれか。
1
体温が28°C以下になると体温調節機能が損なわれる。
2
体温が40°Cを超えるとシバリングが生ずる。
3
身体が寒冷環境下に置かれると皮膚血流が増加する。
4
身体が温熱環境下に置かれると不感蒸泄が減少する。
5
身体内部での熱移動は主に組織間の熱伝導による。
87
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:低 正答率:51%
生体組織の熱に対する性質で誤っているのはどれか。
1
免疫に関係する細胞は体温が下がると機能が低下する。
2
組織の温度が4を超えると細胞生存率が低下する。
3
温溶血現象は60°C を超えた付近で現れる。
4
がん組織は正常組織に比べて温度感受性が高い。
5
熱による組織の凝固は水分の沸騰に伴う細胞質の飛散で生じる。
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88
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:標準 正答率:52%
生体での熱の伝わり方について正しいのはどれか。
a
体表面での熱の放散には空気の対流が役立つ。
b
皮膚組織内では対流はほとんど存在しない。
c
体表面から熱放射する電磁波は近赤外光である。
d
生体内の組織における熱伝導は温度差の4乗に比例する。
e
生体内では血流による熱の移動の効果が大きい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
87
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:標準 正答率:87%
比熱が最も小さいのはどれか。
1
脂肪
2
肝臓
3
筋肉
4
血漿
5
83
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:標準 正答率:52%
圧力が一定のもとで、水の温度を 37℃ から 20℃ にしたときの水に溶け込む酸素と二酸化炭素の溶解度の変化について正しいのはどれか。
1
酸素と二酸化炭素の溶解度はどちらも減少する。
2
酸素と二酸化炭素の溶解度はどちらも増加する。
3
酸素の溶解度は増加し、二酸化炭素の溶解度は減少する。
4
酸素の溶解度は減少し、二酸化炭素の溶解度は増加する。
5
どちらの溶解度も変化しない。
86
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:低 正答率:55%
組織の両面の温度差が 4℃ で、断面積が 10cm2、厚さが 5mm の生体組織を 1分間に通過する熱量 [J] はどれか。ただし、生体組織の熱伝導率を 5×10-3 J / (cm ・s ・℃)とする。
1
0.4
2
2
3
6
4
24
5
120
86
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:標準 正答率:71%
誤っているのはどれか。
1
体表からの放射エネルギーのピーク波長は赤外領域にある。
2
生体活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
3
脂肪組織の熱伝導度は水の値よりも小さい。
4
生体内部の熱の移動は主に熱伝導によって起こる。
5
身体の外部環境温度が低くなると代謝量が増加する。
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87
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:標準 正答率:85%
比熱が最も小さいのはどれか。
1
骨格筋
2
血 管
3
血 液
4
肝 臓
5
脂 肪
90
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午前
重要度:標準 正答率:85%
生体の熱特性で誤っているのはどれか。(生体物性材料工学)
1
活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
2
脂肪組織の熱伝導率は筋組織よりも大きい。
3
生命活動に必要なエネルギー源はATPである。
4
成人は安静時に100W程度の熱を発生している。
5
人体組織内の熱輸送のほとんどは血液の循環による。
86
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:標準 正答率:56%
成人が1日に600gの水を水蒸気として放出するとき、これによって失うおよその熱量は[kJ]はどれか。ただし、水の気化熱は2.3×10^3kJ/kgとする。(生体物性材料工学)
1
1.4×10^3
2
2.8×10^3
3
1.4×10^4
4
2.8×10^4
5
1.4×10^5
87
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午後
正答率:68%
質量50 kg のヒトの温度を1K上昇させるのに必要な熱量は何kJか。ただし ヒトの比熱を3.36kJ/(kg・K)とする。
1
0.168
2
1.68
3
16.8
4
168
5
1680
81
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:88%
生体の熱特性について誤っているのはどれか。
1
生体内部の熱の移動は主に熱伝導によって起こる。
2
生体活動時の熱の産生は主に骨格筋で起こる。
3
体温を一定に保つことは、生体のホメオスタシスに重要である。
4
体表からの熱の放散は、放射、対流、伝導、発汗によって起こる。
5
脂肪組織の熱伝導度は水の値より小さい。
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