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臨床工学技士国家試験
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第40回 午後 第48問
20件の類似問題
人工呼吸器使用中の点検項目として実施しないのはどれか。...
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79
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:71%
類似度 51.8%
科目:
ME機器と起こり得る事故・問題点との組合せで適切でないのはどれか。
1
マイクロ波加温装置 キャビテーション
2
熱希釈式心拍出量計 不整脈
3
経皮的酸素分圧モニタ 水疱
4
電気メス 熱傷
5
レーザーメス 眼障害
45
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:45%
類似度 51.8%
誤っているのはどれか。(人工呼吸療法)
a
動脈血二酸化炭素分圧は換気の指標である。
b
呼気終末二酸化炭素分圧は動脈血二酸化炭素分圧に近似する。
c
赤外線吸光法は呼気ガス中の二酸化炭素側定法の一つである。
d
サイドストリーム法では、毎分1~2Lの呼吸ガスがサンプリングされる。
e
二酸化炭素呼出開始時点が呼気開始に一致する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
10
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:16%
類似度 51.8%
呼吸調節について正しいのはどれか。
a
動脈血酸素分圧(PaO2)の低下は頚動脈洞で感知される。
b
動脈血pHの低下は換気量を減少させる。
c
延髄の化学受容器は動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)に反応しない。
d
肺への迷走神経知覚枝を切断すると吸息が延長する。
e
心拍出量の減少は呼吸数を増加させる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:62%
類似度 51.8%
科目:
除細動器で感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまず最初にとるべき処置として適切なのはどれか。
a
操作者の操作方法の詳細を調べる。
b
造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c
電源コードを交換する。
d
同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e
洩れ電流を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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36
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 51.7%
科目:
人工心肺操作中ののモニタとして通常必要ないのはどれか。
1
動脈圧
2
送血回路内圧
3
貯血量
4
心 音
5
直腸温
69
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:重要
正答率:78%
類似度 51.7%
科目:
人工心肺装置について誤っている組合せはどれか。
a
冠灌流回路 --------------------- 心内圧の低減
b
血液濃縮器 --------------------- 余剰水分の排出
c
動脈フィルター ------------------ 微小気泡の除去
d
血液吸引回路 ------------------ 術野内の血液回収
e
ベント回路 --------------------- 心筋保護液の注入
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
類似度 51.7%
人工呼吸器を装着した成人患者の気管吸引で正しいのはどれか。
a
自発呼吸がある患者では吸気時に吸引カテーテルを挿入する。
b
吸引圧を80~120mmHgに設定する。
c
6~12フレンチサイズ(Fr.)の吸引カテーテルを準備する。
d
吸引カテーテルを22~28cm挿入して徐々に引き上げながら吸引する。
e
1回の吸引時間は10~15秒以内とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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86
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:51%
類似度 51.7%
安全管理について誤っているのはどれか。
1
機器の性能の基準達成度を評価する試験をベンチテストという。
2
機器使用後に患者の発赤の有無を調べることは終業点検に含まれる。
3
機器の廃棄の決定にMTBFの記録は重要な参考資料となる。
4
使用中点検では外観点検と作動点検とが主になる。
5
始業点検は外観点検や作動点検よりも機能点検が主になる。
90
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:92%
類似度 51.6%
ME機器の安全管理について適切なのはどれか。
a
機器の安全には、その専門家である臨床工学技士のみが従事できる。
b
機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つの点検で十分である。
c
始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として漏れ電流の測定をすればよい。
d
機器が納入される再は、マニュアルにしたがって受け入れ試験を実施する。
e
保守点検後、調整や修理によっても一定の水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 51.6%
科目:
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
構造が単純である。
2
流量計がいらない。
3
血圧の変動で流量が変化する。
4
オクルージョンの調整が必要である。
5
弁機構がいらない。
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