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臨床工学技士国家試験
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第36回 午前 第72問
20件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。...
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34
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 52.2%
科目:
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
28
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 52.2%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
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34
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 52.1%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
血圧が上昇すると流量が増加する。
3
ポンプを停止させると逆流が生じる。
4
ポンプの回転子は8000rpm程度で回転している。
5
心筋保護液ポンプとして使用されている。
49
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:70%
類似度 52.1%
科目:
体外循環回路の充填液とその目的との組み合わせで誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
マニトール液 浸透圧の調節
2
ヘパリン 血液の凝固抑制
3
濃厚赤血球 膠質浸透圧の維持
4
炭酸水素ナトリウム アシドーシスの補正
5
乳酸リンゲル液 総充填量の調整
70
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:75%
類似度 52.0%
科目:
膜型人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型人工肺に比べて血球破壊が少ない。
2
均質膜のガス交換は拡散によって行われる。
3
多孔質膜ではwet lungによる性能低下がある。
4
外部灌流型ではガスは中空糸内部を流れる。
5
内部灌流型では血流が乱流となる。
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31
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 51.9%
科目:
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2
抗血栓処理された材料を使用する。
3
PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4
遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5
空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
70
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:59%
類似度 51.9%
科目:
開心術における心筋保護について正しいのはどれか。
a
人工心肺の送血回路から側枝を出して心筋保護液を注入する。
b
細胞内液型心筋保護液中のNa+濃度は細胞外液型より低い。
c
逆行性心筋保護では右室の心筋保護液灌流が不十分となりやすい。
d
血液併用心筋保護液では晶質液性心筋保護液より注入温度を低くする。
e
心筋保護液の初回注入量の目安は80mL/kgである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:97%
類似度 51.8%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調節は、図に示す装置を用いて行われるが、落差hはどれか。(体外循環装置)

1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
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25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 51.7%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
41
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:76%
類似度 51.7%
人工呼吸の初期設定で正しい組合せはどれか。
a
I/E ― 1:2
b
一回換気量 ― 20ml/kg
c
回路内上限圧 ― 20cmH2O
d
PEEP ― 3~5cmH2O
e
フロートリガ感度 ― 2~3L/min
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:71%
類似度 51.5%
科目:
膜型人工肺について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
多孔質膜は長時間の使用で血漿漏出を起こす。
2
多孔質膜は均質膜よりガス交換能が劣る。
3
多孔質膜では気泡が血液に混入するおそれがある。
4
均質膜では血液とガスは非接触である。
5
シリコーンゴム膜は均質膜である。
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