臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第8回 午後 第36問
20件の類似問題
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。...
広告
38
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 55.2%
科目:
医療機器と注意すべき傷害との組合せで正しいのはどれか。
1
非観血式血圧モニタ 不整脈
2
パルスオキシメータ キャビテーション
3
経皮的酸素分圧測定装置 熱 傷
4
レーザ手術装置 ミクロショック
5
超音波吸引手術装置 紅 斑
73
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:71%
類似度 55.2%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
53
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:72%
類似度 55.2%
科目:
人工心肺灌流時の低体温について正しいのはどれか。
a
20°C以下の体温を超低体温という。
b
体温を30°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの約半分となる。
c
体温を15°Cに保つと臓器の酸素需要は37°Cの1%以下となる。
d
低体温中は酸素解離曲線が右方に移動する。
e
低体温中は血液の粘度は増大する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
広告
6
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:47%
類似度 55.0%
解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回
1
換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。
2
換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。
3
換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。
4
1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。
5
分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。
76
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:77%
類似度 54.9%
科目:
臨床工学技士の業務として適切でないのはどれか。
1
医師の指示の下での高気圧酸素治療装置の操作
2
人工心肺装置の保守
3
患者の脳波の測定
4
呼吸機能曲線の解析についての研究
5
レーザ手術装置の操作方法についての説明
広告
51
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:91%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
45
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:63%
類似度 54.9%
人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)
a
換気回数を増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
EIPを設定する。
d
プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e
機械的死腔を負荷する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:88%
類似度 54.9%
科目:
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b
遠心ポンプは流量計を必要とする。
c
血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d
ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
35
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 54.9%
科目:
人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。
1
チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。
2
超音波式流量計が必要である。
3
オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。
4
オクルージョンが弱いと溶血が生じる。
5
流量は後負荷の影響を受けやすい。
広告