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臨床工学技士国家試験
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第18回 午前 第68問
20件の類似問題
マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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26
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 52.6%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
60
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:53%
類似度 52.6%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
超音波探触子には圧電素子が用いられる。
b
生体組織中の音速は空気中よりも遅い。
c
超音波探触子の距離分解能は周波数が低いほど向上する。
d
超音波探触子の方位分解能は口径が大きいほど向上する。
e
STC(SDC)のツマミは体表面からの距離に応じて部位ごとに輝度を調節する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:低
正答率:44%
類似度 52.5%
脳波計について正しいのはどれか。
a
必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b
低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c
雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d
A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e
最大感度は10μV/mm である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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35
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:66%
類似度 52.5%
電気メスで正しいのはどれか。
1
300~500kHz帯の電流を用いる。
2
切開モードでは断続波を用いる。
3
導電接触形対極板は静電接触形対極板より接触インピーダンスが大きい。
4
高周波漏れ電流の許容値は500mA以内である。
5
負荷抵抗10Ωでキャリブレーションする。
83
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:68%
類似度 52.4%
正しいのはどれか。
1
健常成人の産熱量は5~15Wである。
2
表在性癌の温熱治療に2.5GHzの電磁波が用いられる。
3
頭皮上で計測できる脳磁界は10-6~10-7Tである。
4
腎腫瘍を30MHzの超音波装置で描出できる。
5
ヒトの主な脳波成分は100~200Hzに含まれる。
78
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:84%
類似度 52.4%
科目:
エネルギーの人体への作用について正しいのはどれか。
1
400nm以下の波長の光を長時間浴びても障害を生じない。
2
常伝導磁石による静磁場に30分間爆露されると発熱による障害を生じる。
3
加熱作用を生じる超音波の強さはキャビテーションを生じるそれよりも大きい。
4
温熱療法(ハイパーサーミア)では42.5°C以上で細胞致死効果が急激に高まる。
5
細胞分裂が盛んな組織ほど放射線感受性は低い。
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60
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:64%
類似度 52.2%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
ドップラー血流計では超音波ビームを血流方向と直交させる。
b
生体組織に発生したキャビテーションを画像化する。
c
ダイナミックフォーカスは機械的走査の一種である。
d
空間分解能には距離分解能と方位分解能とがある。
e
骨の背後にある組織は観測できない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:47%
類似度 52.1%
科目:
ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b
BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c
B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d
内部電源はフローティング電源として機能している。
e
クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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38
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:80%
類似度 52.1%
悪性腫瘍の温熱療法で正しいのはどれか。
a
腫瘍組織を39~40°Cに加温する。
b
マイクロ波加温法は深在性腫瘍の加温に適する。
c
RF波加湿法では組織を二つの電極で挾む。
d
放射線療法や化学療法と併用される。
e
熱耐性は1週目で最大となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 52.0%
科目:
正しい組合せはどれか。
a
ESWL 音 波
b
除細動器 パルス波
c
電気メス 高周波
d
電気焼灼器 極超短波
e
IABP 超音波
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:68%
類似度 52.0%
超音波診断について正しいのはどれか。
a
肺表面では超音波の大部分が反射される。
b
超音波造影剤は血管壁との音響インピーダンスの差によって造影効果を得る。
c
音響インピーダンスは骨より筋肉の方が大きい。
d
20~100kHzの超音波が用いられる。
e
周波数が高いほど生体内での減衰が大きい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
30
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:67%
類似度 52.0%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。
1
超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2
Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3
リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4
胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5
腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。
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