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臨床工学技士国家試験
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第26回 午後 第67問
20件の類似問題
PCV 施行中に呼気分時換気量が低下した。考えられる原因はどれか。...
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73
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:標準
正答率:72%
類似度 52.5%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓の原因でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
左心ベンド挿入部から心内への空気流入
2
脱血回路からの空気流入
3
膜壁肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
39
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:55%
類似度 52.5%
成人の急性呼吸不全例で人工呼吸の適応となるのはどれか。(人工呼吸療法)
a
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)>70mmHg
b
自発呼吸はあるが努力呼吸
c
1回換気量=6ml/kg
d
動脈血酸素分圧(PaO2)=60mmHg(空気呼吸時)
e
死腔換気率>0.6
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 52.4%
科目:
PCPSの送血側のPaCO2が異常高値のときの対応として正しいのはどれか。
1
吹送ガスの酸素濃度を上げる。
2
吹送ガスの酸素濃度を下げる。
3
吹送ガス流量を増やす。
4
吹送ガス流量を減らす。
5
送血流量を上げる。
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37
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 52.3%
科目:
人工心肺の操作・対処として誤っているのはどれか。
1
尿の排出によって貯血量が低下してきたので補液した。
2
動脈圧(血圧)が低いので末梢血管を収縮させる薬剤を投与した。
3
体外循環中にACT (全血活性化凝固時間)値が低いのでプロタミンを投与した。
4
動脈血炭酸ガス分圧が高いので人工肺への酸素流量を増やした。
5
術野で無血視野が確保できないので吸引量を増やした。
22
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:標準
正答率:95%
類似度 52.3%
科目:
麻酔中のカプノメータによるモニタリングで検出できないのはどれか。
1
呼吸回路脱離
2
食道挿管
3
不整脈
4
肺塞栓症
5
低換気
31
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 52.3%
科目:
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2
抗血栓処理された材料を使用する。
3
PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4
遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5
空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
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65
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:77%
類似度 52.2%
自発呼吸が消失すると無換気(肺胞換気量=0)となるモードはどれか。
1
APRV(Airway pressure release ventilation)
2
BIPAP(Biphasic positive airway pressure)
3
HFOV(High frequency oscillatory ventilation)
4
PSV(Pressure support ventilation)
5
IMV(Intermittent mandatorv ventilation)
8
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 52.2%
科目:
カプノメータについて誤っているのはどれか。
1
呼気終末二酸化炭素分圧が表示される。
2
二酸化炭素による赤外線の吸収を利用している。
3
呼吸回路が外れたときの応答はパルスオキシメータより速い。
4
血中の二酸化炭素分圧を測定する。
5
メインストリーム型とサイドストリーム型がある。
38
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:63%
類似度 52.1%
正しい組合せはどれか。(人工呼吸療法)
a
呼吸仕事量 kg・m・L-1
b
肺活量 L
c
シャント率 %
d
肺コンプライアンス cmH2O・L-1
e
気道抵抗 L・s-1・cmH2O-1
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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66
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:標準
正答率:73%
類似度 51.9%
73 歳の男性。身長170 cm、体重65 kg。ARDS に対し1 回換気量:400 mL、呼吸数:20 回/分、PEEP:10 cmH2O、FIO2:1.0 にて人工呼吸を開始したところ、pH 7.38、PaCO2 40 mmHg、PaO2 280 mmHg であった。行うべき処置はどれか。
1
換気量を増やす。
2
呼吸数を増やす。
3
PEEP を上げる。
4
FIO2 を下げる。
5
そのまま様子をみる。
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